メーカー名ユニバーサルクラシックタイトルシューベルト:交響曲第8番《未完成》・第9番《ザ・グレイト》アーティストカール・ベーム品名/規格番号CDソフトUCCG-53019(00001735528)ディスク枚数1枚発売日23/04/12コメント20世紀を代表する名指揮者のひとりカール・ベームは、ウィーン・フィルとの数々の名演で知られていますが、ベルリン・フィルにも頻繁に招かれ、良好な関係を築きました。 1963年から1971年にかけてドイツ・グラモフォンに録音されたシューベルトの交響曲全集も、このコンビの優れた共同作業のひとつです。 シューベルトの音楽の歌謡性を素直に引き出したベームの解釈は、録音から半世紀を経ても決して色褪せることはありません。 本盤にはシューベルトの交響曲中最も人気のある第8番≪未完成≫と第9番≪ザ・グレイト≫が収められています。 ≪ザ・グレイト≫は1964年度のレコード・アカデミー賞を、交響曲全集は1973年度のレコード・アカデミー賞を受賞しています。 (C)RS曲名[1]1.交響曲 第8番 ロ短調 D759 ≪未完成≫ 第1楽章:Allegro moderato2.交響曲 第8番 ロ短調 D759 ≪未完成≫ 第2楽章:Andante con moto3.交響曲 第9番 ハ長調 D944 ≪ザ・グレイト≫ 第1楽章:Andante−Allegro ma non troppo4.交響曲 第9番 ハ長調 D944 ≪ザ・グレイト≫ 第2楽章:Andante con moto5.交響曲 第9番 ハ長調 D944 ≪ザ・グレイト≫ 第3楽章:Scherzo(Allegro vivace)6.交響曲 第9番 ハ長調 D944 ≪ザ・グレイト≫ 第4楽章:Allegro vivace(UCCG-53019)(4988031560648) カール・ベーム/シューベルト:交響曲第8番《未完成》・第9番《ザ・グレイト》 1,490 円
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メーカー名ユニバーサルクラシックタイトルブラームス:交響曲第1番アーティスト小澤征爾品名/規格番号CDソフトUCCS-50094(00001654703)ディスク枚数1枚発売日21/08/18コメント病気療養から復活した小澤征爾が、音楽の殿堂・ニューヨークのカーネギーホールで、得意のブラームスの交響曲第1番を指揮した奇蹟のライヴ録音。 「世界のオザワ」が、強力な盟友=サイトウ・キネン・オーケストラを指揮した本盤では、ニューヨークの聴衆を沸かせた熱く感動的な演奏を、リアルに追体験することができます。 (C)RS曲名[1]1.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章:Un poco sostenuto−Allegro2.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章:Andante sostenuto3.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章:Un poco allegretto e grazioso4.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章:Adagio−Piu andante−Allegro non troppo,ma con brioこのアーティストの関連商品小澤征爾(UCCS-50094)(4988031430729) 小澤征爾/ブラームス:交響曲第1番 1,490 円
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メーカー名ビクターエンタテインメントタイトル英雄ポロネーズ ショパン・コンクールのブーニンアーティストブーニン品名/規格番号CDソフトVICC-70017(00001003626)ディスク枚数2枚発売日10/09/15コメントブーニンが優勝した85年の第11回ショパン・コンクールのライヴである。 緊張感から僅かな指のほころびはあるものの堂々たる構えの演奏はとても19歳の青年とは思えない。 なかでも闊達な英雄ポロネーズと協奏曲第2楽章の耽美な陶酔は抜きん出て印象深い。 曲名[1]1.ノクターン第5番嬰ヘ長調op.15−22.エチュード第12番ハ短調「革命」op.10−123.エチュード第8番変ニ長調op.25−84.スケルツォ第4番ホ長調op.54〈6つのプレリュード〉5.プレリュード嬰ヘ長調op.28−136.プレリュード変ホ短調op.28−147.プレリュード変ニ長調「雨だれ」op.28−158.プレリュード変ロ短調op.28−169.プレリュード変イ長調op.28−1710.プレリュード ヘ短調op.28−1811.バラード第4番ヘ短調op.5212.ワルツ第4番ヘ長調「華麗なるワルツ」op.34−313.ポロネーズ第6番変イ長調「英雄」op.53〈4つのマズルカ〉14.マズルカ嬰ト短調op.33−115.マズルカ ニ長調op.33−216.マズルカ ハ長調op.33−317.マズルカ ロ短調op.33−4[2]1.ピアノ・ソナタ第3番ロ短調op.582.ピアノ協奏曲第1番ホ短調op.11 ※〈SHM−CD〉【SHM-CD (Super High Material CD)】SHM-CDは、液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を使用することにより素材の透明性をアップ、マスタークオリティに限りなく近づいた高音質CDです。 ※従来のCDプレーヤーで再生可能です。 (VICC-70017)(4988002601394) ブーニン/英雄ポロネーズ ショパン・コンクールのブーニン[SHM-CD] 2,497 円
