出荷目安の詳細はこちら商品説明祝60歳。 ムターが自身のアンサンブルとこだわりの選曲を熱演した意欲作アンネ=ゾフィー・ムターと彼女の選りすぐりの音楽家たちのアンサンブル「ムターズ・ヴィルトゥオージ」によるアルバムです。 彼らがこの新録音のために選んだのはヴィヴァルディの3つのヴァイオリンのための協奏曲、バッハのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調と『ブランデンブルク協奏曲』第3番、アンドレ・プレヴィンの九重奏曲(2014年)、ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュの協奏曲イ長調、そしてアンコールとしてのヴィヴァルディの『四季』からとジョン・ウィリアムズの曲です。 ムターは2022年のルツェルン音楽祭でジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュのヴァイオリン協奏曲を初めて弾きました。 この18世紀の作曲家は「黒いモーツァルト」としても知られ、当時の人種差別によってそのキャリアが制約されました。 それはムターとアンサンブルが真剣に考えてほしいと願っている重要な問題です。 ジョン・ウィリアムズの2つのアンコール曲はムターズ・ヴィルトゥオージのために特別に編曲され、プレヴィンの九重奏曲はムターズ・ヴィルトゥオージのために委嘱されたものです。 そしてヴィヴァルディの『四季』から『夏』の第3楽章はこのハードなプログラムへの陽気なフィナーレとなっています。 ムターは長年にわたり、自身の財団の様々な奨学生と一緒に演奏し、彼らにプロの音楽家の生活に慣れさせ、広範囲の観客に彼らを紹介する活動をしています。 そして2011年の春に、さらなるプロジェクト「ムターズ・ヴィルトゥオージ」をスタートさせました。 このアンサンブルはムターの芸術的なリーダーシップのもと、アンネ=ゾフィー・ムター財団の現在の奨学生と卒業生、そして選ばれた他の若い音楽家で構成されています。 ヨーロッパ、北米、南米、アジアをめぐるツアーでは、ムターズ・ヴィルトゥオージは観客に定期的に新作を紹介し、各ツアー・プログラムには慈善コンサートも組み込まれています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヴィヴァルディ[1678-1741]:3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調 RV.5512. J.S.バッハ[1685-1750]:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.10413. プレヴィン[1929-2019]:2つの弦楽四重奏とコントラバスのための九重奏曲 第1楽章:A Promenade 第2a楽章:Tempo ad libitum 第2b楽章:Interlude〜ソロ・ヴァイオリンとコントラバスのための 第3章:Presto4. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.10485. ブローニュ(サン=ジョルジュ)[1745-1799]:ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.5-2(アンコール)6. ジョン・ウィリアムズ[1932-]:すてきな貴方(映画『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から)7. ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ト長調 RV.315『夏』より第3楽章:Presto8. ジョン・ウィリアムズ:シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) エリアス・ダヴィッド・モンカド(ヴァイオリン:1,3) Mohamed Hiber(ヴァイオリン:1,3) Samuel Nebyu(ヴァイオリン:3) Hwayoon Lee(ヴィオラ:3) Matthew Lipman(ヴィオラ:3) リオネル・マルティン(チェロ:3) マルガリータ・バラナス(チェロ:3) ドミニク・ワグナー(コントラバス:3) ムターズ・ヴィルトゥオージ(1,2,4-8) 録音時期:2023年6月 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 アンネ=ゾフィー・ムター/60歳記念コンサート 【CD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンドル・タロー/ラヴェル:ピアノ協奏曲集、ファリャ:スペインの庭の夜アレクサンドル・タロー、ラヴェルの意図したジャズのイディオム、ファリャのロマンティックな精神と郷愁感を、持ち前の卓越したテクニックと情感溢れるタッチで表現。 このアルバムでは、ルイ・ラングレ指揮のフランス国立管弦楽団との共演で、ファリャの豪華なピアノと管弦楽のための作品『スペインの庭の夜』と組み合わせて、ラヴェルの2つのピアノ協奏曲を録音しています。 「ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調は新鮮でモーツァルト的な色彩を持っていますが、左手のためのピアノ協奏曲は暗い色合いと抑圧された恐怖に悩まされている」とタローは語っています。 どちらの協奏曲も1932年に初演されました。 ラヴェルの特徴として、それらはユニークであると同時に似ています。 それらは細心の注意を払った職人技とジャズのタッチを共有しており、どちらも小さな自動的に動く機械や戦争の亡霊を呼び起こしているようです。 ラヴェルの母の出身地であるバスク地方の民謡やスペイン音楽、ジャズのイディオムなど多彩な要素が用いられています。 ラヴェルの美学に顕著に表れているフランスとスペインの文化の交流は、ファリャの協奏曲的作品にも表れています。 アンダルシア出身の作曲家ファリャは一時期パリに住んでおり、ラヴェルと親交を深めました。 『スペインの庭の夜』のピアノ・ソロは、ラヴェルの協奏曲のピアノとは異なる役割を果たしており、ロマンティックな精神と痛ましい郷愁の感覚が共有され、オーケストラとより緊密に融合されています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 M.832. ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 M.823. ファリャ:交響的印象『スペインの庭の夜』 アレクサンドル・タロー(ピアノ) フランス国立管弦楽団 ルイ・ラングレ(指揮) 録音時期:2022年7月5-8日(1,2)、6月21,23日(3) 録音場所:パリ、Auditorium de Radio France 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・日本語帯付き 【輸入盤】 Ravel ラベル / ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、ファリャ:スペインの庭の夜 アレクサンドル・タロー、ルイ・ラングレ&フランス国立管弦楽団 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明BBC響首席マーティン・オーウェンが奏でるホルンのための傑作選!ベルリン・フィルのサラ・ウィリスを含む、豪華名手陣との共演!ヨーロッパを代表するホルン奏者のひとり、マーティン・オーウェンが「Chandos」から登場。 オーウェンはソリスト、室内楽奏者として世界各地で活躍。 1998年から2008年までロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の首席ホルン奏者を務め、現在はBBC交響楽団の首席ホルン奏者の地位に就いています。 また、ロンドンの主要なオーケストラをはじめ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やヨーロッパ室内管弦楽団などでソロ・ホルン奏者も務めています。 本アルバムでは、ナチュラル・ホルンのために作曲され、重音奏法など様々な技巧を要するウェーバーの小協奏曲、ホルン奏者でもあった父フランツの影響により、リヒャルト・シュトラウスが18歳という若さで作曲し、今もなおホルンのための重要レパートリーのひとつにあげられる協奏曲第1番。 そして、第1番誕生から60年後に作曲された、モーツァルト的作風の協奏曲第2番に加え、シューマンの『4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック』では、オーウェンを筆頭に、クリストファー・パークス(スウェーデン放送交響楽団、シンフォニア・オブ・ロンドン)、アレック・フランク=ゲミル(エーテボリ交響楽団)、そしてサラ・ウィリス(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)という、卓越した豪華ソリスト陣が織り成す圧倒的黄金のサウンドを堪能することができる、まさにホルンのための傑作選と呼ぶべき好企画。 2022年度レコード・アカデミー賞&グラモフォン賞受賞など、評価を高め続けるジョン・ウィルソンと、BBCフィルという万全のサポートも注目すべきポイント。 ホルン関係者はもとより、管楽器愛好家にもおすすめの注目盤が堂々の登場です。 (輸入元情報)【収録情報】1. シューマン:4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック Op.862. ウェーバー:ホルン小協奏曲 ホ短調 Op.45, J1883. R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番変ホ長調 Op.11, Trv1174. R.シュトラウス:ホルン協奏曲第2番変ホ長調 Trv283 マーティン・オーウェン(ホルン) クリストファー・パークス(ホルン:1) アレック・フランク=ゲミル(ホルン:1) サラ・ウィリス(ホルン:1) BBCフィルハーモニック ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2022年4月25日(1)、9月30日&10月10日(2-4) 録音場所:サルフォード、メディア・シティUK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ホルン協奏曲集?R.シュトラウス、シューマン、ウェーバー マーティン・オーウェン、ジョン・ウィルソン&BBCフィル、サラ・ウィリス、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマン派のヴァイオリン協奏曲の名曲3篇、ミルシテイン2度目の録音が復活帝政ロシア(現ウクライナ)のオデーサに生まれたナタン・ミルシテインは、一度も来日しなかったにもかかわらず、卓越した技巧と美音、品格を感じさせる演奏により日本でも多くのファンを持っています。 