出荷目安の詳細はこちら商品説明ラプソディ・イン・ブルー、クリティカル・エディションによる世界初録音ミシガン大学とガーシュウィン家の協力により2013年から始まった「ガーシュウィン・クリティカル・エディション」を用いた初の録音となる3作品を収録したアルバム。 既存のすべての資料に加えて、ピアノ・ロールなどありとあらゆるソースを使用して、作曲家の意図を最も正確に表現することを目指したこのプロジェクトによる演奏は、すでに『パリのアメリカ人』(ジェイムズ・ジャッド指揮インスティトゥート・フィル)で聴くことができますが、この『キューバ序曲』、『第2ラプソディ』、『ラプソディ・イン・ブルー』の3曲にも新たな研究成果が反映されています。 とりわけ『ラプソディ・イン・ブルー』は、オーケストレーションが不得手だったガーシュウィンに代わり、原曲の2台ピアノ版からファーディ・グローフェ[1892-1972]がオリジナルのジャズ・バンド稿を作成、その後さまざまな稿が作られたという複雑な経緯を持つだけでなく、グローフェのオーケストラ版でさえ複数のヴァージョンがあり、なかなか本当の姿を洗い出すのは困難な作品です。 ここではグローフェのシンフォニック・アレンジに基づく版が用いられていますが、ピアニストのコールはもともとのジャズ・バンド稿にあった44小節を加え演奏しているところも聴きどころです。 他に、ジョン・タワー[1938-]の推進力に満ちたリズムがはじける『1920/2019』と、スティーヴン・スタッキー[1949-2016]の幽玄な『ドリームワルツ』が収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ガーシュウィン:キューバ序曲 (1932)2. ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー〜グローフェによるピアノと管弦楽編(1942年出版)3. ガーシュウィン:ピアノと管弦楽のための第2ラプソディ (1931)4. J.タワー:1920/2019 (2019-20)5. スタッキー:ドリームワルツ (1986) ケヴィン・コール(ピアノ:2,3) ナショナル・オーケストラ・インスティテュート・フィルハーモニック デイヴィッド・アラン・ミラー(指揮) 録音時期:2023年6月15-17日 録音場所:アメリカ、メリーランド、Elsie & Marvin Dekelboum Concert Hall, The Clarice Smith Performing Arts Center 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ガーシュウィン・クリティカル・エディションによる世界初録音(1-3)曲目リストDisc11.キューバ序曲/2.ラプソディ・イン・ブルー (F.グローフェによるピアノと管弦楽編)/3.第2ラプソディ - ピアノと管弦楽のために/4.1920/2019/5.ドリームワルツ 【輸入盤】 Gershwin ガーシュウィン / ラプソディ・イン・ブルー、第2ラプソディ、キューバ序曲?クリティカル・エディション版 ケヴィン・コール、デイヴィッド・アラン・ミラー&インスティテュート・フィル 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明俊英指揮者アジス・ショハキモフの鮮やかな色彩感と歯切れの良い都会的センス、スコアリングを明確に理解した結果による、新しいプロコフィエフ演奏解釈による名演ショスタコーヴィチとともに、20世紀のロシア音楽を代表する作曲家プロコフィエフ。 二月革命の直後、プロコフィエフが祖国を離れる直前に書かれた交響曲第1番(古典交響曲)は、そのタイトルの通りウィーン古典派の様式に基づいていますが、先鋭的な和声進行や転調も織り交ぜられており、プロコフィエフの初期の代表作に数えられています。 また20世紀バレエ屈指の名作『ロメオとジュリエット』は、バレエそのものの都合で上演はすぐには行われず、そのためプロコフィエフはバレエ全曲版から数曲を抜粋して作曲し直し、演奏会用の演目とした組曲を作り上げました。 バレエ全曲版の初演は、その後チェコスロバキアのブルノで行われました。 どちらの曲にも、プロコフィエフを特徴でもある鋼鉄のモダニズムと、それと相半するリリカルで美しい旋律や響き、そして色彩感や奇抜なアイデアが盛り込まれています。 アジス・ショハキモフは、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を2021/2022シーズンより務め、2026年までにさらに契約延長されるほど高評価を浴びています。 2018年と2022年に読売日本交響楽団を指揮しています。 前アルバム『チャイコフスキー:交響曲第5番、ロメオとジュリエット』では、切れ味のあるリズムに絶妙な味を加えることにより、新しいチャイコフスキー像を作り上げていました。 このプロコフィエフでも各曲のテンポは完璧に選択され、全体的にメロディをよく歌わせ、温かくかつ鮮やかな色彩感と歯切れの良い都会的センスは、作曲家の意図を十分に汲み取った自信に満ちた解釈と楽器の特性を最大限引き出しています。 様々な楽器が多重に響きを重ねられ、打楽器群の迫力と爽快感にも思わず圧倒。 ショハキモフのこの演奏こそスコアリングを明確に理解した結果による、新しいプロコフィエフ演奏解釈による名演といえましょう。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 日本語解説書には、増田良介氏による書き下ろし解説、オリジナルブックレットの作品解説の訳を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】プロコフィエフ:● 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』● 『ロメオとジュリエット』第1組曲 Op.64bis 1. 民衆の踊り 2. 情景(街の目覚め) 3. マドリガル 4. メヌエット(客人たちの登場) 5. 仮面(ロメオとマキューシオの仮面) 6. ロメオとジュリエット(バルコニーの情景) 7. ティボルトの死● 『ロメオとジュリエット』第2組曲 Op.64ter 1. モンターギュー家とキャピュレット家 2. 少女ジュリエット 3. 僧ローレンス 4. 踊り 5. 別れの前のロメオとジュリエット 6. 百合の花を手にした娘たちの踊り 7. ジュリエットの墓の前のロメオ ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団 アジス・ショハキモフ(指揮) 録音時期:2022年10月13,14日 録音場所:ストラスブール、Palais de La Musique et des Congres 録音方式:ステレオ(デジタル) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Prokofiev プロコフィエフ / 交響曲第1番『古典交響曲』、『ロメオとジュリエット』第1組曲、第2組曲 アジス・ショハキモフ&ストラスブール・フィル 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明再評価が目覚ましいカプラーロヴァーの管弦楽作品群を母国の演奏家たちが力強く奏でるチェコ生まれの女性作曲家ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァーは、音楽学校の校長を務める父と歌の教師であった母のもと、幼い頃から才能を発揮し、15歳でブルノ音楽院に入学。 5年後の1935年に卒業作品として初のオーケストラ作品『ピアノ協奏曲ニ短調』を作曲しました。 同じ時期にピアノのための『組曲』をオーケストレーションしたものが実質的に2番目の管弦楽作品(このアルバムにはオリジナルのピアノ曲も収録)。 その後プラハ音楽院でヴィーチェスラフ・ノヴァークとヴァーツラフ・ターリヒに師事し、1937年には代表作のひとつ『軍隊風シンフォニエッタ』が完成。 彼女自身の指揮するチェコ・フィルハーモニー管弦楽団が初演し、国際的な評価を得ました。 同年、フランスから奨学金を得てパリのエコールノルマル音楽院に留学。 この頃に歌曲『別れとハンカチ』が作曲されています。 パリではシャルル・ミュンシュとナディア・ブーランジェのクラスで学び、ボフスラフ・マルチヌーからも指導を受けています。 その後、1940年4月に結婚しましたが、2か月も経たないうちに病を得て25歳の若さでこの世を去りました。 短い生涯に残した作品は、21世紀になって国際的に再評価が進んでいます。 レーベルによればこのアルバムは彼女が完成させた管弦楽作品をすべて収録しており、後期ロマン派風の疾風怒濤を思わせる冒頭が印象的なピアノ協奏曲からモダニズムの影響が明らかなパルティータまで、時代の空気を移した作風の変遷が見て取れます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1カプラーロヴァー:1. 小品による組曲 Op.12. 軍隊風シンフォニエッタ Op.113. 田園組曲 Op.194. 別れとハンカチ Op.145. ノエルの前奏曲6. ファンファーレDisc27. ピアノと弦楽のためのパルティータ Op.208. ピアノ協奏曲 ニ短調 Op.79. ピアノのための組曲 Op.1(オリジナル版) トマーシュ・ヴラーナ(ピアノ:7-9) ヴェロニカ・ロヴナー(ソプラノ:4) ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 アレナ・フロン(指揮) 録音時期:2022年5月、6月 録音場所:チェコ、Ostrava House of Culture 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 カプラーロヴァー、ヴィーチェスラヴァ(1915-1940) / 管弦楽作品全集 アレナ・フロン&ヤナーチェク・フィル、トマーシュ・ヴラーナ、ヴェロニカ・ロヴナー(2CD) 【CD】 5,870 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが5枚組CDボックスで登場!若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが5枚組CDボックスで登場。 ゲーム・ミュージックの祭典「Gaming in Symphony」、ファンタジー映画やドラマの音楽を取り上げた「FANTASYMPHONY」、ハリウッド映画の祭典「アカデミー賞」を彩った名作映画の音楽が演奏された「Hollywood Gala」、ハリウッド黄金期のモノクロ映画の名曲を集めた「Divas & Diamonds」、サスペンス、スリラー、ミステリーなど恐怖映画の音楽を集めた「Murder At The Symphony」の人気5シリーズが収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】● 『FANTASYMPHONY』(録音:2018年)01. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッター』)02. ナルニアの子守歌(映画『ナルニア国物語』)03. エローラ・ダナンの誕生(映画『ウィロー』)04. 黄金の手(テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』)05. ゲーム・オブ・スローンズ組曲(テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』)06. ミステリー・マウンテン(映画『ホビット』)07. ホビット庄の社会秩序(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)08. 闇夜の短剣(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)09. メイ・イット・ビー(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)10. 全ての終わり(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)11. リヴ・フォーエヴァー(Who Wants to Live Forever)(映画『ハイランダー 悪魔の戦士』)● 『Gaming in Symphony』(録音:2018年)01. ブライアン・タイラー:『コール・オブ・デューティ』〜モダン・ウォーフェア302. グレッグ・エドモンソン:『アンチャーテッド2』03. イェスパー・キッド:『アサシン・クリード』〜Ezio's Family04. イーマ・ヌーン:『ワールド・オブ・ウォークラフト』〜Malach, the Angke Messenger05. パスカル・ミヒャエル・スティーフェル:『ア・ハット・イン・タイム』06. ガリー・シャイマン:『バイオショック』〜Main theme/Bathysphere Ride07. 