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◆商品名:ルツェルン音楽祭 2022 ? ラフマニノフ / 藤田真央&リッカルド・シャイー (Rachmaninoff / Riccardo Chailly, Lucerne Festival Orchestra,Mao Fujita) [DVD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] 世界が注目するピアニスト藤田真央情熱大陸が密着取材した2022年ルツェルン音楽祭デビュー・ライヴがブルーレイ&DVDで待望のリリース![商品番号 : KKC-9804] [原盤品番 : ACC-20583DVD] [DVD] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [ACCENTUS MUSIC / KING INTERNATIONAL][画面 : 16:9、NTSC][音声 : DTS 5.1、PCM STEREO][DVD9][リージョン : All][111’03]ルツェルン音楽祭 2022?ラフマニノフ / 藤田真央&リッカルド・シャイーラフマニノフ : ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18交響曲第2番ホ短調 Op.27【アンコール (藤田真央) 】バッハ (ラフマニノフ編曲) : 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 ホ長調BWV1006より「ガヴォット」藤田真央 (ピアノ) リッカルド・シャイー (指揮) ルツェルン祝祭管弦楽団映像監督 : ウテ・フォイデルプロデューサー : ポール・スマチュニュイ収録 : 2022年8月13日、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター、コンサート・ホール (ルツェルン音楽祭ライヴ) ★今、飛ぶ鳥を落とす勢いのピアニスト藤田真央。 2022年ルツェルン音楽祭でのデビュー公演が遂に映像化!藤田真央にとって大きな飛躍を遂げた2022年のハイライトでもあったルツェルン音楽祭、そのデビュー公演とあってクラシックファンの注目を大いに集めていただけに見逃せないリリースとなります。 さらに、現代の楽壇を代表する巨匠リッカルド・シャイーと、世界の名だたる名手達が集うヴィルトゥオーゾ・オーケストラ、ルツェルン祝祭管弦楽団との共演とあってファン垂涎のコンサート映像です。 藤田真央とリッカルド・シャイーは2022年3月に初共演、その後すぐにシャイーのオファーにより2022年8月ルツェルン音楽祭でのコンサートが実現。 ルツェルン音楽祭は、1938年トスカニーニ指揮で始まり、2003年にクラウディオ・アバドがルツェルン祝祭管弦楽団を創設するなど、ヨーロッパ屈指の伝統と格式を誇る音楽祭。 藤田真央は当時23歳の若きピアニストとして巨匠指揮者シャイーから大抜擢され、見事な演奏で聴衆を魅了、音楽祭の輝かしい歴史に新たな1ページを刻み込みました。 ★演目は、2023年に生誕150年を迎えた作曲家ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。 映画やドラマなどで多く使われており、クラシック音楽ファンだけではなく広く知られる名曲。 ラフマニノフは、4つのピアノ協奏曲を作曲しましたが、この第2番は最も人気が高く演奏機会も多い作品です。 重厚な第1楽章、甘く切ない美しい旋律が印象的な第2楽章、圧巻の盛り上がりをみせる第3楽章と聴きどころが満載。 オーケストラの豊かな抒情性と重厚な響き、そして何と言っても藤田真央の自在な表現力そして煌めく音色は、ルツェルンの聴衆から熱狂的に受け入れられました。 後半は同じくラフマニノフの交響曲第2番。 濃厚な響きに甘美で切ないメロディーに彩られたラフマニノフらしい楽曲で、特に第3楽章のアダージョの旋律は白眉。 シャイーは、最高レベルのテクニックをもつルツェルン祝祭管から余すところなく豊かな表現力を引き出し見事にまとめあげています。