ここに収められた3曲に関して、ミルシテインにはSP、モノラル、ステレオと3から4種類の録音があり、加えていくつかのライヴ録音がCD化されています。 「Biddulph」が今回CD化したのは、いずれもミルシテインにとって2度目にあたるモノラルLP時代の録音。 1904年1月13日(ユリウス暦では1903年12月31日)生まれのミルシテインは録音時には49歳。 「脂が乗り切った」と形容したくなる推進力に富んだ快演が繰り広げられています。 メンデルスゾーンとブルッフの2曲をわずか1日のセッションで録り終えているのは、演奏の完成度の高さあればこそでしょう。 しかし、その後間もなくステレオ録音の時代となって、ミルシテインも1959年にはこれら3曲をステレオで録音し直しました。 更にチャイコフスキーとメンデルスゾーンについては、1972年にアバド指揮ウィーン・フィルと録音したDG盤が代表盤とされてきたことから、1953年のモノラル盤が注目されることはありませんでした。 「Biddulph」レーベルは、これらの演奏が聴かれないのは余りにも惜しいと考えて復刻に取り組みました。 同じ1953年の録音ですが、チャイコフスキーはミルシテインのRCAレッドシール時代最後の録音で、メンデルスゾーンとブルッフはキャピトルに看板アーティストとして迎えられてからの録音。 彼の録音キャリアにとっての節目が刻まれたCDになります。 また原盤解説によれば、メンデルスゾーンとブルッフの第1番という定番のカップリングを初めて採用したのがこのミルシテイン盤だったとのことです。 ブックレットには、ミルシテインが使っていた1716年製ストラディヴァリウスの胴体部分の写真と、メンデルスゾーン&ブルッフの初出LPのジャケット写真がカラーで掲載されており、スタインバーグとの録音セッションの写真が2点モノクロで掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) ピッツバーグ交響楽団 ウィリアム・スタインバーグ(指揮) 録音時期:1953年11月28日 録音場所:ピッツバーグ、シリア・モスク 録音方式:モノラル(セッション) 初出盤:Capitol P 8243● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) ボストン交響楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音時期:1953年3月23日 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール 録音方式:モノラル(セッション) 初出盤:RCA LM 1760 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻エンジニア:David Hermann マスタリング:Rick Torres 収録時間:81分 【輸入盤】 ナタン・ミルシテイン/1953年の協奏曲録音集?メンデルスゾーン、ブルッフ、チャイコフスキー スタインバーグ&ピッツバーグ響、ミュンシュ&ボストン響 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルプーの貴重音源、第5弾ルプーの貴重なライヴ音源集、第5弾です。 ルプーに捧げられた、ポーランドの作曲家アンドレ・チャイコフスキー(アンジェイ・チャイコフスキ)のピアノ協奏曲第2番、初演時の音源も収録。 (輸入元情報)【収録情報】● ガーシュイン:ピアノ協奏曲ヘ長調● ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー ディーン・ディクソン指揮、フランクフルト放送交響楽団. 録音:1973年3月2日/フランクフルト● A.チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番 Op.4 ウリ・セガル指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1975年10月28日/ロンドン● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19 エーリヒ・ラインスドルフ指揮、シカゴ交響楽団 録音:1978年1月12日/シカゴ● ハイドン:ピアノ・ソナタ第50番ニ長調 Hob.XVI:37 録音:1988年9月/ロンドン● ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番へ短調 Op.5● シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664〜第3楽章:アンダンテ 録音:1980年10月/新宿文化センター ラドゥ・ルプー(ピアノ) 【輸入盤】 ラドゥ・ルプー ライヴ第5集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供これはすごい! シュタルケルのドヴォルザークの協奏曲、フルニエのベートーヴェンのソナタ第2番、レヴィのチェレプニン、正規初出音源!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。 当アルバムは「ina& Radio France」からのライセンスで20世紀を代表する3人のチェリストの正規初出音源集! ヤーノシュ・シュタルケル[1924-2013]が1966年に演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲、ピエール・フルニエ[1906-1986]が1980年に演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第2番、そしてアンドレ・レヴィ[1894-1982]が1963年に演奏したチェレプニンの『歌と踊り』という充実の内容です。 スペクトラム・サウンドの復刻には定評があり、その中でもチェロの復刻は最も高く評価されています。 シュタルケルのドヴォルザークは絶品の一言。 最も充実した演奏を披露していた40代、まさにその時期の演奏で、テクニックはもちろんのことシュタルケルらしい「語る」演奏で聴衆を魅了しております。 フルニエのベートーヴェンは70代半ば、円熟の至芸といえる演奏で非常に温かい音色を奏でています。 そして70歳を目前にしたレヴィのチェレプニンは自由に歌い上げており、個性の違う3人の名手の演奏をこの1枚で堪能できます! ※日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104, B.191 ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 シャルル・ブリュック(指揮) 録音時期:1966年11月25日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ104 録音方式:ステレオ(公開収録)● ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2 ピエール・フルニエ(チェロ) ジャン・フォンダ(ピアノ) 録音時期:1980年3月17日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ124 録音方式:ステレオ(公開収録)● チェレプニン:歌と踊り Op.74 アンドレ・レヴィ(チェロ) エレーヌ・ボスキ(ピアノ) 録音時期:1963年10月24日 録音場所:ブルダン・センター内スタジオ51 録音方式:モノラル(セッション) Previously unissued recordings Licensed by INA & Radio France 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(シュタルケル 1966年ステレオ)、ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番(フルニエ 1980年ステレオ)、チェレプニン:歌と踊り(レヴィ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルサン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番、ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ヴァイオリンの名手サラサーテに捧げられたサン=サーンスの協奏曲。 自身優れたヴァイオリニストであったヴュータンの協奏曲。 どちらも古典的なスタイルをとりながら、華やかな技巧や甘美な旋律をちりばめた魅力的な作品です。 チョン・キョンファのシャープで情熱的な演奏はこれらの作品にうってつけといえましょう。 (メーカー資料より)【収録情報】1. サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.612. ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調 Op.37 チョン・キョンファ(ヴァイオリン) ロンドン交響楽団 ローレンス・フォスター(指揮) 録音:1972年12月(1)、1974年10月(2) ロンドン曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 作品61 第1楽章:Allegro non troppo/2.ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 作品61 第2楽章:Andantino quasi allegretto/3.ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 作品61 第3楽章:Molto moderato e maestoso-Allegro non troppo/4.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ短調 作品37 Allegro non troppo/5.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ短調 作品37 Adagio/6.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ短調 作品37 Allegro con fuoco Saint-Saens サン=サーンス / サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番、ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番 チョン・キョンファ、ローレンス・フォスター&ロンドン交響楽団 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明R.