大谷 幸:『ワンダと巨像』08. 神吉由美子、ロバート・プリンス、山根ミチル、中村正人、阿部功、近藤浩治/ピーター・デュー編:伝説のゲーム・ミュージック・メドレー09. ピーター・デュー:『フォーゴットン・アン』〜組曲10. 植松 伸夫:『ファイナルファンタジーVII』〜片翼の天使11. ピーター・マコーネル:『グリム・ファンダンゴ』12. ジェイソン・ヘイズ:『ワールド・オブ・ウォークラフト』組曲13. マーティン・オドネル&マイケル・サルヴァトーリ:『ヘイロー』組曲● 『Murder At The Symphony』(録音:2019年)01. ドラマ『バビロン・ベルリン』〜灰へ、塵へ(作曲:ニッコー・ヴァイデンマン、マリオ・カミエン、トム・ティクヴァ)02. 映画『めまい』〜プレリュード(作曲:バーナード・ハーマン)03. 映画『サイコ』〜マーダー(作曲:バーナード・ハーマン)04. 映画『野の薔薇の咲くところ』(作曲:ニック・ゲーヴ)05. 映画『ゴッドファーザー』〜組曲(作曲:ニーノ・ロータ)06. 映画『オリエント急行殺人事件』〜ワルツ(作曲:リチャード・ロドニー・ベネット)07. 映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』〜オープン・スペース(作曲:ジョニー・グリーンウッド)08. 映画『ツイン・ピークス』〜シカモア・トゥリーズ(作曲:アンジェロ・バダラメンティ)09. 映画『ツイン・ピークス』〜ローラ・パーマーのテーマ(作曲:アンジェロ・バダラメンティ)10. 映画『ツイン・ピークス』〜ツイン・ピークスのテーマ(作曲:アンジェロ・バダラメンティ)11. 映画『特捜部Q − Pからのメッセージ−』(作曲:ニクラス・シュミット)12. 映画『トゥルー・ディテクティブ』〜ネヴァーマインド(作曲:レナード・コーエン)13. 映画『ダヴィンチ・コード』〜聖杯の騎士(作曲:ハンス・ジマー)14.ドラマ『ザ・ブリッジ』〜ホロウ・トーク(虚しき対話)(作曲:クワイアー・オブ・ヤング・ビリーヴァーズ)15. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲〜冒頭16. 映画『シャーロック・ホームズ』〜Discombobulate(作曲:ハンス・ジマー)● 『Hollywood Gala』(録音:2022年)01. ジョン・ウィリアムズ:『スーパーマン』〜行進曲02. ジョン・ウィリアムズ:『E.T.』〜フライング・テーマ03. ジョン・ウィリアムズ:『ジュラシック・パーク』〜ジュラシック・パークへようこそ04. ハンス・ジマー:『ワンダーウーマン』〜セミッシラ05. ハンス・ジマー:『グラディエーター』〜ついに自由に06. ドリー・パートン:『ボディガード』〜オールウェイズ・ラヴ・ユー07. デン・アーベ:『ムーラン・ルージュ』〜ネイチャー・ボーイ08. ジェームズ・ホーナー:『ブレイブハート』〜フォー・ザ・ラヴ・オブ・ア・プリンセス09. ジェームズ・ホーナー:『タイタニック』〜マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン10. ハンス・ジマー&クラウス・バデルト:『パイレーツ・オブ・カリビアン』〜デッドマンズ チェスト11. バート・バカラック&ハル・デイヴィッド:『明日に向って撃て!』〜雨にぬれても12.バート・バカラック&ハル・デイヴィッド:『アルフィー』〜メイン・テーマ13. ミシェル・ルグラン:『シェルブールの雨傘』〜アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー14. ジョシュア・ブライアン・キャンベル、シンシア・エリヴォ:『ハリエット』〜スタンド・アップ15. レディー・ガガ:『アリー/スター誕生』〜シャロウ16. ジェームズ・ニュートン・ハワード:『ハンガーゲーム』〜ハンギング・ツリー17. デイヴィッド・ベアウォルド:『ムーラン・ルージュ』〜カム・ワット・メイ● 『Divas & Diamonds』(録音:2020年)01. 映画『紳士は金髪がお好き』「ダイアモンドは女の親友(Diamonds Are a Girl's Best Friend)」02. 映画『帰らざる河』〜「一枚の銀貨(One Silver Dollar)」03. 映画『サウンド・オブ・ミュージック』〜「わたしのお気に入り(My Favorite Things)」04. 映画『シャレード』〜「シャレード(Charade)」05. 映画『オズの魔法使』〜「虹の彼方に(Over The Rainbow )」06. 映画『トーク・トゥ・ハー』〜「ククルクク・パロマ(Cucurrucucu Paloma)」07. 映画『ティファニーで朝食を』〜「ムーン・リバー(Moon River)」08. 映画『旅愁』〜「セプテンバー・ソング(September Song)」09. 映画『ブランシェ』10.映画『酒とバラの日々』〜「酒とバラの日々(Days Of Wine And Roses)」11.映画『ピンク・パンサー』〜「今宵を楽しく(Meglio Stasera)」12.映画『007 女王陛下の007』〜「愛はすべてを越えて(We Have All The Time In The World)」13.映画『カサブランカ』〜「アズ・タイム・ゴーズ・バイ(As Time Goes By)」14.映画『キャバレー』〜「私の愛するあなた(Mein Herr)」 デンマーク国立交響楽団、他 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 『映画音楽コンサート』 デンマーク国立交響楽団(5CD) 【CD】 9,503 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕90周年記念 クラウディオ・アバド名盤UHQCDプロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』抜粋【アバド生誕90周年記念】【初回生産限定盤】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】20世紀バレエ屈指の名作『ロメオとジュリエット』の全曲版と作曲者自身による3つの組曲版からアバド独自の選曲で編まれた全20曲の抜粋です。 組曲をベースとしながらも、組曲では損なわれてしまうストーリー性を加味し、ストーリーに沿った曲順で全曲版も採用した見事な選択です。 1998年度レコード・アカデミー賞受賞盤。 (メーカー資料より)【収録情報】● プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』 Op.64より(20曲) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 クラウディオ・アバド(指揮) 録音時期:1996年4月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) モンタギュー家とキャピュレット家 (第2組曲第1曲)/2.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 噴水の前のロメオ (第3組曲第1曲)/3.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 街の目覚め (バレエ第1幕第3曲)/4.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 朝の踊り (第3組曲第2曲)/5.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 喧嘩 (バレエ第1幕第5曲)/6.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 決闘 (バレエ第1幕第6曲)/7.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) マンドリンを手にした踊り (バレエ第2幕第25曲)/8.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 乳母 (バレエ第2幕第26曲)/9.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 少女ジュリエット (第2組曲第2曲)/10.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 5組の踊り (バレエ第2幕第24曲)/11.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 間奏曲 (バレエ第1幕第8曲)/12.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 仮面 (ロメオ、マーキュシオとベンヴォーリオ) (バレエ第1幕第12曲)/13.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) ロメオとジュリエット (第1組曲第6曲)/14.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) タイボルトの死 (第1組曲第7曲)/15.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 別れの前のロメオとジュリエット (第2組曲第5曲)/16.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 朝のセレナーデ (バレエ第3幕第48曲)/17.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 百合の花を手にした娘たちの踊り (バレエ第3幕第49曲)/18.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) ジュリエットのベッドにて (バレエ第3幕第50曲)/19.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) ジュリエットの葬式 (とロメオの死) (バレエ第3幕第51曲)/20.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) ジュリエットの死 (バレエ第3幕第52曲) Prokofiev プロコフィエフ / 『ロメオとジュリエット』抜粋 クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル 【Hi Quality CD】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーベール:序曲集 第6集かつてはロッシーニやスッペ作品と肩を並べるほどの人気を誇ったオーベールの歌劇。 かのチャイコフスキーも高く評価したと伝えられますが、現在では一部を除きほとんど上演されることがありません。 ここで聴けるのは、オーベールの最高傑作と呼ばれたこともある『女天使』をはじめとする歌劇の序曲やバレエ音楽。 どの曲もオーベールらしい優美な旋律、繊細な響き、軽やかな音楽が魅力です。 変わり種は1866年にパリのオペラ座でモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』が上演された際に第2幕に挿入されたディヴェルティスマン。 モーツァルトの短調作品のモチーフをふんだんに散りばめたメドレー風の音楽で、最後は有名なトルコ行進曲で締めくくられます。 この分野の第一人者ダリオ・サルヴィの指揮で。 (輸入元情報)【収録情報】オーベール:1. 歌劇『女大使』 S.28〜序曲 (1836)2. 歌劇『悪魔の取り分、またはカルロ・ブロスキ』 S.36〜序曲 (1843)3. 歌劇『エイデ、または秘密』 S.40〜序曲 (1847)● 歌劇『ドン・ファン』〜第2幕:ディヴェルティスマン (1866) 4. 