ルツェルン音楽祭 2022 ? ラフマニノフ / 藤田真央&リッカルド・シャイー (Rachmaninoff / Riccardo Chailly, Lucerne Festival Or 4,870 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明一期一会のブラームス・ライヴ!井上道義がこれまで取り上げる機会の少なかったのが、ブラームスの交響曲でした。 自身が書き下ろしたライナーノートで「ブラームスの交響曲を4曲まとまった形でレコード化されることを、20歳だった“井上道義”は想像もしていなかった」と語るほどですが、この度深い信頼関係を築く、京響、新日本フィル、広響とのライヴ録音が全集として結実しました。 相互の音楽性の融合、奏者同士の掛け合いが、幾重にも響き合うサウンドとなり、一期一会の「井上のブラームス!」が誕生しました。 (メーカー資料より)【収録情報】ブラームス:交響曲全集Disc1● 交響曲第1番ハ短調 Op.68 京都市交響楽団 録音時期:2022年5月5日 録音場所:石川県立音楽堂(いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭)● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90 広島交響楽団 録音時期:2021年7月9日 録音場所:広島文化学園HBGホールDisc2● 交響曲第2番ニ長調 Op.73 新日本フィルハーモニー交響楽団 録音時期:2021年3月6日 録音場所:愛知県、東海市芸術劇場● 交響曲第4番ホ短調 Op.98 広島交響楽団 録音時期:2021年8月1日 録音場所:広島県、呉信用金庫ホール(呉市文化ホール) 井上道義(指揮) 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO) デジパックケース曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 1 Un poco sostenute - Allegro/2.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 2 Andante sostenute/3.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 3 Un poco allegretto e grazioso/4.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 4 Adagio - Piu andante - Allegro non troppo, ma con brio/5.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 1 Allegro con brio/6.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 2 Andante/7.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 3 Poco allegretto/8.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 4 AllegroDisc21.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 1 Allegro non troppo/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 2 Adagio non troppo/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 3 Allegretto grazioso/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 4 Allegro con spirito/5.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 1 Allegro non troppo/6.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 2 Andante moderato/7.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 3 Allegro giocoso/8.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 4 Allegro energico e passionato Brahms ブラームス / 交響曲全集 井上道義&京都市交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団(2SACD) 【SACD】 7,700 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明実演の迫力が素晴らしいショスタコーヴィチ名演集ショスタコーヴィチ:交響曲第4、5、7、8、10番(5CD)ギュンター・ヘルビヒ指揮ザールブリュッケン放送響ヘルビヒは1966年から1972年にかけて、ショスタコーヴィチと親しかったクルト・ザンデルリングと共にベルリン交響楽団を指揮しており、ショスタコーヴィチをレパートリー化。 