カプソンが芸術監督を務める室内管弦楽団と録音した念願のレパートリー。 CD2枚組2021年秋からローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督に就任しているヴァイオリニストのルノー・カプソンが、楽団とともにモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集を録音したアルバムです。 CD2枚組。 デジパック仕様。 「私がローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督に就任してからずっと、私が彼らとともにモーツァルトの5つの協奏曲を録音すべきだということはよくわかっていました。 私たちはこのレパートリーに自然に音楽的な親近感を持っていて、彼らの音とフレージングの感覚があまりにも感動的だからです。 これらの作品を一緒に録音するのはただただ純粋に喜びでした」〜ルノー・カプソンルノー・カプソンは1976年フランスのシャンベリ生まれ。 14歳よりパリ国立高等音楽院に学び、その後ベルリンに移りトーマス・ブランディスとアイザック・スターンに師事しました。 数々の賞も受賞しています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集Disc11. ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.2072. ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.2113. ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216 Disc24. ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.2185. ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219《トルコ風》6. ロンド ハ長調 K.3737. アダージョ ホ長調 K.261 ルノー・カプソン(ヴァイオリン、指揮) ローザンヌ室内管弦楽団 録音時期:2022年9月(1,4,5)、10月(2,3,6,7) 録音場所:ローザンヌ、ボーリュ劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) デジパック仕様 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ヴァイオリン協奏曲全集 ルノー・カプソン、ローザンヌ室内管弦楽団(2CD) 【CD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アラウの貴重音源。 ショパンとリストを弾くアラウの貴重ライヴ音源集。 リストとショパンを並べた公演で、かたや協奏曲、かたや独奏曲というおもしろい内容。 重みのある独特のピアニズムで音楽のうまみをじっくりと引き出します。 (輸入元情報)【収録情報】● リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124● ショパン:ピアノ協奏曲第2番へ短調 Op.21 ミルティアデス・カリディス指揮、デンマーク放送交響楽団 録音:1967年9月、コペンハーゲン● ショパン:幻想曲 へ短調 Op.49● ショパン:夜想曲 変ロ長調 Op.62-1● ショパン:スケルツォ第1番ロ短調 Op.20● リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178● リスト:バラード第2番ロ短調 S.171● ショパン:バラード第4番へ短調 Op.52● ショパン:スケルツォ第4番ホ長調 Op.54 録音:1972年9月6日、ヘルシンキ クラウディオ・アラウ(ピアノ) 【輸入盤】 クラウディオ・アラウ ライヴ第2集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルプー貴重音源、第7弾カラヤン&ベルリン・フィルとのベートーヴェンほかルプーの貴重なライヴ音源集、第7弾です。 カラヤン&ベルリン・フィルとのベートーヴェン第3番という驚きの音源はルプーがはじめてザルツブルク音楽祭に参加した時のもの。 そのほかリサイタルもドイツものでまとまり、聴き応え充分。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音:1978年3月20日、ザルツブルク● シューマン:交響的練習曲 Op.13 録音:1991年7月1日、ロンドン● ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番へ短調 Op.5 録音:1970年、アムステルダム● J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15(18)番へ長調 K.533/494 録音:1989年2月26日、ニューヨーク ラドゥ・ルプー(ピアノ) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ラドゥ・ルプー ライヴ第7集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パガニーニ:祈りのソナタ「DYNAMIC」レーベルが力を入れているパガニーニのシリーズの最新作。 冒頭に置かれた『祈りのソナタ』は、ロッシーニの歌劇『エジプトのモーゼ』から主題を採り変奏曲に仕立てた『モーゼ変奏曲』として知られる作品。 通常は1855年に出版されたピアノとヴァイオリン版が演奏されますが、このアルバムは、イタロ・ヴェスコーヴォがソロ・パートの欠けている箇所を補筆完成させたオリジナルの管弦楽伴奏版を収録。 世界初録音となります。 また変則調弦ヴァイオリンのための断章や、カプリッチョ、アジタートは未出版作品でこちらも世界初録音です。 最後の『うつろな心』の主題による序奏と変奏曲は、全体に超絶技巧が施された極めてよく知られる華麗な曲。 もともとは1830年にカール・グール[1787-1848]が出版した「ヴァイオリン物語」の付録として印刷されたもので、現在でもこの譜面が一般的に使われていますが、完全な自筆原稿は残っておらず、グールが自身の記憶を辿って譜面にしたと主張していました(ベルリンの国立図書館に保存されているパガニーニの未完成の自筆譜はグールの印刷譜と一致しています)。 ファンフォーニの素晴らしい演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】パガニーニ:1. 祈りのソナタ M.S.23〜ヴァイオリンとオーケストラのために ヴェスコーヴォ改訂、完成版 2. ソナタ M.S.118〜変則調弦ヴァイオリンのために(2つの断章)3. マリア・ルイーザ、第4弦によるソナタと変奏曲 M.S.79〜ヴァイオリンとギターのためのオリジナル・ヴァージョン4. カプリッチョ〜無伴奏ヴァイオリンのために(1838年パリ)5. アジタート〜無伴奏ヴァイオリンのために(1831年ロンドン)6. 4つの練習曲 M.S.138〜無伴奏ヴァイオリンのために ダニーロ・プレフーモ比較校訂版7. 4つのノットゥルノ M.S.15〜弦楽四重奏編8. 『うつろな心』の主題による序奏と変奏曲 M.S.44〜無伴奏ヴァイオリンのために カール・グール編 ルカ・ファンフォーニ(ヴァイオリン) アントニオ・デ・ロレンツィ指揮、イ・ムジチ・ディ・パルマ(1) カルロ・カンティーニ(ヴァイオリン:2) ダニエーレ・ファンフォーニ(ヴァイオリン:2,7) サヴェリオ・フォリアーロ(ギター:3) レアーレ・コンチェルト・アンサンブル(7) アルマンド・バリッリ(ヴィオラ:7) マッシミリアーノ・ファンフォーニ(チェロ:7) 録音時期:2023年9月29日、10月16日、11月3日 録音場所:イタリア、パルマ、Palazzo dei Congressi, Sala delle Cariatidi, Salsomaggiore Terme 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1,2,4,5) 未出版作品(2,4,5) 【輸入盤】 Paganini パガニーニ / 祈りのソナタ?作品集 ルカ・ファンフォーニ、アントニオ・デ・ロレンツィ&イ・ムジチ・ディ・パルマ、他 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明凄すぎる家族共演!児玉姉妹奇跡のモーツァルトとプーランクの登場!SACDハイブリッド盤。 児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。 それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。 さらに、モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲にはケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています。 奏者たちは「夢が実現した」と記しています。 仲の良さは息のあい方から伝わりますが、3台のピアノのための協奏曲は主役の第1ピアノを若きカリンに担わせ、懸命に弾くのを両親と叔母が温かくも見守り、美しいアンサンブルにしているのが胸を打ちます。 モーツァルトはこの曲をロードロン伯爵夫人とその2人の娘のために作ったとされますが、その初演時の様子を彷彿させる思いがします。 聴きものはプーランク初期の傑作協奏曲。 バリ島のガムラン音楽やフランスのシャンソンをはじめ盛りだくさんな内容の曲ですが、『戴冠式』協奏曲のパロディや引用も含めモーツァルトの精神に回帰しているとプーランク自身が認めており、カップリング的にも自然。 速いパッセージなど技術面に加え、両奏者およびオーケストラとのアンサンブルが非常に難しい作品ですが、3名が一体化した奇跡的な完成度を示しています。 技術的完璧さはもちろんながら、モーツァルトの輝きやプーランクならではのオシャレさなど児玉麻里&桃姉妹の薫り高きあでやかなピアニズムを存分に堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】1. モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242『ロドロン』2. モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.3653. プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP.61 児玉麻里(第2ピアノ:1,2、第1ピアノ:3) 児玉 桃(第3ピアノ:1、第1ピアノ:2、第2ピアノ:3) カリン・ケイ・ナガノ(第1ピアノ:1) スイス・ロマンド管弦楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:スティーヴ・ロジャー(スイス・ロマンド管弦楽団)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International B.V.) ディジパック仕様 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 『2台、3台のピアノのための協奏曲集?