序曲 5. メヌエット、アレグレット - トリオ(モーツァルトの交響曲第40番 K.550による) 6. ディヴェルティスマン第1番:アレグロ・マ・ノン・トロッポ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 7. ディヴェルティスマン第2番:アレグロ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 8. ディヴェルティスマン第3番:メヌエット・アレグレット(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 9. ディヴェルティスマン第4番:トリオ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 10. ディヴェルティスマン第5番:モデラート 11. ディヴェルティスマン第6曲:モルト・モデラート(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 12. ディヴェルティスマン第7番:メヌエット・アレグレット(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 13. ディヴェルティスマン第8曲:アレグロ『トルコ行進曲』(モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番 K.331による)14. 歌劇『ガルベの王の婚約者』 S.49〜第2幕:終幕のバレエ音楽:アレグロ (1864)15. 歌劇『幸福の第一日』 S.50〜序曲 (1868)● 歌劇『神とバヤデール』 S.19 (1830)より 16. 序曲 17. 第1幕:エール・ド・ダンス『パ・ド・シャール』 18. 第1幕:バレ『パ・ド・シャールのあとに』 (1866) 19. 第2幕:エール・ド・ダンスと情景『ファトメの踊りとゾロエの踊り』 20. 第2幕:エール・ド・ダンスと情景『ゾロエの踊り』 カルロヴィ・ヴァリ交響楽団 ダリオ・サルヴィ(指揮) 録音時期:2022年10月31日〜11月2日 録音場所:チェコ、Lidovy dum, Stara Role, Karlovy Vary 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4-13,18-20) 収録時間:87分曲目リストDisc11.歌劇≪女大使≫S.28 - 序曲/2.歌劇≪悪魔の取り分、またはカルロ・ブロスキ≫S.36 - 序曲/3.歌劇≪エイデ、または秘密≫S.40 - 序曲/4.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン Introduction/5.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン Minuetto allegretto - Trio (after Mozart's Symphony No.40, K.550)/6.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.1: Allegro ma non troppo (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/7.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.2: [Allegro] (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/8.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.3: Minuetto allegretto (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/9.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.4: Trio (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/10.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.5: [Moderato]/11.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.6: [Molto moderato] (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/12.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.7: Minuetto allegretto (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/13.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.8: [Marche turque]: Allegro (after Mozart's Piano Sonata No.11, K.331/14.歌劇≪ガルベの王の婚約者≫S.49 - 第2幕 終幕のバレエ音楽(アレグロ)/15.歌劇≪幸福の第一日≫S.50 - 序曲/16.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Overture/17.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act I - No.5. Air de Danse `Pas de chale'/18.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act I - Ballet: Apres le pas de chale/19.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act II - No.10. Air de Danse et Scene `Danse de Fatme' et `Danse de Zoloe'/20.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act II - No.10bis. Air de Danse et Scene `Danse de Zoloe' 【輸入盤】 オーベール(1782-1871) / 序曲集 第6集 ダリオ・サルヴィ&カルロヴィ・ヴァリ交響楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベリー・ベスト・クラシックス50ヤナーチェク:シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ村上春樹の小説「1Q84」に登場して一気に知られたヤナーチェクの『シンフォニエッタ』と渾身の名曲『タラス・ブーリバ』のベスト・カップリング超名盤。 (メーカー資料より)【収録情報】ヤナーチェク:● 狂詩曲『タラス・ブーリバ』● シンフォニエッタ ベルリン放送交響楽団 ハインツ・レーグナー(指揮) 録音時期:1980年4月 録音場所:旧東ベルリン、キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.狂詩曲「タラス・ブーリバ」 アンドリイの死/2.狂詩曲「タラス・ブーリバ」 オスタップの死/3.狂詩曲「タラス・ブーリバ」 予言とタラス・ブリーバの死/4.シンフォニエッタ 第1楽章 ファンファーレ/5.シンフォニエッタ 第2楽章 城/6.シンフォニエッタ 第3楽章 王妃の僧院/7.シンフォニエッタ 第4楽章 町並み/8.シンフォニエッタ 第5楽章 市庁舎 Janacek ヤナーチェク / シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ ハインツ・レーグナー&ベルリン放送交響楽団 【CD】 1,200 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グラズノフ:バレエ音楽『ライモンダ』タマラ・ロホ版新登場!フィリップ・ホッブス(Linn Records)が録音を担当イングリッシュ・ナショナル・バレエ(ENB)は、タマラ・ロホの芸術監督就任(2012年)以来、アンナ=マリー・ホームズ振付『海賊』やアクラム・カーン振付『ジゼル』など数々の斬新な企画で注目を浴び、大きな飛躍を遂げました。 そのタマラ・ロホがサンフランシスコ・バレエの芸術監督への転身に先立ち、ENBでの最後のプロジェクトとして取り上げ、自身の振付家としてのデビュー作ともなったのが、グラズノフ作曲、プティパ原振付のバレエ『ライモンダ』。 2022年1月に初演されたこのタマラ・ロホ版『ライモンダ』は、大好評を博しました(同月ENBの最高位リード・プリンシパルに昇格した加瀬 栞がライモンダ役で出演)。 タマラ・ロホは、物語の舞台をプティパ版の十字軍時代の中世フランスから19世紀のイギリスとクリミアへと移し、題名役ライモンダをクリミア戦争の従軍看護師フローレンス・ナイチンゲールに見立て、十字軍の騎士ジャン・ド・ブリエンヌをイギリス軍の兵士ジョン・デ・ブライアン、サラセンの騎士アブデラフマンをオスマン帝国軍の将校アブドゥル・ラーマンに置き換え、この主役の3人を軸にした、より劇的な起伏に富むストーリーに転換。 新国立劇場バレエ公演『眠りの森の美女(2014年)』、『ラ・シルフィード/Men Y Men(2016年)』の指揮者として日本でもお馴染みのバレエ音楽のスペシャリスト、ギャヴィン・サザーランドがこのストーリーを元にグラズノフのスコアを再構成しました。 本作は、このタマラ・ロホ版『ライモンダ』のイングリッシュ・ナショナル・バレエ・フィルハーモニック(ギャヴィン・サザーランド指揮)によるセッション録音です。 録音エンジニアは「Linn Records」のフィリップ・ホッブス。 作品的にもオーディオ的にも注目のリリースです。 (輸入元情報)【収録情報】● グラズノフ:バレエ音楽『ライモンダ』タマラ・ロホ版Disc1『第1幕』1. 序曲/情景1 - ライモンダの家2. 情景2 - キャンプ/召集/ライモンダ登場3. 兵士たちの登場と踊り/グランド・ワルツ4. ヴァリエーション - アンリエット5. ヴァリエーション - ベルナールとベランジェ6. ヴァリエーション - ジョン・デ・ブライアン7. ヴァリエーション - クレマンス8. 6人のナースの踊り(ピチカート)9. ヴァリエーション - ライモンダ(夢のワルツ)10. ワルツ - コーダ11. 情景 - 別れとアブドゥル・ラーマンの到着/ヴァリエーション - アブドゥル・ラーマン12. 情景13. ライモンダの天幕 - ロマネスク14. クレマンスのソロ15. ヴァリエーション - スカーフを持ったライモンダ16. クレマンス、アンリエット、ライモンダ(対話)17. ランタン/ コール・ド・バレエ(悲しみのワルツ)18. ヴァリエーション - ジョン・デ・ブライアン19. パ・ド・トロワ(グランド・アダージョ)20. コーダ21. 第1幕のフィナーレDisc2『第2幕』1. 間奏曲/情景1 - アブドゥル・ラーマンの天幕2. アブドゥル・ラーマンの衛兵たち3. ヴァリエーション - アブドゥル・ラーマン4. ラチュリ・ダンス5. 芸人たちの踊り6. スペインのグラン・パ7. ヴァリエーション - アンリエット8. ヴァリエーション - ライモンダ9. ヴァリエーション - クレマンス10. グラン・パ・ダクション11. バッカナール/ジョンと部隊の帰還/賛歌『第3幕』12. 間奏曲/情景 - 結婚式13. ハンガリーのグラン・パ14. グラン・パ・ド・ドゥ - アントレ15. ハンガリーのパ・クラシック16. ヴァリエーション - アンリエット17. ヴァリエーション - 4人の男性ダンサー18. パ・ド・トロワ - クレマンスとブライドメイド19. ヴァリエーション - ジョン・デ・ブライアン20. ヴァリエーション - ライモンダ21. コーダ22. ギャロップ23. アポテオーズ イングリッシュ・ナショナル・バレエ・フィルハーモニック ギャヴィン・サザーランド(指揮) 録音時期:2022年10月19-22日 録音場所:ロンドン、ホロウェイ・ブロダクション・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音プロデューサー&エンジニア:フィリップ・ホッブス(Linn Records) ポスト・プロダクション:ジュリア・トーマス(Linn Records) 【輸入盤】 Glazunov グラズノフ / バレエ音楽『ライモンダ』タマラ・ロホ版 ギャヴィン・サザーランド&イングリッシュ・ナショナル・バレエ・フィル(2CD) 【CD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第167集!バーンスタインの『展覧会の絵』!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ「レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン〜ディアパゾンが選んだ決定盤」。 