ここでの演奏は、2000年から2005年にザールブリュッケン放送響を指揮したもので、第4、5、7、10番は、間接音がほどよく残されたライヴ録音のため臨場感も豊か。 スタジオ録音の第8番と音質的な遜色がなく、実演の迫力を十分なクオリティで味わえます。 ヘルビヒのショスタコーヴィチは、いろいろなパートがよく聴こえるので、レニングラード交響曲のエンディングのブラスがブルックナー8番第1楽章第1主題のオマージュであることもよくわかります。 ドイツの名匠、ギュンター・ヘルビヒかつて東ドイツで活躍した指揮者には実力派が揃っていますが、ギュンター・ヘルビヒもそのひとりです。 ヘルビヒはヘルマン・アーベントロートに師事し、最初の仕事もアーベントロートが音楽監督を務めていたワイマール国民劇場で得ています。 1956〜1966 劇場指揮者1956年、ワイマール・ドイツ国民劇場の指揮者として契約。 1948年に戦後ドイツで最初に再建された劇場。 1962年にはベルリン郊外のポツダムにあるハンス・オットー劇場の音楽監督に就任。 ヘルビヒは劇場指揮者を10年ほど務める一方で、ヘルマン・シェルヘン、アルヴィド・ヤンソンス、ヘルベルト・フォン・カラヤンの指導を受け、コンサート指揮者に転向することになります。 1966〜1972 ベルリン交響楽団 指揮者35歳の年に着任したベルリン交響楽団では、首席指揮者のクルト・ザンデルリング[1912-2011]と共に6年間働いています。 ザンデルリングは、ショスタコーヴィチの友人で、1960年に東ドイツに来てからも親交が続いていたほか、マーラーの権威としても知られていたので、ヘルビヒにとっては得難い先輩同僚でした。 1972〜1977 ドレスデン・フィル 芸術監督クルト・マズアの後任としてドレスデン市の音楽総監督&ドレスデン・フィルの芸術監督に就任。 毎年、オーケストラと共に世界各地にツアーをおこなっており、日本にも来ています。 また、クレンペラーの補佐としてニュー・フィルハーモニア管弦楽団の首席客演指揮者になっていたザンデルリングの誘いで、ヘルビヒも1973年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団に客演しており、以後、BBCとも仕事をするきっかけになっています。 1977〜1983 ベルリン交響楽団 首席指揮者ザンデルリングが定年になったため、ベルリンから市の音楽総監督&ベルリン交響楽団首席指揮者として迎えられます。 首席指揮者退任後のザンデルリングも頻繁に客演していたため、ベルリン交響楽団のコンサートはとても充実していました。 1977 新ホール建設の決定戦争被害のため廃墟と化していたベルリンの演劇用ホール「シャウシュピールハウス」を、コンサート用のホールとして新たに建て替えることがに政府により決定し、1979年に工事が開始。 ヘルビヒは喜び、ベルリン交響楽団が最優先で使えるよう政府との約束をとりつけ、1981年には工事中のホールで「工事現場コンサート」も開催。 ヘルビヒがホールの使用条件にこだわった背景には、ドレスデン・フィル時代の苦労がありました。 1983 約束反故に対し抗議の辞任10月、翌年に開場予定のシャウシュピールハウスの優先使用の約束が取り消され、単なる本拠地としての使用となったことに抗議してヘルビヒは辞任。 これにより、SED(ドイツ社会主義統一党)から睨まれ、翌年、東ドイツを去ることになります。 ちなみにベルリン交響楽団がシャウシュピールハウスを優先使用できるようになるのは、ドイツ再統一から2年が経過した1992年のことでした。 1984 アメリカに移住ドラティの後、空席が3年間続いていたデトロイト交響楽団の音楽監督に就任。 ミシガン州に居を構え、以後、トロント交響楽団、ハーグ・レジデンティ管弦楽団、ボルティモア交響楽団、ザールブリュッケン放送交響楽団、台湾フィルハーモニック、グラン・カナリア・フィルを中心に、世界各地のオーケストラを指揮。 40年を経た今も現役です。  