モーツァルト、プーランク』 児玉麻里、児玉 桃、カリン・ケイ・ナガノ、ケント・ナガノ&スイス・ロマンド管弦楽団 【SACD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明驚天動地のホロヴィッツ!ワルターとの凄絶な歴史的ライヴ。 ピッチ修正の上に音質向上!ホロヴィッツのチャイコンと言えばトスカニーニ共演盤2種が高名ですが、それを超えるのがこのワルターとの1948年盤です。 そんな凄い演奏ですが既出盤はピッチが高く、上ずった感が拭えず、そこが演奏の特徴と勘違いされていたうらみがあります。 今回の修正盤で聴くと激しい情熱のぶつかりあいだけでなく、たゆたうような大柄なロマンが味わえます。 余談ながらこの演奏会はホロヴィッツのアメリカ・デビュー20周年を祝ったもので、同時期にはブラームスのピアノ協奏曲第2番も演奏しており、遺されていることを祈るばかりです。 カップリングのブラームスのピアノ協奏曲第1番は1936年の演奏で、ワルターにはナチスの魔の手が忍び寄っている時期の演奏。 宇野功芳氏はワルターについて「第1楽章のコーダは阿修羅のようだ。 しかもむきになって造型を崩すことがなく、アンサンブルもぴったりと決まっている」、「ホロヴィッツのすばらしさもまさに言語を絶する。 何よりも人間業を超えたテクニックの冴えに舌を巻く。 魔術的とさえ言えよう」と賞賛。 お互いが一歩も譲らずしかも同じ高みに向かう和合は感動的。 第1楽章210-310小節がオリジナルでは欠落しており、ここはトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルとの1935年共演演奏で補完しておりますが違和感はあまりありません。 正に鬼神二人が牙をむいたドキュメントをお楽しみください。 (販売元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1948年4月11日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ)● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1936年2月20日 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:モノラル(ライヴ) Brahms ブラームス / ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ウラディミール・ホロヴィッツ、ワルター&コンセルトヘボウ管、ニューヨーク・フィル 【Hi Quality CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2つの世界大戦に翻弄された女性作曲家マリア・ヘルツ。 近年発見されたその管弦楽作品を世界初録音!1878年、ケルンの裕福なユダヤ系の家庭に生まれたマリアは、幼少期から音楽の才能を開花させました。 1901年に化学者のアルベルト・ヘルツと結婚してイギリスに移住しましたが、1914年に義理の弟の結婚式に参加するため一家でドイツを訪れた時に第1世界大戦が勃発。 イギリス帰国が許可されず、一家でケルンに留まることを余儀なくされます。 更に1920年に夫が「スペイン風邪」で病死。 苦境に瀕したマリアですが、その人柄と音楽的才能を慕ってケルン歌劇場の第1カペルマイスターだったクレンペラーをはじめ、ブダペスト弦楽四重奏団、ピアティゴルスキー、フォイアマン、アーベントロート、ロスバウトらが親交を結び、作品の演奏回数が増えてゆきます。 しかしナチスが台頭するとユダヤ人作品の演奏が禁じられてしまい、彼女の一家もドイツを離れて欧州各国を転々。 1935年を最後に作曲することはなく、1950年にニューヨークで亡くなりました。 男性優位の当時の社会で認められるために、彼女は夫が亡くなるとその名を借りてアルベルト・マリア・ヘルツと名乗って作曲していました。 生前に出版されたのは『5つの歌曲』と弦楽四重奏に編曲したバッハのシャコンヌだけでしたが、1995年に遺族が持っていた楽譜をチューリッヒ中央図書館に寄贈し、2015年からはそれらの作品へのアクセスが可能になりました。 このアルバムに収められたのもその一部です。 響きにも様式にも後期ロマン派の佇まいが濃厚な彼女の作品は、演奏者には高度な技量を求めており、当時の社会情勢に翻弄され続けたこの作曲家の才能とセンスを今に伝えてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】ヘルツ:1. ピアノ協奏曲 Op.42. 大管弦楽のための4つの短い小品 Op.83. チェロ協奏曲 Op.104. 管弦楽のための組曲 Op.13 オリヴァー・トリンドル(ピアノ:1) コンスタンツェ・フォン・グートツァイト(チェロ:3) ベルリン放送交響楽団 クリスティアーネ・ジルバー(指揮) 録音時期:2022年11月15-18日(1,3)、2023年6月12,13日(2,4) 録音場所:ベルリン RBB、Saal 1 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 収録時間:81分 【輸入盤】 ヘルツ、マリア(1878-1950) / ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲、管弦楽作品集 オリヴァー・トリンドル、コンスタンツェ・フォン・グートツァイト、クリスティアーネ・ジルバー&ベルリン放送交響楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバムクラシックの世界的スター演奏家3人がそれぞれの力を結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音したアルバムです。 3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。 このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。 その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。 これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。 そしてアルバムは3人の演奏による、「ダニー・ボーイ」としても知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。 「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。 チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。 彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」〜タイムズ紙(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. 三重協奏曲ハ長調 Op.562. 25のスコットランドの歌 Op.108より 第2曲:日没 第20曲:忠実なジョニー3. 26のウェールズの歌 Op.155より 第8曲:さようなら、喧噪の町 第25曲:別れのキス 第18曲:やさしいリチャード4. 20のアイルランドの歌 WoO153より 第11曲:故郷を遠く離れて5. 12の各国の歌 WoO157より 第8曲:シャノン川のほとり6. 22のスコットランドの歌 WoO156より 第1曲(タイトルなし)アイルランド民謡/クライスラー編:7. ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』 ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン) シェク・カネー=メイソン(チェロ) ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ) ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン:2-6) フィルハーモニア管弦楽団(1) サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮:1) 録音時期:2023年6月9日(1)、12月21日(2-7) 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 三重協奏曲、民謡編曲集 ニコラ・ベネデッティ、シェク・カネー=メイソン、ベンジャミン・グローヴナー、ジェラルド・フィンリー、ロウヴァリ&フィルハーモニア 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若きベームと若き日の巨匠たち。 全盛期シュターツカペレ・ドレスデンの貴重な遺産人気の「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズ第48弾は戦前のベームの協奏曲録音。 彼らの交響曲や管弦楽曲は同シリーズで復刻されましたが、協奏曲も興味津々。 何より独奏者が魅力的。 ギーゼキング、バックハウス、シュナイダーハンら巨匠の若々しい時代の演奏が貴重。 同団のトップメンバーだったダーメンやシュトループなどの名演も味わえます。 いずれも「カール・ベーム独EMI録音集」に収録されていたものと同音源ですが、同ボックスが現在入手困難となっているため大歓迎のリリースと申せましょう。 また「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズの楽しみであるフルカラー豪華解説書(欧文)も今回は92ページ、貴重な写真もふんだんに用いて価値をあげています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ヤン・ダーメン(ヴァイオリン:1) エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:2) 録音:1938年6月〜7月(1)、1939年7月〜8月(2)Disc21. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.582. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ:1) マックス・シュトループ(ヴァイオリン:2) 録音:1939年(1)、1939年7月〜8月(2)Disc31. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.772. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン:1) リュプカ・コレッサ(ピアノ:2) 録音:1939年Disc41. モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.4472. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 マックス・ツィモロング(ホルン:1) ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ:2) 録音:1940年12月(1)、1939年5月〜6月(2) シュターツカペレ・ドレスデン カール・ベーム(指揮) 録音場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー 録音方式:モノラル 【輸入盤】 協奏曲集 1938?1940 カール・ベーム&シュターツカペレ・ドレスデン、エトヴィン・フィッシャー、ヴァルター・ギーゼキング、ヴォルフガング・シュナイダーハン(4CD) 【CD】 5,151 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きフランチェスカ・デゴの協奏曲新録音!ブラームス&ブゾーニでダリア・スタセフスカと共演!1989年生まれ、朗々たる響き、説得力のある解釈、隙のないテクニックを誇り、国際的なシーンでもっとも人気を集めるイタリアの若きヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴ。 日本でも既にNHK交響楽団をはじめ様々なオーケストラと共演し多くのファンを獲得しています。 パガニーニ自身が所有し愛奏したヴァイオリンを弾いた『イル・カノーネ』で華麗な「Chandos」デビューを果たすと、英BBCミュージック・マガジンで「レコーディング・オブ・ザ・マンス(2021年11月)」に選出されたロジャー・ノリントンとの共演によるヴァイオリン協奏曲集第1巻を含む4つのモーツァルト・アルバムをリリースし、安定した評価を得てきました。 モーツァルトの協奏曲で共演したロジャー・ノリントンに「私はフランチェスカ・デゴと仕事をするのが好きです。 彼女は非の打ち所のないテクニックを持っているだけでなく、協奏曲の様式上の問題に対応するための印象的な方法も備えています。 」と讃えられたデゴが次に挑んだのはブラームスとブゾーニ、2つのニ長調協奏曲。 「ブラームスのヴァイオリン協奏曲を録音できることは、すべてのヴァイオリニストにとって夢でありマイルストーン」とし、世にある多くの名演と競争するのではなく、自分自身の演奏を示したいというデゴがどのような音楽性を披露してくれるのか大いに注目です。 伴奏には2度目の開催となった「BBC Proms JAPAN 2022」でBBC交響楽団と来日しプロムスの熱気を日本に届けてくれたことも記憶に新しいウクライナ生まれの若き指揮者、ダリア・スタセフスカ[1984-]が「Chandos」初登場。 2019年にBBC交響楽団史上初の女性首席客演指揮者に抜擢、さらに2021/22シーズンからはラハティ交響楽団の首席指揮者を務めるなど大躍進を遂げ、世界中から熱視線を浴びている注目株です。 今回はSACDハイブリッド盤でのリリースとなり音質面でもより一層期待を持てるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35a, BV243● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op77 フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン) BBC交響楽団 ダリア・スタセフスカ(指揮) 録音時期:2023年7月4,5日 録音場所:イギリス、クロイドン、フェアフィールド・ホールズ、フェニックス・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:マーティン・エニス、フランチェスカ・デゴ(日本語訳:生塩昭彦) Brahms ブラームス / ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲 フランチェスカ・デゴ、ダリア・スタセフスカ&BBC交響楽団(日本語解説付) 【SACD】 3,562 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所(INA)提供音源オイストラフのブラームス(1961年3月)、マルコヴィチのシベリウス(1977年10月)を正規初CD化!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。 期待の新譜はダヴィド・オイストラフのブラームスのヴァイオリン協奏曲(1961年3月21日/パリ)とシルヴィア・マルコヴィチのシベリウスのヴァイオリン協奏曲(1977年10月6日/パリ)、ともにステレオの正規初CD化です! 巨匠オイストラフが最も得意としたブラームス。 数多くの録音同様、当ライヴでも非常に細かいヴィブラートとテヌートを多用し、これぞ「ヴァイオリンの美」といえる音色で奏でております。 ルーマニアを代表するヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ。 10代後半でロン=ティボー国際コンクール最高位(1位なしの2位)、ジョルジェ・エネスク国際コンクールに優勝し、一躍世界から注目される存在となりました。 当ライヴはマルコヴィチ20代半ばの演奏。 作曲家としても有名なジルベール・アミ指揮フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団との共演です。 シベリウスは彼女が最も得意としたレパートリーで、1987年にネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団で録音しており「BIS」レーベルからリリースされています。 マルコヴィチの魅力といえる一音一音クリアで艶やかな音色。 シベリウスの雄大な世界を彼女の演奏で存分に酔いしれることができます。 演奏キャリアに対し録音が極端に少ないマルコヴィチだけに当初出音源は非常に貴重。 ファン狂喜のリリースです!※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 ピエール・デルヴォー(指揮) 録音時期:1961年3月21日 録音場所:パリ、サル・プレイエル 録音方式:ステレオ(ライヴ)● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47 シルヴィア・マルコヴィチ(ヴァイオリン) フランス国立放送新フィルハーモニー管弦楽団 ジルベール・アミ(指揮) 録音時期:1977年10月6日 録音場所:パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、104スタジオ内大ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所提供 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(オイストラフ、デルヴォー指揮、1961年ステレオ)、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(マルコヴィチ、アミ指揮、1977年ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラヴェル、プロコフィエフ、コルンゴルト・・・左手ピアノ協奏曲の歴史を拓いたラーボア作品を世界初録音!ドイツ生まれのピアニスト、オリヴァー・トリンドルと「CAPRICCIO」レーベルが取り組むヨーゼフ・ラーボア・プロジェクトに、待望の左手のためのピアノ協奏曲が登場。 オーストリア生まれの作曲家ラーボアは3歳の時に失明しましたが、優れた音楽の才能を発揮して教師として大成しました。 その門下にはシェーンベルク、アルマ・マーラー、パウル・ヴィトゲンシュタインらがいます。 ウィーンの名家に生まれたヴィトゲンシュタインはピアニストとしての未来を嘱望されながら第1次世界大戦でのけががもとで右手を失いますが、左手で演奏を継続することに挑み、家の資産を生かして名だたる作曲家に左手のためのピアノ協奏曲を委嘱、多くを自ら初演しました。 それらは今日この分野の大きな財産となっています。 その端緒を開いたのがここに収められた作品群。 それぞれ「Konzertstuck(小協奏曲)」と題されていますが、演奏時間20分から25分の規模があります。 第1番は主題と変奏、第2番と第3番は緩-急-フィナーレの3楽章構成。 いずれも後期ロマン派らしい楽想と楽器法で彩られて時にリヒャルト・シュトラウスの初期作品に通じる趣きがあり、ピアノ・パートは十分に聴き映えがするよう書かれていて、これまで録音が無かったのが不思議に思えます。 左手のためのピアノ音楽の歴史に関心のある人のみならず、後期ロマン派の音楽に興味のある人にお勧めしたい1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】ラーボア:● 小協奏曲第1番 (1915)〜左手ピアノとオーケストラのために 1. Introduktion - Thema 2. Variation 1 + 2 3. Variation 3 4. Variation 4 - Intermezzo - Variation 5 5. Cadenza e Stretta● 小協奏曲第2番 (1917)〜左手ピアノとオーケストラのために 1. Adagio ma non troppo 2. Allegro 3. Finale● 小協奏曲第3番 (1923)〜左手ピアノとオーケストラのために 1. Largo 2. Allegro 3. Finale オリヴァー・トリンドル(ピアノ) ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 ユージン・ツィガーン(指揮) 録音時期:2023年1月9-13日 録音場所:ドイツ、Ludwigshafen, Philharmonie 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Introduktion - Thema/2.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Variation 1 + 2/3.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Variation 3/4.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Variation 4 - Intermezzo - Variation 5/5.