シリーズの第167巻として登場するのは、レナード・バーンスタインの『展覧会の絵』です。 1958年に録音されたニューヨーク・フィルハーモニックとのこの録音は、今なお名演として語り継がれている演奏です。 バーンスタインとニューヨーク・フィルの初期の熱演と共に、リャードフの管弦楽作品をお楽しみいただける1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』 レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック 録音:1958年● ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:歌劇『ホヴァンシチナ』〜前奏曲『モスクワ川の夜明け』 ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団 録音:1958年● ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:行進曲『カルスの奪還』(厳粛な行進曲) ワルター・ジュスキント指揮、フィルハーモニア管弦楽団 録音:1958年● ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:古典様式による間奏曲 ボリス・ハイキン指揮、モスクワ放送交響楽団 録音:1955年● ムソルグスキー/リャードフ編:歌劇『ソロチンスクの定期市』〜ゴパック エルネスト・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団 録音:1955年● リャードフ:黙示録より Op.66 イーゴリ・マルケヴィチ指揮、ラムルー管弦楽団 録音:1960年● リャードフ:キキモラ Op.63 ピエール・デルヴォー指揮、パリ音楽院管弦楽団 録音:1957年● リャードフ:バーバ・ヤーガ Op.56● リャードフ:魔法にかけられた湖 Op.62● リャードフ:音楽の玉手箱 Op.32 エフレム・クルツ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1957年 【輸入盤】 Mussorgsky ムソルグスキー / 展覧会の絵(バーンスタイン&ニューヨーク・フィル)、モスクワ川の夜明け(セル&クリーヴランド管弦楽団)、他 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベリー・ベスト・クラシックス50ムソルグスキー:展覧会の絵、禿山の一夜ウクライナ、キーウ出身。 特異な才能を見事に表出しつくした鬼才マルケヴィチ本領発揮の名演。 (メーカー資料より)【収録情報】● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』● ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:交響詩『禿山の一夜』 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 イーゴリ・マルケヴィチ(指揮) 録音時期:1973年5月14-18日 録音場所:ライプツィヒ、贖罪教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.組曲「展覧会の絵」 プロムナード/2.組曲「展覧会の絵」 第1曲 グノームス/3.組曲「展覧会の絵」 プロムナード・II/4.組曲「展覧会の絵」 第2曲 古い城/5.組曲「展覧会の絵」 プロムナード・III/6.組曲「展覧会の絵」 第3曲 テュイルリー/7.組曲「展覧会の絵」 第4曲 牛車/8.組曲「展覧会の絵」 プロムナード・IV/9.組曲「展覧会の絵」 第5曲 殻をつけた雛のバレエ/10.組曲「展覧会の絵」 第6曲 ザムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ/11.組曲「展覧会の絵」 第7曲 リモージュ 市場(大ニュース)/12.組曲「展覧会の絵」 第8曲 カタコムベ(ローマ人の墓地)/13.組曲「展覧会の絵」 第9曲 にわとりの足に立つ小屋(バーバ・ヤガー)/14.組曲「展覧会の絵」 第10曲 ボガトゥイリの雄大な門(首都キエフにある)/15.交響詩「禿山の一夜」 Mussorgsky ムソルグスキー / 展覧会の絵、禿山の一夜 イーゴリ・マルケヴィチ&ゲヴァントハウス管弦楽団 【CD】 1,200 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フチーク:舞曲と行進曲集半音階を駆使したユニークな旋律を特徴とする『剣士の入場』で知られる作曲家ユリウス・フチークの作品集。 フチークはチェコで生まれ、プラハ音楽院でドヴォルザークに師事、1891年にオーストリア=ハンガリー第49歩兵連隊に軍楽隊員として入団したのちウィーンの軍楽隊に入団。 一時期はプラハのオーケストラで演奏していましたが、1897年からはサラエヴォの軍楽隊の指揮者となり、以降は吹奏楽の指揮者として自作を演奏し大好評を博しました。 彼は1916年にこの世を去りましたが、残された楽譜は遺族によって処分されたため、多くの作品が失われてしまいました。 このアルバムに収録された作品のうち7曲は過去に出版されたことが無く、今回プラハの国立博物館に保存されていた自筆譜を編集して世界初録音にこぎつけました。 他の8曲も英国ヨハン・シュトラウス協会会長が率いる専任チームが丹念に編集したオーケストラ・スコアを用いた初録音となります。 (輸入元情報)【収録情報】フチーク:1. 行進曲『エルプタルグルス』 Op.246 (1911-14)2. ワルツ『人生のおとぎ話』 Op.253 (1912)3. ラバン=行進曲 Op.44 (1899)(原典版)4. ワルツ『星降る夜に』 Op.242 (1911)5. マズルカ『ハートの女王』 Op.70 (1899/1900)6. ワルツ『春の知らせ』 Op.114 (c.1900, pub.1928)7. 行進曲『大胆で誠実』 Op.240 (1910)8. ワルツ『謝肉祭の王』 Op.244 (1911)9. フランス風ポルカ『甘い夢の中で』 Op.31 (1899)10. ワルツ・レント『忘れられない時間』 Op.212 (1907)11. ヴェネツィア風セレナード『ラグーンの上で』 Op.221 (1908)〜フリューゲルホルンと管弦楽版12. フランス風ポルカ『舞姫』 Op.37 (1898)13. ワルツ『夢の国』 Op.270 (1914)14. 行進曲『歌の街から』 Op.126 (1903)15. ギャロップ『鷲の飛翔』(ポルカ・シュネル) Op.237 (1909) パルドビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団 ヴァルター・ホフバウアー(フリューゲルホルン:11) マレク・シュティレツ(指揮) 録音時期:2022年8月23,25-30日 録音場所:チェコ、The House of Music, Pardubice 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2,3,5,8,9,12,15) 管弦楽版による世界初録音(1,4,6,7,10,11,13,14) 【輸入盤】 フチーク(1872-1916) / 舞曲と行進曲集 マレク・シュティレツ&チェコ室内フィル 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アマデウス Vol.2〜タンスマン/メイエル/A.パヌフニク/キラールポーランドの公共放送局「ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)」の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、女性指揮者として初めてミラノ・スカラ座に登壇したことでも有名なアグニェシュカ・ドゥチマルと、彼女が1968年に創設した「アマデウス」ことポーランド放送アマデウス室内管弦楽団による「アマデウス」シリーズの第2巻。 20世紀以降のポーランド楽壇を彩る4名の作曲家による弦楽オーケストラのための作品を収録しています。 (輸入元情報)【収録情報】1. アレクサンデル・タンスマン[1897-1986]:弦楽オーケストラのためのトリプティク2. クシシュトフ・メイエル[1943-]:ハープ、チェロと弦楽オーケストラのための室内協奏曲 Op.643. アンジェイ・パヌフニク[1914-1991]:ヴァイオリン協奏曲4. ヴォイチェフ・キラール[1932-]:オラヴァ ポーランド放送アマデウス室内管弦楽団 カロリナ・ヤロシェフスカ(チェロ:2) ボジェナ・トレンデヴィチ(ハープ:2) コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(ヴァイオリン:3) アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) 録音時期:2001年〜2004年 録音場所:ポーランド、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 20世紀ポーランドの弦楽合奏のための作品集 アグニェシュカ・ドゥチマル&アマデウス室内管弦楽団、コンスタンティ・クルカ、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アマデウス Vol.13〜展覧会の絵(弦楽オーケストラ版)ポーランドの公共放送局「ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)」の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、女性指揮者として初めてミラノ・スカラ座に登壇したことでも有名なアグニェシュカ・ドゥチマルと、彼女が1968年に創設した「アマデウス」ことポーランド放送アマデウス室内管弦楽団による「アマデウス」シリーズの第13巻。 本作ではドゥチマル自身による2つのアレンジが収録されており、ポーランド出身の夭折の作曲家ユリウシュ・ザレンプスキ[1854-1885]のピアノ五重奏曲を弦楽オーケストラ版で演奏。 ソリストにはエヴァ・ポブウォツカが参加しています。 『展覧会の絵』も弦楽オーケストラによる演奏。 様々な管楽器が活躍するラヴェル版など他のどのアレンジとも違う、弦楽器の巧みな扱いに驚く新鮮な『展覧会の絵』を聴くことができます。 (輸入元情報)【収録情報】1. ザレンプスキ/ドゥチマル編:ピアノ五重奏曲ト短調 Op.34〜ピアノと弦楽オーケストラ版2. ムソルグスキー/ドゥチマル編:展覧会の絵〜弦楽オーケストラ版 ポーランド放送アマデウス室内管弦楽団 エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ:1) アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) 録音時期:2009年1月16日(1)、28日(2) 録音場所:ポーランド、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mussorgsky ムソルグスキー / ムソルグスキー:展覧会の絵?弦楽合奏版、ザレンプスキ:ピアノ五重奏曲?ピアノと弦楽合奏版 ドゥチマル&アマデウス室内管弦楽団、エヴァ・ポブウォツカ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ゲオルク・フリッチュとバーディッシェ・シュターツカペレ第2弾!ゲオルク・フリッチュとバーディッシェ・シュターツカペレによるロマン派管弦楽作品、第2弾。 先に発売されたRシュトラウスの『アルプス交響曲』が予想を遥かに上回る名演だったドイツの指揮者、ゲオルク・フリッチュとその手兵バーディッシェ・シュターツカペレ(バーデン州立管弦楽団)の第2弾は、2023年が生誕150周年のマックス・レーガー、その比較的晩年の傑作2曲『ロマンティックな組曲』と『モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ』。 『ロマンティックな組曲』は、メンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』の音楽に連なるドイツの夢幻的音楽を受け継ぎつつ、ドビュッシーの近代的色彩感を仄かに漂わせた佳作。 一方、レーガーの代表作のひとつである『モーツァルトの主題による変奏とフーガ』は、トルコ行進曲で有名なモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番の第1楽章を主題に取った変奏曲とフーガ。 