ギュンター・ヘルビヒ 3タイトル同時発売◆ マーラー:交響曲第5、6、9番、他(3CD+ボーナスCD)◆ ショスタコーヴィチ:交響曲第4、5、7、8、10番(5CD)◆ ブラームス:交響曲全集、ベートーヴェン「英雄」、他(5CD) 目次◆ トラック・リスト (楽曲 & 演奏時間情報)◆ ショスタコーヴィチ:交響曲第4番 ザールブリュッケン放送交響楽団(2005)◆ ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ザールブリュッケン放送交響楽団(2005)◆ ショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ザールブリュッケン放送交響楽団(2000)◆ ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ザールブリュッケン放送交響楽団(2004)◆ ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ザールブリュッケン放送交響楽団(2005)◆ ヘルビヒ年表1931 1932 1933 1934 1935 1936 1937 1938 1939 1940 1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949 1950 1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023◆ ショスタコーヴィチ年表前史 1906 1907 1908 1909 1910 1911 1912 1913 1914 1915 1916 1917 1918 1919 1920 1921 1922 1923 1924 1925 1926 1927 1928 1929 1930 1931 1932 1933 1934 1935 1936 1937 1938 1939 1940 1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949 1950 1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 ◆ 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / 交響曲第4番、第5番、第7番、第8番、第10番 ギュンター・ヘルビヒ&ザールブリュッケン放送交響楽団(5CD) 【CD】 5,768 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パーヴォ・ヤルヴィ&トーンハレのメンデルスゾーン、一挙全集で登場!交響曲全5曲に『真夏の夜の夢』まで収録した4枚組のボリュームで登場の、パーヴォ・ヤルヴィによるメンデルスゾーン。 この作曲家らしい瑞々しいメロディと躍動的なリズム、そして若々しい疾走感といった各作品の魅力を十二分に生かした、美しくもテンションの高い演奏を聴かせています。 ドイツを中心とした歌劇場で活躍するチェン・レイスとカタリナ・コンラディ、バロックから古典派の宗教作品を得意とするマリー・ヘンリエッテ・ラインホルトとパトリック・グラール、来日ツアーも成功させているプエルトリコ系アメリカ人ソプラノのソフィア・ブルゴスと、個性的な歌手陣が随所で持ち味を生かしているのもポイント。 さらに低音金管古楽器の名手パトリック・ヴィバールが『真夏の夜の夢』にオフィクレイドで、『宗教改革』には(原盤ブックレットに表記がありませんが)セルパンで参加、『讃歌』のオルガンは名手クリスティアン・シュミットが務めています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1メンデルスゾーン:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.112. 交響曲第5番ニ短調 Op.107『宗教改革』Disc23. 交響曲第2番変ロ長調 Op.52『讃歌』Disc34. 交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』5. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』Disc46. 劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61より 序曲 No.1 スケルツォ No.3 合唱付きの歌 No.5 間奏曲 No.7 夜想曲 No.9 結婚行進曲 No.11 道化師たちの踊り フィナーレ チェン・レイス(ソプラノ:3) マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト(ソプラノ:3) カタリナ・コンラディ(ソプラノ:6) ソフィア・ブルゴス(ソプラノ:6) パトリック・グラール(テノール:3) チューリッヒ・ジング・アカデミー(3,6) チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2021年3月(1,2,4,5)、5月(6) 2023年1月(3) 録音場所:チューリッヒ、トーンハレ・マーグ(1,2,4-6) トーンハレ(3) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mendelssohn メンデルスゾーン / 交響曲全集、『真夏の夜の夢』より パーヴォ・ヤルヴィ&チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(4CD) 【CD】 6,679 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100周年記念。 