小協奏曲 第1番 - 左手ピアノとオーケストラのために Cadenza e Stretta/6.小協奏曲 第2番 - 左手ピアノとオーケストラのために I.Adagio ma non troppo/7.小協奏曲 第2番 - 左手ピアノとオーケストラのために II.Allegro/8.小協奏曲 第2番 - 左手ピアノとオーケストラのために III.Finale/9.小協奏曲 第3番 - 左手ピアノとオーケストラのために I.Largo/10.小協奏曲 第3番 - 左手ピアノとオーケストラのために II.Allegro/11.小協奏曲 第3番 - 左手ピアノとオーケストラのために III.Finale 【輸入盤】 ラーボア、ヨーゼフ(1842-1924) / 左手のためのピアノ協奏曲集?ヴィトゲンシュタインのための協奏曲集 オリヴァー・トリンドル、ユージン・ツィガーン&ラインラント=プファルツ州立フィル 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスカ・デゴの協奏曲新録音!ブラームス&ブゾーニでダリア・スタセフスカと共演!1989年生まれ、朗々たる響き、説得力のある解釈、隙のないテクニックを誇り、国際的なシーンでもっとも人気を集めるイタリアの若きヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴ。 日本でも既にNHK交響楽団をはじめ様々なオーケストラと共演し多くのファンを獲得しています。 パガニーニ自身が所有し愛奏したヴァイオリンを弾いた『イル・カノーネ』で華麗な「Chandos」デビューを果たすと、英BBCミュージック・マガジンで「レコーディング・オブ・ザ・マンス(2021年11月)」に選出されたロジャー・ノリントンとの共演によるヴァイオリン協奏曲集第1巻を含む4つのモーツァルト・アルバムをリリースし、安定した評価を得てきました。 モーツァルトの協奏曲で共演したロジャー・ノリントンに「私はフランチェスカ・デゴと仕事をするのが好きです。 彼女は非の打ち所のないテクニックを持っているだけでなく、協奏曲の様式上の問題に対応するための印象的な方法も備えています。 」と讃えられたデゴが次に挑んだのはブラームスとブゾーニ、2つのニ長調協奏曲。 「ブラームスのヴァイオリン協奏曲を録音できることは、すべてのヴァイオリニストにとって夢でありマイルストーン」とし、世にある多くの名演と競争するのではなく、自分自身の演奏を示したいというデゴがどのような音楽性を披露してくれるのか大いに注目です。 伴奏には2度目の開催となった「BBC Proms JAPAN 2022」でBBC交響楽団と来日しプロムスの熱気を日本に届けてくれたことも記憶に新しいウクライナ生まれの若き指揮者、ダリア・スタセフスカ[1984-]が「Chandos」初登場。 2019年にBBC交響楽団史上初の女性首席客演指揮者に抜擢、さらに2021/22シーズンからはラハティ交響楽団の首席指揮者を務めるなど大躍進を遂げ、世界中から熱視線を浴びている注目株です。 今回はSACDハイブリッド盤でのリリースとなり音質面でもより一層期待を持てるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35a, BV243● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op77 フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン) BBC交響楽団 ダリア・スタセフスカ(指揮) 録音時期:2023年7月4,5日 録音場所:イギリス、クロイドン、フェアフィールド・ホールズ、フェニックス・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲 フランチェスカ・デゴ、ダリア・スタセフスカ&BBC交響楽団 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラフマニノフ生誕150年記念プレトニョフによるラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音!RIO結成後初のコンサートでのライヴ収録、指揮はケント・ナガノ!ミハイル・プレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による第2弾アルバムの登場。 第1弾は、『チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」&シチェドリン:カルメン組曲』というオーケストラ作品をプレトニョフによる指揮で録音したものでしたが、今回は、2023年に生誕150年を迎えたラフマニノフのピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲)。 ピアノはもちろんプレトニョフ、そして指揮にはケント・ナガノを迎え、スイスの新ホール『ロゼ・コンサート・ホール』でライヴ録音されました。 オーケストラが結成されて、はじめての公の場での演奏となりました。 ロシアを代表する作曲家、セルゲイ・ラフマニノフは優れたピアニストであり、多くのピアノ作品を作曲しています。 ピアノのための協奏作品は全部で5つ。 それらは様々な時代に書かれ、独自の個性を放っています。 当盤にはそれらすべてが収められており、ラフマニノフという作曲家の書法の変遷をたどることのできる内容です。 さらにプレトニョフの演奏によってそれぞれの作品の個性が存分に引き出されていると言えるでしょう。 モスクワ音楽院在学中に卒業試験のために書かれた瑞々しいピアニズムをもつ第1番。 ラフマニノフの代表作でありピアノ音楽全体の中でも屈指の名曲第2番。 技術、表現力ともに最高難度を誇る作品第3番。 これまでの作品とは違った厳粛な雰囲気、そして成熟したロマンティシズムをもつ第4番。 『パガニーニの主題による狂詩曲』は、パガニーニ作曲『24の奇想曲』第24番『主題と変奏』の主題が用いられた、ラフマニノフらしい甘美で繊細な雰囲気の名作です。 ラフマニノフを深く敬愛するプレトニョフは、指揮者としてもピアニストとしてもその作品に熱心に取り組み、コンサートでも録音でもその実績は認められ、さらに今回はオーケストラにその名を冠するほど。 2023年には東フィルと全曲演奏会を開催するなど、いまラフマニノフを聴くならプレトニョフと言わしめる最高の演奏を堪能することができます。 ミハイル・プレトニョフは1978年、第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立、自身も指揮者兼音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い積極的な活動を展開。 2022年にはスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ「ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)」を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラ・メンバーは、RNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30Disc2● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ/Shigeru Kawai Grand Piano, SK-EX 調律:山本有宗) ラフマニノフ国際管弦楽団(コンサート・マスター:アルトゥール・ポドレスニー) アシスタント・コンダクター:ウラディスラフ・ラヴリク ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年10月 録音場所:スイス、ロール、ロゼ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ミハイル・プレトニョフ、ケント・ナガノ&ラフマニノフ国際管弦楽団(2SACD) 【SACD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マンハイム楽派的、モーツァルト的、オーボエ協奏曲集ルブラン:オーボエ協奏曲集ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)、ジェレミー・スワーリング指揮ヤナーチェク・フィルモーツァルトと同時代に活躍したドイツのオーボエの名手で作曲家のルブランは、モーツァルトの1年前に38歳の若さで亡くなっています。 マンハイム宮廷楽団の父に教えを受けたルブランは、オーボエの名手だったため、ロンドン、パリ、ミラノ、ウィーン、プラハ、ナポリ、ミュンヘン、ベルリンなど旅公演が多く、作品はあまり遺されていませんが、モーツァルトにも通じる魅力を感じさせる一連のオーボエ協奏曲は傑作が揃っています。 演奏はアメリカのソリスト、指揮者にチェコのオーケストラという国際的なもので、マンハイム楽派のモーツァルトともいうべき美しい作品を十分に楽しむことができます。 英CALAレーベル音源のライセンス発売。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)ミシガン大学で音楽学士号を取得し、イーストマン音楽学校で音楽修士号、音楽芸術博士号、および演奏家資格を取得。 1995年にはニューヨーク国際ソロ・オーボエ奏者コンクールで優勝し、以後、ソロ、室内楽奏者として世界的に活躍しています。 ◆ ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団1929年、チェコのオストラヴァに設立された放送オーケストラが前身。 1954年、オストラヴァ交響楽団として正式に設立され、1962年、オストラヴァ国立フィルハーモニー管弦楽団に改名し、1971年、ヤナーチェク・フィルハーモニー・オストラヴァに改名。 クチャルの指揮した録音ではティンパニを核とした非常に迫力のある音を鳴らすオーケストラで、スメタナのパワフルな音楽との相性も最高です。 ◆ ジェレミー・スワーリング(指揮)ニューヨーク州立大学パーチェス校で優秀な成績で指揮とクラリネットの学士号を取得し、インディアナ大学でオーケストラ指揮の修士号を取得。 インディアナポリス交響楽団の初代指揮者としてキャリアをスタートし、サクラメント交響楽団の常任指揮者、ノースイースト・テキサス交響楽団の音楽監督、カリフォルニア大学サンフランシスコ校管弦楽団の音楽監督を歴任し、現在、ダンビル交響楽団の音楽監督を務めています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ルートヴィヒ・アウグスト・ルブラン[1752-1790]◆ オーボエ協奏曲第2番ト短調1. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50◆ オーボエ協奏曲第7番ヘ長調4. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11◆ オーボエ協奏曲第3番ヘ長調7. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19◆ オーボエ協奏曲第1番ニ短調10. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52 ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ) ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 ジェレミー・スワーリング(指揮) 録音:2000年9月4日、2002年1月4〜6日、チェコ、オストラヴァ、ヴィトコヴェ文化の家 Track listLudwig August Lebrun 1752-1790Oboe ConcertosConcerto in G minor André No.21. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50Concerto in F Sieber No.74. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11Concerto in F Sieber No.37. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19Concerto in D minor André No.110. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52Nancy Ambrose King oboeJanáček Philharmonic OrchestraJeremy Swerling conductorRecording: 4 September 2000 & 4-6 January 2002, Vitkove Dum Kulture, Ostrava, Czech Republic 【輸入盤】 ルブラン、ルートヴィヒ・アウグスト (1752-90) / オーボエ協奏曲集 ナンシー・アンブローズ・キング、ジェレミー・スワーリング&ヤナーチェク・フィル 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明狩りの響きから温かな歌までホルンがきらびやかに舞う好演モーツァルトのホルン協奏曲は、ホルンの名手でありモーツァルトと冗談をとばしあいふざけあう間柄だったヨーゼフ・ロイトゲープ[1732-1811]のために書かれました。 どれも美しく整った音楽でありながらユーモアのある名品で、ホルン奏者にとって欠かせない重要レパートリーになっています。 ジビュレ・マーニはマリー=ルイーズ・ノイネッカーに師事したホルン奏者。 1997年から2016年までフランクフルト歌劇場の管弦楽団で首席ホルン奏者を務めました。 ソリストとしても数多くのオーケストラと共演、2020年からはベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学のホルン科教授を務めています。 指揮は古楽ファンになじみのあるシュペリング。 ブランデンブルク交響楽団は1810年創設の長い歴史を持つオーケストラです。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417● ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447● ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412 ジビュレ・マーニ(ホルン) ブランデンブルク交響楽団 アンドレアス・シュペリング(指揮) 録音時期:2023年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ホルン協奏曲集 ジビュレ・マーニ、アンドレアス・シュペリング&ブランデンブルク交響楽団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「黄金のフルーティスト」と呼ばれたジャン=ピエール・ランパルの名演から、バロックから近現代まで幅広い年代の協奏曲録音を収録したボックスジャン=ピエール・ランパル[1922-2000]は、国際的な名歌手、ピアニスト、そしてヴァイオリニストに匹敵する高い評価と、多くの聴衆を引き付けた最初の現代ソロ・フルート奏者といえるでしょう。 彼のスタイルは、非常に美しい音と驚異的な妙技によって特徴づけられ、壮大なる直感という意味を超えていました。 高度に洗練された音楽性、非の打ちどころのないフレージングの優雅さ、音色の微妙な味付け、そして非常に魅力的な存在と見事な精神の感覚などなど、特別な資質の持ち主でありました。 フルート奏者のレパートリーにおける現代の基準、そして新曲の作曲は、当時のエラート・レーベルとの共同により、バロック、クラシック、ロマン派の時代から数え切れないほどの作品を発掘しただけでなく、プーランク以降の現代音楽まで、彼の才能と存在はその後のゴールウェイやパユなどのフルート奏者の次世代のために道を開いたのです。 ここに厳選されたフルートのための協奏曲(編曲作品も含む)に関する限り、ヴィヴァルディ、バッハ、モーツァルトの基礎は世界的な名声を獲得し、イベール、ジョリヴェ、ニールセンも同様で、批評家、演奏家、そしてリスナーはすべて最上級のものを使い果たしました。 このセットは、これらのランパルの驚異的な演奏で、有名曲からとあまり知られていない曲の幅広いレパートリーを提供し、同様に輝かしい音楽と解釈を提供しています。 2015年リリースのランパル全集(4セット分売:生産中止)での、オリジナル・マスターテープより2015年リマスター音源を使用。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ホフマン(伝ハイドン):フルート協奏曲ニ長調2. オネゲル:室内協奏曲H.1963. ゴセック:フルート、ヴァイオリン、ハープのためのロンド ニ長調4. モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) リリー・ラスキーヌ(ハープ:3,4) カール・リステンパルト指揮、ザール放送室内管弦楽団(1) フェルナン・ウーブラドゥ指揮、パリ室内楽協会管弦楽団(2) ルイ・ド・フロマン室内管弦楽団(3) ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(4) 録音: X.1953, Salle de l’Ancien Conservatoire Paris(2) 31.I.1955, Saalbau am kleinen Markt, Sarrelouis(1) 27.II.1957, Salle de la Mutualite, Paris(3) 5-7.VI.1963, Eglise Saint-Michel des Batignolles, Paris(4) MONO(1-3), STEREO(4)Disc21. イベール:フルート協奏曲2. ジャン・リヴィエ:フルート協奏曲3. ジョリヴェ:フルート協奏曲4. ジョリヴェ:フルートと打楽器のための演奏会用組曲(フルート協奏曲第2番) ジャン=ピエール・ランパル(フルート) ルイ・ド・フロマン指揮、コンセール・ラムルー協会管弦楽団(1,2) アンドレ・ジョリヴェ指揮、コンセール・ラムルー協会弦楽合奏団(3) ジャン=クロード・カサドシュ、ジャン・ピエール・ドルーエ、ディエゴ・マッソン、ジャン=シャルル・フランソワ(打楽器:4) 録音:9-11.III.1964(1-3), 20.V.1966(4), Eglise Notre-Dame du Liban, Paris/STEREODisc31. J.S.バッハ:フルート協奏曲ト短調 BWV.1056(原曲:チェンバロ協奏曲ヘ短調)2. J.S.バッハ:フルート協奏曲イ短調 BWV.1041(原曲:ヴァイオリン協奏曲イ短調)3. テレマン:フルート協奏曲ハ長調 TWV 51:C14. テレマン:フルート協奏曲ニ長調 TWV 51:D15. ヘンデル:フルート協奏曲ヘ長調 Op.4-5(原曲:オルガン協奏曲)6. ヘンデル:合奏協奏曲ト長調 Op.3-3 HWV.314 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) カール・リステンパルト指揮、ザール放送室内管弦楽団(1-4) ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(5,6) 録音: 29.XI.1964, Weinstube Arns, Fraulautern, Sarrelouis(1-4) 10.V.1965, Eglise Notre-Dame du Liban, Paris(5,6)/STEREODisc4ヴィヴァルディ:1. フルート協奏曲集 Op.10(全6曲)2. フルート協奏曲ニ長調 RV.4273. フルート協奏曲ニ長調 RV.4294. フルート協奏曲ト長調 RV.436 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ 録音:10-11.I.1966(1), 3-4.V.1966(2-4), Isola di San Giorgio Maggiore, Fondazione Giorgio Cini, Venice/STEREODisc5ヴィヴァルディ:1. 協奏曲ト長調 RV.4382. 協奏曲イ短調 RV.4403. 協奏曲ハ短調 RV.4414. 協奏曲ホ短調 RV.431(未完)5. 協奏曲ホ短調 RV.432(未完)6. 協奏曲ト長調 RV.438b(未完)7. 協奏曲ハ長調 RV.5338. 協奏曲イ短調 RV.1089. 協奏曲ハ長調 RV.44310. 協奏曲ハ長調 RV.444 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ 録音:3-4(1-3), 4-6(4-10) V.1966, Isola di San Giorgio Maggiore, Fondazione Giorgio Cini, Venice/STEREODisc61. モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調 K.3132. モーツァルト:フルート協奏曲第2番ニ長調 K.3143. モーツァルト:フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 K.3154. C.P.E.