基本的に2管編成のオーケストラを駆使し、1910年前後の肥大化した超巨大オーケストラ作品に対抗して後の新古典主義を先駆した作品。 この作品は2023年11月のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演でキリル・ペトレンコが取り上げたのも記憶に新しいところです。 フリッチュとバーディッシェ・シュターツカペレの演奏はここでも大変素晴らしい出来栄え。 『ロマンティックな組曲』ではまさにロマンティックな思わず溜め息が出るほど美しい世界を繰り出す一方、『モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ』では、豊かな音楽の中にも末期ロマン主義からいち早く抜け出し新しい時代の音楽を目指したレーガーの先進性もくっきりと浮かび上がってきます。 何よりもどちらの曲も、フリッチュの指揮の下でバーディッシェ・シュターツカペレがひとつにまとまって有機的な音楽を奏でていることがよく分かります。 このコンビの今後が益々楽しみになってきます。 (輸入元情報)【収録情報】レーガー:● ロマンティックな組曲 Op.125● モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ Op.132 バーディッシェ・シュターツカペレ(バーデン州立管弦楽団) ゲオルク・フリッチュ(指揮) 録音時期:2023年1月29,30日 録音場所:ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州カールスルーエ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Reger レーガー / モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ、ロマンティックな組曲 ゲオルク・フリッチュ&バーディッシェ・シュターツカペレ 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界的ピアニスト、ラン・ランと豪華キャストが全世代にお届けするフランス作品のカーニバル!中国出身の世界的ピアニスト、ラン・ランのニュー・アルバム。 ラン・ランはこのアルバムであらゆる世代の音楽愛好家に発見する喜びを提供しています。 ゲヴァントハウス管弦楽団と指揮者のアンドリス・ネルソンという一流の演奏者たちと共演したサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番は、ラン・ランにとってラフマニノフやチャイコフスキーといった偉大な作曲家の作品に匹敵する真のロマン派の傑作です。 そしてこの作品を、子供たちにクラシック音楽を好きになってもらいたいと思い続けているラン・ランは、子供たちの心をずっと魅了してやまない風変わりな動物たちが登場する『動物の謝肉祭』と組み合わせました。 そしてこれらの作品に加えて、珍しいフランスの女性作曲家5人(ルイーズ・ファラン、シャルロット・ソヒー、ジェルメーヌ・タイユフェール、メラニー・ボニス(メル・ボニ)、リリ・ブーランジェ)による作品、さらに人気のあるフランスのクラシック作品(ラヴェル、ドビュッシー、フォーレ、ドリーブ)も収録され、まさしくフランス音楽の「カーニバル」となっています。 また、家族で音楽を楽しんで欲しいという思いから、妻であるピアニストのジーナ・アリスと『動物の謝肉祭』とドビュッシーの『小組曲』を披露しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1サン=サーンス:1. 組曲『動物の謝肉祭』2. ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.22 ラン・ラン(ピアノ) ジーナ・アリス(ピアノII:1) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 アンドリス・ネルソンス(指揮) 録音時期:2023年6月 録音場所:ライプツィヒ 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc21. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ2. ドビュッシー:ピアノ連弾のための小組曲3. フォーレ/ナウモフ編:楽園にて(レクィエム Op.48から第7曲)4. ドリーブ/ナウモフ編:花の二重唱(歌劇『ラクメ』から)5. サン=サーンス:第5協奏曲によるトッカータ(6つの練習曲 Op.111から第6曲)6. フォーレ:パヴァーヌ Op.507. ルイーズ・ファラン[1804-1875]:練習曲 第10番嬰ヘ短調(全調による30の練習曲 Op.26から)8. シャルロット・ソヒー[1897-1955]:無言歌(4つのロマンティックな小品 Op.30から第4番)9. ジェルメーヌ・タイユフェール[1892-1983]:ゆるやかなワルツ10. メラニー・ボニス(メル・ボニ)[1858-1937]:小さな子供が眠りにつく(14の子供の情景『Miocheries』から第13番)11. リリ・ブーランジェ[1893-1918]:明るい庭から(ピアノのための3つの作品から)12. サン=サーンス/ナウモフ編:白鳥(組曲『動物の謝肉祭』から第13曲、1台4手編曲) ラン・ラン(ピアノ、多重録音:12) ジーナ・アリス(ピアノII:2) 録音時期:2023年6月(8,9)、7月(1-7,10-12) 録音場所:ライプツィヒ(8,9)、パリ(1-7,10-12) 【輸入盤】 Saint-Saens サン=サーンス / サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番、動物の謝肉祭+フランス・ピアノ名曲集 ラン・ラン、アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団(2CD) 【CD】 4,048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルティノグルとフランクフルト放送響の名手たちが色彩豊かに描き上げる『サロメの悲劇』コンサートのみならずオペラでも世界的に高い評価を得ているアラン・アルティノグル(アルティノグリュ)と、彼が2021年から首席指揮者を務めるフランクフルト放送交響楽団とのアルバム第2弾。 フローラン・シュミットの人気曲『サロメの悲劇』は、1907年に黙劇の付随音楽として小管弦楽のために書かれ、その後バレエ・リュスの依頼を受け大編成の管弦楽によるバレエ音楽として1913年に改作上演されました。 1907年版は管楽器10パート(Fl&Picc、Cl、Ob、Eh、Fg、Tp、2Hr、2Tb)と打楽器3名、弦五部とハープという編成で、小さなオーケストラ・ピットに対応する人数で演奏することも可能ですが、今回の演奏では弦楽器だけでも30人以上を導入しており、大編成版に劣らないシンフォニックな解釈で聴き応え十分。 高い演奏技術で知られるフランクフルト放送響の妙技を通じ、作品の持つ美しさと躍動、そして大きなクライマックスを十二分に楽しむことが出来ます。 チェロとピアノのために1899年から1903年の間に書かれた『悲歌』は、30歳前後の感性で瑞々しく書かれた美しい小品ですが、ここでは管弦楽に熟練した1911年に作曲者自ら編曲した版で聴くことが出来ます。 (輸入元情報)【収録情報】フローラン・シュミット:1. 劇付随音楽『サロメの悲劇』 Op.50(1907年オリジナル版)2. 悲歌 Op.24(チェロと管弦楽版) アンバー・ブライド(ソプラノ:1) フィリップ・シュテムラー(チェロ:2) フランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団) アラン・アルティノグル(指揮) 録音時期:2021年1月(1)、2022年6月(2) 録音場所:フランクフルト放送ゼンデザール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 シュミット、 フローラン(1870-1958) / 『サロメの悲劇』オリジナル版、『悲歌』管弦楽伴奏版 アラン・アルティノグル&フランクフルト放送交響楽団、アンバー・ブライド、フィリップ・シュテムラー 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明1952年にフルトヴェングラーが公開放送録音でおこなったワーグナーの管弦楽名曲集。 情熱と気迫がほとばしる全5曲の名演、初のSACDハイブリッド化!ふたつの『指環』(1950年ミラノ盤と1953年ローマ盤)の間の年、1952年にフルトヴェングラーはイタリアでRAI(イタリア放送協会)のためにワーグナーを盛んに指揮していました。 1月14日 『ワルキューレ』第1幕(ローマ)、3月11日 『トリスタン』前奏曲と愛の死(トリノ) 5月31日 『神々の黄昏』第3幕(ローマ)、6月6日 『オランダ人』『牧歌』『ラインの旅』(トリノ)1952年にフルトヴェングラーが公開放送録音でおこなったワーグナーの管弦楽名曲集(全5曲)。 前半の3曲は1952年6月6日にトリノで行ったコンサートの前半のプログラム、1985年に伊チェトラから発売されたLP『ワルキューレ』第1幕の余白に収録され、キングレコードでは同年3月11日に同じトリノでの『トリスタン』前奏曲と愛の死とのカップリングでK17C-9539 が発売されました。 翌1986年に1952年5月31日の『神々の黄昏』第3幕上演から『葬送行進曲』をカップリングして、全5曲のCD(K33Y-195)が発売され、1991年にKICC-7094で再発されましたが、それ以来の登場で、しかも全5曲、初のSACD化になります!【宇野功芳のライナー・ノーツ(1985年記)より】「このワーグナーは全5曲中3曲が今春に初発売されたばかりの演奏という点に大きな意義がある。 もっとも、初発売といっても音が悪いのでは価値も薄いが、これらはすべて1952年6月6日にトリノで行われた公開放送録音だけに鑑賞用としても充分なものがあり、巨匠のファンを喜ばすことであろう。 (中略)・歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 ・・・本CDの他に1949年のウィーン盤があるだけなので貴重である。 速い部分はより速く、遅い部分はより遅い、という彼一流の基本スタイルはウィーン盤と同じだが、あれほどやりすぎてはいない。 しかしティンパニの嵐、生きもののような弦の速い動きは、ベートーヴェン風のワーグナーとしてユニークである。 ・ジークフリートの牧歌 ・・・「オランダ人」と同じく、他には1949年のウィーン盤があるだけだ。 このCDはウィーン盤より3年後の録音で しかもライヴだけにいっそう上出来だ。 冒頭の温かい情感と人間味にあふれた弦の響きやハーモニーは誰にもまねの出来ないフルトヴェングラー・トーンで、まるで聴く者の心に寄り添ってくるようだ。 ・ジークフリートのラインの旅 ・・・全曲盤を除くと、既発売のレコードはウィーン・フィルによる2種(1949年、1954年)のみで、それにこの1952年のCDが加わったことになる。 解釈はほとんど変わりがなく、クナッパーツブッシュの悠揚迫らぬ巨大さには欠けるが、「ラインの旅」が始まるところでテンポを速め、いざ出発という興奮を示す動的な表現がいかにもフルトヴェングラーらしい。 ・ジークフリートの葬送行進曲 ・・・「葬送行進曲」には7つの録音がある。 演奏はいずれも一長一短で、フルトヴェングラー臭の強いワーグナーになっている。 このCDに含まれているのは、「神々の黄昏」の第3幕だけを演奏会形式で指揮したものの中からの抜粋である。 録音のバランスに問題があり、フルトヴェングラーの意志が今一つ伝わって来ない。 ・前奏曲と愛の死 ・・・フルトヴェングラーの十八番だけに録音は5種を数える。 演奏はどれも超一級だ。 すごい心の厚味、 優しい思いやり、むせるような歌、繊細美の極、そして「愛の死」の最後のはかなさ、本当にすばらしい「トリスタン」 だ。 」今回の全5曲、世界初のSACD Hybrid化。 ミラノ・ディスコス社が制作したアナログ・マスターテープ(1/4インチ幅、2トラック、秒速38cm)をキング関口台スタジオであらたにデジタル・リマスタリングし直して発売。 明瞭にして重厚で迫力のあるサウンドをご堪能ください。 (販売元情報)【収録情報】ワーグナー:1. 『さまよえるオランダ人』序曲2. ジークフリート牧歌3. 『神々の黄昏』〜ジークフリートのラインの旅4. 『神々の黄昏』〜ジークフリートの葬送行進曲5. 