マリナーが手兵ASMFと録音したベートーヴェンを初集成イギリスの指揮者サー・ネヴィル・マリナーが2024年4月15日に生誕100周年を迎えるのを記念して、彼が創設したアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)とともに行ったベートーヴェンの録音が初めてまとめられて発売されます。 CD10枚組ボックス・セット。 限定盤。 マリナーはほとんどのデッカ・レーベル(オワゾリール、デッカ、アーゴ、フィリップス・クラシックス)に幅広いディスコグラフィを制作しています。 バロック音楽とモーツァルトの録音でよく知られたマリナーですが、これらのベートーヴェンの録音も高く評価されました。 1970年9月、フィリップスにベートーヴェンの最初の2つの交響曲(第1番と第2番)を録音し、4枚組のLPセット(『The Rise of the Symphony』)の中に収められて発売されました。 もうひとつの交響曲、第4番は弦楽オーケストラ版の『大フーガ』とともに1974年12月に録音されました。 その後1980年代に入ってからベートーヴェンの交響曲録音は本格化し、1982年の『英雄』に始まり、1989年4月の『第九』で完結しました。 またヴァイオリン協奏曲は、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズのリーダーで指揮者でもあったヴァイオリニストのアイオナ・ブラウンとアーゴに行ったものと、ギドン・クレーメルとともにフィリップスに行ったものとの2つの録音が収められています。 クレーメルの演奏にはシュニトケのカデンツァが含まれています。 これらの録音は1978年にやはりフィリップスに行われた魅力的なメヌエット、ドイツ舞曲、コントルダンスで締めくくられます。 オリジナル・ジャケット仕様。 「演奏は明るく洗練されていて、フレージングはきめ細かく、バランスは完璧」〜グラモフォン誌。 メヌエット、ドイツ舞曲、コントルダンスについて(輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:01. 交響曲第1番ハ長調 Op.2102. 交響曲第2番ニ長調 Op.36 録音:1970年9月Disc203. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 録音:1982年6月Disc304. 交響曲第4番変ロ長調 Op.6005. 大フーガ 変ロ長調 Op.133(弦楽オーケストラ版) 録音:1974年12月Disc406. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』07. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 録音:1987年11月(06)、3月(07)Disc508. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』09. 『献堂式』序曲 Op.124 録音:1985年11月Disc610. 戦争交響曲『ウェリントンの勝利、またはヴィットリアの戦い』 Op.9111. 交響曲第7番イ長調 Op.92 録音:1989年2月(1)、1月(2)Disc712. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 カリタ・マッティラ(ソプラノ) アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ) フランシスコ・アライサ(テノール) サミュエル・レイミー(バス) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ合唱団 録音:1989年4月Disc813. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 アイオナ・ブラウン(ヴァイオリン) 録音:1980年1月Disc914. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:シュニトケ作) ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) 録音:1980年12月Disc1015. 12のメヌエット WoO7 第1番ニ長調 第2番変ロ長調 第3番ト長調 第4番変ホ長調 第5番ハ長調 第6番イ長調 第7番ニ長調 第8番変ロ長調 第9番ト長調 第10番変ホ長調 第11番ハ長調 第12番ヘ長調16. 12のドイツ舞曲 WoO8 第1番ハ長調 第2番イ長調 第3番ヘ長調 第4番変ロ長調 第5番変ホ長調 第6番ト長調 第7番ハ長調 第8番イ長調 第9番ヘ長調 第10番ニ長調 第11番ト長調 第12番ハ長調17. 