バッハ:フルート協奏曲変ロ長調 Wq.167 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) テオドール・グシュルバウアー指揮、ウィーン交響楽団(1-3) カール・リステンパルト指揮、ザール放送室内管弦楽団(4) 録音: 9-11.V.1966, Musikverein, Brahmssaal, Vienna(1-3) 10-11.VI.1967, Saarlandischer Rundfunk(Halberg), Saarbrucken(4)/STEREODisc71. ライネッケ:フルート協奏曲ニ長調 Op.2832. ハチャトゥリアン:フルート協奏曲3. ポール・アルマ:フルートと管弦楽のための演奏会用ディヴェルティメント第1番 Op.168 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) テオドール・グシュルバウアー指揮、バンベルク交響楽団(1) ジャン・マルティノン指揮、フランス国立放送管弦楽団(2) アンドレ・ジラール指揮、フランス放送室内管弦楽団(3) 録音: 29.V.1967, Dominikanerbau, Bamberg(1) 17.VI.1969(3), 5-6.I.1970(2), O.R.T.F., Paris/STEREODisc81. ルクレール:フルート協奏曲ハ長調 Op.7-32. ミシェル・ブラヴェ:フルート協奏曲イ長調3. ジャック=クリストフ・ノード:フルート協奏曲ハ長調 Op.17-34. ミシェル・コレット:フルート協奏曲ホ短調 Op.4-65. ボワモルティエ:5つのフルートのための協奏曲ロ短調 Op.15-46. ボワモルティエ:5つのフルートのための協奏曲ホ短調 Op.15-67. ドヴィエンヌ:フルート協奏曲第7番ホ短調 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(1-4,7) マクサンス・ラリュー、アラン・マリオン、ジョセフ・ランパル、マリウス・ベウフ(フルート:5,6) 録音:14.IV.1967(5,6), 6.V.1969(7), 25, 27.IV.1970(1-4), Eglise Notre-Dame du Liban, Paris/STEREODisc9J.S.バッハ:1. 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.10672. フルート協奏曲ホ短調 BWV.1059 & 353. カンタータ『悲しみを知らぬ者』 BWV.209〜シンフォニア4. フルート、ヴァイオリン、チェンバロのための三重協奏曲イ短調 BWV.1044 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(1-3) ヨセフ・スーク(ヴァイオリン:4) ズザナ・ルージイチコヴァ(チェンバロ:4) エドゥアルト・フィッシャー指揮、プラハ・ソロイスツ(4) 録音: 29-30.VI.1968 Rudolfinum, Dvolak Hall, Prague(4) 21-22.IX.1971, Eglise Notre-Dame du Liban, Paris(1-3)/STEREODisc101. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.10472. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.10493. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.10504. クリスティアン・ルートヴィヒ・ディーター:2つのフルートのための協奏曲第3番ニ長調 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(1-3) クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ(4) 録音: 4-5(1,2), 6(3) VI.1973, Eglise Notre-Dame-des-Roses, Grisy-Suisnes 18.VI.1974, Villa Simes, Piazzola sul Brenta(4)/STEREODisc111. タルティーニ:フルート協奏曲第1番ニ長調 D.502. タルティーニ:フルート協奏曲第2番ト長調 D.783. タルティーニ:フルート協奏曲第3番ト長調 D.1054. タルティーニ:フルート協奏曲第4番ト長調5. メルカダンテ:フルート協奏曲第2番ホ短調 Op.57 ジャン=ピエール・ランパル(フルート) クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ 録音:24-25.VI.1972(5), 20-22.IX.1976(1-4), Villa Simes, Piazzola sul Brenta/STEREODisc121. モーツァルト:フルートと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.Anh.1842. C.シュターミッツ:フルート協奏曲ト長調 Op.293. ニールセン:フルート協奏曲4. フランツ&カール・ドップラー:ヴェルディの『リゴレット』の主題による幻想曲5. マルチェッロ:協奏曲ハ短調〜第2楽章:アダージョ(原曲:オーボエ協奏曲)6. ハイドン:協奏曲ハ長調 Hob. VIIa:1 〜第2楽章:アンダンテ7. グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』〜精霊の踊り ジャン=ピエール・ランパル(フルート) ジャン=ピエール・ランパル指揮、イギリス室内管弦楽団(1) レイモンド・レッパード指揮、スコットランド室内管弦楽団(2) ヨン・フランセン指揮、シェラン交響楽団(3) クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ(4-7) 録音: 13.VI.1973, Eglise Notre-Dame-des-Roses, Grisy-Suisnes(4-7) 22-23.IV.1978, Tivoli, Concert Hall, Copenhagen(3) 15-16.XI.1979, St Barnabas Church, London(1) 2-3.XI.1981, Queen's Hall, Edinburgh(2)/STEREO 【輸入盤】 ジャン=ピエール・ランパル/名フルート協奏曲録音集(12CD) 【CD】 5,161 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケンペンのロマンティック濃厚な芸術ケンプの渋さ極まりないブラームスコンセルトヘボウやベルリン・フィルとの共演で知られるケンペンの、フランス国立放送管、コンセルトヘボウとの音源、そして大変珍しい『巨人』(トリノRAI管弦楽団)の演奏。 『巨人』の終楽章の咆哮はものすごいものがあります。 特に終幕の爆演ぶりは注目。 オーケストラが巨匠ケンペンの棒のもと、一丸となっていることが感じられ、クレッシェンドなどのデュナーミクのメリハリも見事です。 ケンプのブラームスは非常に渋く、ひとつひとつのメロディが実に美しく歌われております。 ケンペンの情熱あふれるロマンティック濃厚な芸術を堪能できます。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc11. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [17:04] 第2楽章 アレグロ・アッパッショナート [8:14] 第3楽章 アンダンテ [11:20] 第4楽章 アレグレット・グラツィオーゾ [9:45] ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年9月1日、ブザンソン・フェスティヴァル(ライヴ)2. チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』 [20:01] アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1951年7月17,18日Disc23. マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 第1楽章 ゆっくりと、重々しく - 自然の音のように [16:39] 第2楽章 力強く動きをもって、しかし急がずに [7:29] 第3楽章 引きずることなく、しかし重々しくなく [10:31] 第4楽章 嵐のような動きをもって [20:31] トリノRAI管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年5月20日 原盤:TAH714 輸入盤・日本語帯・解説付き Mahler マーラー / マーラー:交響曲第1番『巨人』、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 パウル・ファン・ケンペン&トリノRAI管弦楽団、ヴィルヘルム・ケンプ、他(日本語解説付) 【CD】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONショパン:ピアノと管弦楽のための作品全集 第2巻ニューヨーク生まれのピアニスト、アビー・サイモン[1920-2019]によるショパンのピアノと管弦楽のための作品全集。 1972年に録音され、1973年に3枚組LPとして発売された全集を新リマスターでCD2枚に復刻、これはその第2巻です。 ヨーゼフ・ホフマンに師事したサイモンは録音当時52歳。 定評のあったロマンティックな詩情漂う演奏を聴かせます。 日本の音楽ファンには懐かしいヘリベルト・バイセルが格調高い指揮で共演しています。 優秀録音で名高いエリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」の1枚。 ピアノがクローズアップ気味に録られ、オーケストラが奥行きと広がりを持って展開する録音パターンになっています。 ブックレットには初出時のLPのジャケット写真と解説が転載されています。 (輸入元情報)【収録情報】ショパン:● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21● モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』の『お手をどうぞ』による変奏曲変ロ長調 Op.2● 演奏会用ロンド『クラコヴィアク』 Op.14 アビー・サイモン(ピアノ) ハンブルク交響楽団 ヘリベルト・バイセル(指揮) 録音時期:1972年 録音場所:ハンブルク 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター 【輸入盤】 Chopin ショパン / ピアノと管弦楽のための作品全集 第2巻?ピアノ協奏曲第2番、他 アビー・サイモン、ヘリベルト・バイセル&ハンブルク交響楽団 【CD】 2,834 円
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