『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死 トリノRAI交響楽団(トリノ・イタリア放送交響楽団:1-3,5) ローマRAI交響楽団(ローマ・イタリア放送交響楽団:4) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1952年6月6日(1-3)、5月31日(4)、3月11日(5) 録音場所:トリノ(1-3,5)、ローマ(4) 録音方式:モノラル(放送用ライヴ) SACD Hybrid 音源提供:DISCOS, Milano 国内製作 日本語帯・解説付き(解説:宇野功芳) 【輸入盤】 Wagner ワーグナー / 管弦楽曲集 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&トリノRAI交響楽団、ローマRAI交響楽団(1952) 【SACD】 3,127 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ORFEO名盤 2024年リマスターSACD「ふるさとは遠きにありて思ふもの」望郷の念が生んだ名演、クーベリック&バイエルンの『わが祖国』忘れがたい「ORFEO」の名盤を「ALTUS」がライセンスしリマスター、初SACD化。 より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。 祖国を離れたクーベリックが自ら鍛え上げたバイエルン放送響と1984年に演奏した『わが祖国』ライヴ。 いいようのない熱気を迸らせながらも、スコア上の細かい筆致を克明に描き、絶妙かつ稀有なバランスの音楽を構築した名演。 ラストのクライマックスも決して勢いに任せるのでなく燃焼度は抜群のままにしっかりと描ききった、クーベリックの名人芸が光る圧巻の演奏です。 【鈴木淳史氏の解説より】「彼の同曲演奏のなかで、もっとも切実な音楽としてわたしには聴こえる。 故郷を離れて久しい指揮者が、その土をもう踏むことはないのではないかという諦念も滲ませつつも、やはり望郷の思いに胸を熱くする、じつに生々しい心理が反映された音楽として。 」(販売元情報)【収録情報】● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』 1. ヴィシェフラド 2. ヴルタヴァ(モルダウ) 3. シャールカ 4. ボヘミアの森と草原から 5. ターボル 6. ブラニーク バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1984年5月3,4日 録音場所:ミュンヘン、レジデンツ、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 2024年リマスター SACD Single Layer 完全限定生産 国内製作 日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。
【輸入盤】 Smetana スメタナ / 『わが祖国』 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(シングルレイヤー) 【SACD】 8,390 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明俊英ダニエル・ドッズ率いる名門ルツェルン祝祭弦楽合奏団が描く、ロマン派弦楽合奏の魅力ルツェルン祝祭弦楽合奏団は、ルツェルン音楽祭のためのアンサンブルとして、ルドルフ・バウムガルトナーとヴァイオリンのヴォルフガング・シュナイダーハンが1956年に組織し、バロック音楽演奏の名門として戦後のバロック・ブームの一翼を担いました。 2012年からは、ナタン・ミルシテインに「まるでパガニーニの孫のようだ」と絶賛されたというダニエル・ドッズがコンサートマスター及び音楽監督の任にあり、録音面では2020年には五嶋みどりがベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲録音のパートナーに選んで世界的に注目を浴びていました。 このコンビは、2022年にソニー・クラシカルからモーツァルト『ハフナー・セレナード』をリリースし、チェロのラファエラ・グロメスとのアルバムを経て、今回が3枚目のアルバムとなります。 このアルバム『イーストバウンド』では、ドヴォルザークの弦楽セレナードを核に置き、編曲を含む魅惑的なロマン派の弦楽オーケストラのための作品を録音しています。 収録されている名品の中には、数年前にルツェルン祝祭弦楽合奏団によって再発見された、メンデルスゾーンの弟子であるフリードリヒ・ヘルマンによってピアノ連弾曲から野心的な交響曲スタイルに巧みに編曲されたシューマンの『東洋の絵』、シューマンではもうひとつ、美しいピアノ4手用の曲をヨハン・スヴェンセンが巧みに編曲した静かで夢のような『夕べの歌』、2020年にマルティン・ブラウンが編曲したドヴォルザークの弦楽四重奏曲第5番から第2楽章『アンダンテ』の世界初録音があります。 アルバムは、オーストリアの作曲家フランツ・シュレーカーによる活気に満ちた「スケルツォ」で締めくくられており、ダンスのようなダイナミクスと活気に満ちたメロディは、ドヴォルザークを彷彿とさせます。 (輸入元情報)【収録情報】1. シューマン:ピアノ連弾のための東洋の絵(6つの即興曲) Op.66〜F.ヘルマン編、弦楽合奏版2. ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第5番ヘ短調 Op.9〜第2楽章:アンダンテ〜M.ブラウン編、弦楽合奏版3. ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 Op.22, B.524. シューマン:子どものための12の4手用曲集〜夕べの歌 Op.85-12〜J.スヴェンセン編、弦楽合奏版5. シュレーカー:弦楽のためのスケルツォ ルツェルン祝祭弦楽合奏団 ダニエル・ドッズ(音楽監督) 録音時期:2020年6月20,21日 録音場所:ルツェルン、カルチャー・コングレスセンター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2) 【輸入盤】 イーストバウンド?ドヴォルザーク:弦楽セレナード、シュレーカー:スケルツォ、他 ダニエル・ドッズ&ルツェルン祝祭弦楽合奏団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCDバルトーク:管弦楽のための協奏曲、『弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽』【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】古典的な均整感を漂わせながら民俗的要素を抽象的に昇華した、独自の様式を用いた作曲家固有の音楽で絶望や苦悩を表現した名作『弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽』。 オーケストラの各パートを独奏楽器として起用した、緻密な彫りの深い響きが特徴の、華やかな演奏効果を備えた傑作『管弦楽のための協奏曲』。 小澤征爾が指揮する名手揃いのサイトウ・キネン・オーケストラが、バルトークの名作2曲の本質を鋭く抉り出しています。 (メーカー資料より)【収録情報】バルトーク:1. 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.1062. 管弦楽のための協奏曲 Sz.116 サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) 録音:2004年5月 ミラノ(1)、9月 松本(2)【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。 その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。 サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。 (メーカー資料より) Bartok バルトーク / 管弦楽のための協奏曲、『弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽』 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ 【Hi Quality CD】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ビゼー:劇音楽『アルルの女』全曲ビゼーの『アルルの女』はアルフォンス・ドーデの劇のために書いた27曲からなる付随音楽。 ビゼーは、この南フランスの村アルルで繰り広げられる愛憎の物語から強いインスピレーションを得て、短い期間で付随音楽全曲を書き上げました。 初演は不評でしたが、現在では全曲から抜粋した2つの組曲が広く演奏されています。 このアルバムはフランス音楽を得意とするミシェル・プラッソンが1985年にオリジナルの全曲を収録したもの。 それまで知られていなかった作品の全貌を明らかにしたと高く評価されている1枚です。 また、当盤にはドーデの短編小説を新たに翻案し、ドキュメンタリー作家ジョン・トランスキーが朗読したトラックが追加されています。 (輸入元情報)【収録情報】● ビゼー:劇音楽『アルルの女』 Op.23 全曲第1幕1. 前奏曲2. 3つのメロドラマ3. 合唱とメロドラマ〜メロドラマと合唱のフィナーレ第2幕4. 田園曲(間奏曲と合唱)5. 3つのメロドラマ6. 合唱〜2つのメロドラマ〜フィナーレ(合唱)第3幕7. メロドラマ〜フィナーレ第4幕8. 間奏曲(テンポ・ディ・メヌエット)〜カリヨン9. メロドラマ 10. メロドラマ〜フィナーレ(合唱)第5幕11. 間奏曲と合唱〜2つのメロドラマ〜フィナーレ ジャック・ヌールディン(サクソフォン:7) オルフェオン・ドノスティアラ(合唱:3,4,6,10,11) トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団 ミシェル・プラッソン(指揮) 録音時期:1985年7月3-25日 録音場所:トゥールーズ、アル=オー=グラン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) EMI Classics/Warner Classics原盤12. アルルの女〜アルフォンス・ドーデの短編小説によるドラマ(英語) ジョン・トランスキー(ナレーター) 収録日不明曲目リストDisc11.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第1幕 Prelude 前奏曲/2.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第1幕 Trois Melodrames 3つのメロドラマ/3.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第1幕 Chorus et Melodrame - Melodrame et Choral Finale 合唱とメロ/4.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第2幕 Pastorale 田園曲(Entracte et Chorus 間奏曲と合唱)/5.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第2幕 Trois Melodrames 3つのメロドラマ/6.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第2幕 Chorus - Deux Melodrames - Finale 合唱~2つのメロドラマ~フィナーレ(合唱)/7.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第3幕 Melodrame Finale メロドラマ~フィナーレ/8.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第4幕 Entr'acte(tempo di minuetto vivo) - Carillon 間奏曲(テンポ・ディ/9.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第4幕 Melodrame メロドラマ/10.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第4幕 Melodrame - Choral Finale メロドラマ~フィナーレ(合唱)/11.