12のコントルダンス WoO14 第1番ハ長調 第2番イ長調 第3番ニ長調 第4番変ロ長調 第5番変ホ長調 第6番ハ長調 第7番変ホ長調 第8番ハ長調 第9番イ長調 第10番ハ長調 第11番ト長調 第12番変ホ長調 録音:1978年5月 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(アナログ&デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲(2種)、舞曲集 ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団、ギドン・クレーメル、アイオナ・ブラウン、他(10CD) 【CD】 12,043 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明伝統様式による重厚なブラームスと「英雄」、他ブラームス:交響曲全集、ベートーヴェン「英雄」、他 (5CD)ギュンター・ヘルビヒ指揮ベルリン交響楽団、他すべてエテルナのセッション録音。 ブラームス全集は1978年と1979年、ベートーヴェン「英雄」は1982年のベルリン交響楽団との伝統様式の重厚な演奏。 バレエ「プロメテウスの創造物」と「騎士バレエ」は、シュターツカペレ・ベルリンとの演奏。 こちらは1971年の録音で、39歳のヘルビヒ指揮による作品キャラに合わせた活気のある演奏が聴けます。 ドイツの名匠、ギュンター・ヘルビヒかつて東ドイツで活躍した指揮者には実力派が揃っていますが、ギュンター・ヘルビヒもそのひとりです。 ヘルビヒはヘルマン・アーベントロートに師事し、最初の仕事もアーベントロートが音楽監督を務めていたワイマール国民劇場で得ています。 1956〜1966 劇場指揮者1956年、ワイマール・ドイツ国民劇場の指揮者として契約。 1948年に戦後ドイツで最初に再建された劇場。 1962年にはベルリン郊外のポツダムにあるハンス・オットー劇場の音楽監督に就任。 ヘルビヒは劇場指揮者を10年ほど務める一方で、ヘルマン・シェルヘン、アルヴィド・ヤンソンス、ヘルベルト・フォン・カラヤンの指導を受け、コンサート指揮者に転向することになります。 1966〜1972 ベルリン交響楽団 指揮者35歳の年に着任したベルリン交響楽団では、首席指揮者のクルト・ザンデルリング[1912-2011]と共に6年間働いています。 ザンデルリングは、ショスタコーヴィチの友人で、1960年に東ドイツに来てからも親交が続いていたほか、マーラーの権威としても知られていたので、ヘルビヒにとっては得難い先輩同僚でした。 1972〜1977 ドレスデン・フィル 芸術監督クルト・マズアの後任としてドレスデン市の音楽総監督&ドレスデン・フィルの芸術監督に就任。 毎年、オーケストラと共に世界各地にツアーをおこなっており、日本にも来ています。 また、クレンペラーの補佐としてニュー・フィルハーモニア管弦楽団の首席客演指揮者になっていたザンデルリングの誘いで、ヘルビヒも1973年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団に客演しており、以後、BBCとも仕事をするきっかけになっています。 1977〜1983 ベルリン交響楽団 首席指揮者ザンデルリングが定年になったため、ベルリンから市の音楽総監督&ベルリン交響楽団首席指揮者として迎えられます。 首席指揮者退任後のザンデルリングも頻繁に客演していたため、ベルリン交響楽団のコンサートはとても充実していました。 1977 新ホール建設の決定戦争被害のため廃墟と化していたベルリンの演劇用ホール「シャウシュピールハウス」を、コンサート用のホールとして新たに建て替えることがに政府により決定し、1979年に工事が開始。 ヘルビヒは喜び、ベルリン交響楽団が最優先で使えるよう政府との約束をとりつけ、1981年には工事中のホールで「工事現場コンサート」も開催。 ヘルビヒがホールの使用条件にこだわった背景には、ドレスデン・フィル時代の苦労がありました。 1983 約束反故に対し抗議の辞任10月、翌年に開場予定のシャウシュピールハウスの優先使用の約束が取り消され、単なる本拠地としての使用となったことに抗議してヘルビヒは辞任。 これにより、SED (ドイツ社会主義統一党)から睨まれ、翌年、東ドイツを去ることになります。 ちなみにベルリン交響楽団がシャウシュピールハウスを優先使用できるようになるのは、ドイツ再統一から2年が経過した1992年のことでした。 1984 アメリカに移住ドラティの後、空席が3年間続いていたデトロイト交響楽団の音楽監督に就任。 ミシガン州に居を構え、以後、トロント交響楽団、ハーグ・レジデンティ管弦楽団、ボルティモア交響楽団、ザールブリュッケン放送交響楽団、台湾フィルハーモニック、グラン・カナリア・フィルを中心に、世界各地のオーケストラを指揮。 40年を経た今も現役です。  