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第5幕 Entr'acte et Chorus - Deux Melodrames - Finale 間奏曲と合唱~2/12.L'Arlesienne アルルの女 - Dramatiaed adaptation of Alphonse Daudet's short storyアルフォンス・ドーデの短編小説によるドラマ(英語) 【輸入盤】 Bizet ビゼー / 『アルルの女』全曲 ミシェル・プラッソン&トゥールーズ・キャピトール管弦楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンドラーシュ・ケラー/バルトーク:管弦楽のための協奏曲ブタペスト祝祭管弦楽団のコンサートマスターとして、またケラー四重奏団のヴァイオリニストとして世界的に活躍し、近年では指揮者としても精力的な活動を行うアンドラーシュ・ケラー。 長年、弦楽四重奏団で活躍してきたケラーは各楽器が持つ音質・音色を室内楽のように繊細に調和させ、オーケストラから豊かな響きを引き出します。 バルトーク国際委員長(Bela Bartok International Chair)でもあるケラーとコンチェルト・ブダペストにより満を持して発売される本アルバムで取り上げるのは、同郷ハンガリーのバルトークによる2作品。 郷愁を誘う愛らしい『ハンガリーの風景』。 ダイナミックかつ繊細で豊かな音楽性を求められる『管弦楽のための協奏曲』。 常々「多くの観衆に本物のバルトークに触れる体験を届けたい」と語る音楽家ケラーによる渾身の演奏をお届けいたします。 音の良さに定評ある「TACET」レーベルによる録音再生技術がこの演奏の素晴らしさを更に際立たせています。 (輸入元情報)【収録情報】バルトーク:● ハンガリーの風景 Sz.97, BB103● 管弦楽のための協奏曲 Sz.116, BB123 コンチェルト・ブダペスト アンドラーシュ・ケラー(指揮) 録音時期:2019年6月24-30日 録音場所:ブタペスト、イタリア文化研究所コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND 【輸入盤】 Bartok バルトーク / 管弦楽のための協奏曲、ハンガリーの風景 アンドラーシュ・ケラー&コンチェルト・ブダペスト 【SACD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[9]オペラ序曲集20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 ミラノ・スカラ座やメトロポリタン歌劇場の音楽監督を務め、両歌劇場に黄金時代をもたらしたトスカニーニ。 アメリカに渡ってからのオペラへの取り組みは演奏会形式での上演に限られましたが、演奏会や録音セッションで取り上げられたオペラの序曲にも、開幕に期待を抱かせ、躍動する劇場的な感覚が宿っています。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』序曲2. ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲3. トマ:歌劇『ミニョン』序曲4. スメタナ:歌劇『売られた花嫁』序曲5. エロール:歌劇『ザンパ』序曲6. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲7. ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』序曲8. ドニゼッティ:歌劇『ドン・パスクァーレ』序曲9. ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲10. ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ モノラル録音: 1952年1月3日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(1) 1952年11月10日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(2) 1952年7月29日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(3) 1948年11月17日 ニューヨーク、8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(4) 1952年8月5日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(5,10) 1947年11月8日 ニューヨーク、8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(6) 1944年12月10日 ニューヨーク、8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(7) 1951年10月5日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(8) 1942年1月24日 ニューヨーク、8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(9) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァイザー:アーサー・M・フィエロ、他 エンジニア:ウィリアム・C・レイシー、他 日本独自企画曲目リストDisc11.歌劇「魔弾の射手」序曲 (MONO)/2.歌劇「運命の力」序曲 (MONO)/3.歌劇「ミニョン」序曲 (MONO)/4.歌劇「売られた花嫁」序曲 (MONO)/5.歌劇「ザンパ」序曲 (MONO)/6.歌劇「フィガロの結婚」序曲 (MONO)/7.歌劇「フィデリオ」序曲 (MONO)/8.歌劇「ドン・パスクワーレ」序曲 (MONO)/9.歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲 (MONO)/10.歌劇「オベロン」序曲 (MONO) オペラ序曲集 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明並はずれの活躍ぶりから目を離せない、若手指揮者クラウス・マケラの新作は「バレエ・リュス」録音第2弾!「彼は本当に特別な存在だった・・・ひとつひとつの新鮮な音に喜びを感じる指揮者だ」〜ニューヨーク・タイムズ紙【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】昨年(2023年)、音楽監督を務める名門パリ管弦楽団とのストラヴィンスキー・アルバムをリリースした若手指揮者、クラウス・マケラ。 パリ管との録音第2弾は前作に引き続き、今作も「バレエ・リュス」にフォーカスしたアルバムをリリースします。 今作は、2024年3月のクラウス・マケラのカーネギー・ホール・デビューを記念したアルバム。 ストラヴィンスキーがアメリカに渡った時期に作曲した『ペトルーシュカ』、ドビュッシーが作曲した最後のバレエ音楽ならびに最後の管弦楽曲『遊戯』と歴史的名作『牧神の午後への前奏曲』を選曲しています。 1996年フィンランド生まれのクラウス・マケラは12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任。 以来、フィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など世界の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めています。 2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、翌2021年のシーズンからは名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。 2027年からは10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが決定しています。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』 第1曲:謝肉祭の市 - 群集 - 見世物師の芸 第2曲:ロシアの踊り 第3曲:ペトルーシュカの部屋 第4曲:ムーア人の部屋 - バレリーナの踊り 第5曲:ワルツ(バレリーナとムーア人の踊り) 第6曲:謝肉祭の市(夕景) 第7曲:乳母の踊り 第8曲:熊を連れた農夫の踊り 第9曲:行商人とジプシー娘たち 第10曲:馭者と馬丁たちの踊り 第11曲:仮装した人々 第12曲:格闘 第13曲:ペトルーシュカの死 第14曲:警官と人形使い 第15曲:ペトルーシュカの幽霊2. ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』3. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 パリ管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年9月(1)、12月(2,3) 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1、セッション:2,3)【アーティストプロフィール】1996年フィンランド生まれ。 12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。 若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など一流オーケストラと共演し、「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。 2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、北欧を代表するオーケストラが24歳の指揮者をシェフに選んだことはクラシック界で大きな話題を集めたが、そのポストに加え、翌2021年のシーズンからは、数多くの名指揮者の薫陶を受けた名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。 さらに、2027年のシーズンからオランダの名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者への就任が発表されている。 指揮者としてはほぼ前例がない、若干20代前半での一流オーケストラからの高評価と重要ポストのオファーに、世界中の音楽ファンから驚嘆と賞賛の声があがっている。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) I.謝肉祭の市場 [序奏]-群衆-見世物師の芸/2.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) I.謝肉祭の市場 ロシアの踊り/3.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) II.ペトルーシュカの部屋/4.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) III.ムーア人の部屋 [序奏]-バレリーナの踊り/5.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) III.ムーア人の部屋 バレリーナとムーア人のワルツ/6.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 [序奏]/7.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 乳母の踊り/8.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 熊を連れた農夫の踊り/9.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 陽気な行商人とジプシー女/10.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 御者と別当の踊り/11.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 仮面/12.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 乱闘(ムーア人とペトルーシュカのけんか)/13.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 ペトルーシュカの死/14.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 警察官と見世物師/15.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) IV.謝肉祭の日の夕方 ペトルーシュカの幽霊/16.バレエ≪遊戯≫ CD 133/17.≪牧神の午後への前奏曲≫ CD 87a Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、ドビュッシー:遊戯、牧神の午後への前奏曲 クラウス・マケラ&パリ管弦楽団(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 3,080 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[10]スケーターズ・ワルツ〜管弦楽名曲集20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 トスカニーニがNBC交響楽団と1941〜1953年にかけて演奏・録音した10曲のオーケストラ小品や序曲をコンパイル。 辛口の超名演の『スケーターズ・ワルツ』『美しく青きドナウ』、起伏の豊かな『時の踊り』『ラコッツィ行進曲』など、トスカニーニと意外な作品との組み合わせを楽しむことのできる1枚です。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ワルトトイフェル:ワルツ『スケートをする人々』(スケーターズ・ワルツ) Op.1832. ウェーバー/ベルリオーズ編:舞踏への勧誘 Op.653. ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』〜『時の踊り』4. スッペ:喜歌劇『詩人と農夫』序曲5. ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』〜ラコッツィ行進曲6. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.3147. J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1063〜第2曲『アリア』8. グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』〜『精霊の踊り』9. ベートーヴェン:『エグモント』 Op.84〜序曲10. メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61〜結婚行進曲 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1945年6月26日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(1) 1951年9月28日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(2) 1952年7月29日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(3) 1943年7月18日 ニューヨーク、8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(4) 1945年9月2日 ニューヨーク、8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(5) 1941年12月11日、1942年3月19日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(6) 1946年4月6日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(7) 1946年11月4日 ニューヨーク、NBC 3-Hスタジオ/セッション(8) 1953年1月19日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(9) 1947年11月4日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(10) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァイザー:アーサー・M・フィエロ、他 エンジニア:ウィリアム・C・レイシー、他 日本独自企画曲目リストDisc11.ワルツ「スケートをする人々」(スケーターズ・ワルツ)作品183 (MONO)/2.舞踏への勧誘 作品65 (MONO)/3.歌劇「ジョコンダ」より 時の踊り (MONO)/4.喜歌劇「詩人と農夫」序曲 (MONO)/5.劇的物語「ファウストの却罰」より ラコッツィ行進曲 (MONO)/6.ワルツ「美しく青きドナウ」作品314 (MONO)/7.管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV 1063より 第2曲 「アリア」 (MONO)/8.歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」より 精霊の踊り (MONO)/9.「エグモント」序曲 作品84 (MONO)/10.劇音楽「真夏の夜の夢」 作品61より 結婚行進曲 (MONO) スケーターズ・ワルツ?管弦楽名曲集 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きロト&レ・シエクル、『動物の謝肉祭』初のピリオド楽器演奏!これまで聴いたことのない響きが超新鮮な驚きの世界!快進撃を続けるロトとレ・シエクルがサン=サーンス『動物の謝肉祭』のピリオド楽器演奏を実現させました。 彼らは2010年に交響曲第3番『オルガン付き』とピアノ協奏曲第4番の画期的なアルバムを録音してもいますが、今回10年を経てサン=サーンス名作集の誕生となりました。 2枚組で、1枚目には4篇の交響詩をやはりピリオド楽器ですべて収録。 名作『死の舞踏』の独奏ヴァイオリンもノン・ヴィブラートで、オーケストラの音色ともに、この曲が実はおどろおどろしくないことを示してくれます。 もともとサン=サーンスは古楽と古楽器復興に注力した人物でもあり、ロト自身「レ・シエクルの創設者のひとりといえる」と述べています。 歌劇『サムソンとデリラ』の『バッカナール』も異国的でものものしいイメージが払拭され、パステル画のような色彩となり、これぞサン=サーンスのイメージしていたものと納得させられます。 なにより興味深いのが2枚目の『動物の謝肉祭』。 これまで聴いたこともない響きに驚かされます。 作品には2台のピアノが用いられますが、ここでは1928年プレイエル製のダブル・ピアノが用いられているのも注目。 1台のピアノの両端に鍵盤のついた対面型楽器で、シテ・ド・ラ・ミュジーク音楽博物館が1983年にプレイエル本社展示品を購入し、演奏可能な状態にしていました。 1台の楽器ゆえ響きは美しく均一で、別々の2台では出せない世界を作り上げています。 演奏はジャン・スギタニとミヒャエル・エルツシャイドによりますが、技巧的な『ロバ』を颯爽と弾くかと思えば、『ピアニスト』ではド下手にわざと間違えるなど爆笑の演奏を繰り広げています。 ノン・ヴィブラート奏法ゆえ『雄鶏と雌鶏』や『耳の長い登場人物』はまさに動物の鳴き声に聴こえます。 また『象』のコントラバスの重くない洒落気、『水族館』の木製ハーモニカ、『化石』のシロフォンなど古い楽器なのに非常に新しい音色として響きます。 単に時代考証で終わらないのがロトの凄いところ。 リズム感のよさとサン=サーンスに不可欠な早く精力的な動きはもちろん、子供たちをも大喜びさせるようなユーモアは誰にも真似できません。 史上初の映画音楽だった『ギーズ公暗殺』もLSOとサウンドトラックの仕事で鍛えたロトの感覚が光ります!(輸入元情報)【収録情報】Disc1サン=サーンス:● 交響詩『ファエトン』 Op.39● 交響詩『ヘラクレスの青年時代』 Op.50● 交響詩『オンファールの糸車』 Op.31● 交響詩『死の舞踏』 Op.40● 歌劇『サムソンとデリラ』〜バッカナールDisc2● 動物の謝肉祭(全曲)● 映画音楽『ギーズ公暗殺』 Op.128(全6曲) レ・シエクル フランソワ=マリー・ドリュー(ヴァイオリン) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2021年11月(Disc1)、2021年4月(Disc2) 録音場所:ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ(Disc1)、フィラルモニ・ド・パリ(Disc2) 録音方式:ステレオ(デジタル) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き Saint-Saens サン=サーンス / 動物の謝肉祭、死の舞踏、『サムソンとデリラ』?バッカナール、オンファールの糸車、他 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル(2CD)(日本語解説付き) 【CD】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きロト&レ・シエクル、『動物の謝肉祭』初のピリオド楽器演奏!これまで聴いたことのない響きが超新鮮な驚きの世界!快進撃を続けるロトとレ・シエクルがサン=サーンス『動物の謝肉祭』のピリオド楽器演奏を実現させました。 彼らは2010年に交響曲第3番『オルガン付き』とピアノ協奏曲第4番の画期的なアルバムを録音してもいますが、今回10年を経てサン=サーンス名作集の誕生となりました。 2枚組で、1枚目には4篇の交響詩をやはりピリオド楽器ですべて収録。 名作『死の舞踏』の独奏ヴァイオリンもノン・ヴィブラートで、オーケストラの音色ともに、この曲が実はおどろおどろしくないことを示してくれます。 もともとサン=サーンスは古楽と古楽器復興に注力した人物でもあり、ロト自身「レ・シエクルの創設者のひとりといえる」と述べています。 歌劇『サムソンとデリラ』の『バッカナール』も異国的でものものしいイメージが払拭され、パステル画のような色彩となり、これぞサン=サーンスのイメージしていたものと納得させられます。 なにより興味深いのが2枚目の『動物の謝肉祭』。 これまで聴いたこともない響きに驚かされます。 作品には2台のピアノが用いられますが、ここでは1928年プレイエル製のダブル・ピアノが用いられているのも注目。 1台のピアノの両端に鍵盤のついた対面型楽器で、シテ・ド・ラ・ミュジーク音楽博物館が1983年にプレイエル本社展示品を購入し、演奏可能な状態にしていました。 1台の楽器ゆえ響きは美しく均一で、別々の2台では出せない世界を作り上げています。 演奏はジャン・スギタニとミヒャエル・エルツシャイドによりますが、技巧的な『ロバ』を颯爽と弾くかと思えば、『ピアニスト』ではド下手にわざと間違えるなど爆笑の演奏を繰り広げています。 ノン・ヴィブラート奏法ゆえ『雄鶏と雌鶏』や『耳の長い登場人物』はまさに動物の鳴き声に聴こえます。 また『象』のコントラバスの重くない洒落気、『水族館』の木製ハーモニカ、『化石』のシロフォンなど古い楽器なのに非常に新しい音色として響きます。 単に時代考証で終わらないのがロトの凄いところ。 リズム感のよさとサン=サーンスに不可欠な早く精力的な動きはもちろん、子供たちをも大喜びさせるようなユーモアは誰にも真似できません。 史上初の映画音楽だった『ギーズ公暗殺』もLSOとサウンドトラックの仕事で鍛えたロトの感覚が光ります!(輸入元情報)【収録情報】Disc1サン=サーンス:● 交響詩『ファエトン』 Op.39● 交響詩『ヘラクレスの青年時代』 Op.50● 交響詩『オンファールの糸車』 Op.31● 交響詩『死の舞踏』 Op.40● 歌劇『サムソンとデリラ』〜バッカナールDisc2● 動物の謝肉祭(全曲)● 映画音楽『ギーズ公暗殺』 Op.128(全6曲) レ・シエクル フランソワ=マリー・ドリュー(ヴァイオリン) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2021年11月(Disc1)、2021年4月(Disc2) 録音場所:ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ(Disc1)、フィラルモニ・ド・パリ(Disc2) 録音方式:ステレオ(デジタル) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き Saint-Saens サン=サーンス / 動物の謝肉祭、死の舞踏、『サムソンとデリラ』?バッカナール、オンファールの糸車、他 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル(2CD)(日本語解説付き) 【CD】 4,400 円
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