ギュンター・ヘルビヒ 3タイトル同時発売◆ マーラー:交響曲第5、6、9番、他 (3CD+ボーナスCD)◆ ショスタコーヴィチ:交響曲第4、5、7、8、10番 (5CD)◆ ブラームス:交響曲全集、ベートーヴェン「英雄」、他 (5CD) 目次◆ トラック・リスト (楽曲 & 演奏時間情報)◆ ブラームス:交響曲第1番 ベルリン交響楽団 (1978)◆ ブラームス:悲劇的序曲 ベルリン交響楽団 (1978)◆ ブラームス:交響曲第2番 ベルリン交響楽団 (1978)◆ ブラームス:交響曲第3番 ベルリン交響楽団 (1979)◆ ブラームス:交響曲第4番 ベルリン交響楽団 (1978)◆ ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 ベルリン交響楽団 (1979)◆ ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 ベルリン交響楽団 (1982)◆ ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」全曲 SKB (1971)◆ ベートーヴェン:「騎士バレエ」全曲 SKB (1971)◆ ヘルビヒ年表1931 1932 1933 1934 1935 1936 1937 1938 1939 1940 1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949 1950 1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023◆ ベートーヴェン年表◆ 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:交響曲全集、ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、他 ギュンター・ヘルビヒ&ベルリン交響楽団、シュターツカペレ・ベルリン(5CD) 【CD】 5,768 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明これぞ、巌の如きベートーヴェン!マタチッチ、完全初出のベートーヴェン・ツィクルス 1980-1981巨匠最後の全曲演奏会、ステレオ・ライヴ!巨匠マタチッチはベートーヴェンを満遍なく取り上げていた指揮者ではありません。 生涯で2度しか全曲演奏会をしなかったといいます。 その最初のものは1962年のミラノ放送響とのもので、CDとして既出ですが音質には不満もあり、オケの響きの薄さには泣かされたものです。 ついに登場する巨匠最後のベートーヴェン・ツィクルスは巨匠のお膝元であるユーゴスラヴィア(現クロアチア)のザグレブ。 もちろん手兵のザグレブ・フィルを率いての大演奏です。 HRTクロアチア所蔵の音源は優秀なステレオ。 正に巌の如きベートーヴェンがそそり立ちます。 第1番、第2番、第8番という小ぶりな曲の内容の深さにも感動。 第7番は青年のような元気溌剌さ。 『運命』、『第九』の人生の苦みを体現するかのような切実な表現。 壮大な『エロイカ』等、聴き所は満載。 マタチッチを、更にはベートーヴェンを知るには必携の名演と言えましょう。 解説は演奏分析の神、金子建志氏がマタチッチのベートーヴェン演奏の秘密を詳述!(販売元情報)【収録情報】ベートーヴェン:交響曲全集Disc1● 交響曲第1番ハ長調 Op.21● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』Disc2● 交響曲第2番ニ長調 Op.36● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』Disc3● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』Disc4● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93● 交響曲第7番イ長調 Op.92Disc5● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』【第9番のソリスト、コーラス】 ラドミラ・スミッリャニチ(ソプラノ) マリヤ・クラシッチ(メゾ・ソプラノ) イーゴル・フィリポヴィチ(テノール) ネヴェン・ベレマリチ(バス) ザグレブ・フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:イヴァン・ゴラン・コヴァチッチ) ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮) 録音時期:1980年12月19日(第1番、第2番)、1981年1月16日(第3番、第4番)、2月27日(第5番、第6番)、5月22日(第7番、第8番)、6月5日(第9番) 録音場所:ヴァトロスラフ・リシンスキ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:HRTクロアチア放送曲目リストDisc11.交響曲第2番 ニ長調 作品36 I.Adagio molto - Allegro con brio/2.交響曲第2番 ニ長調 作品36 II.Larghetto/3.交響曲第2番 ニ長調 作品36 III.Scherzo.Allegro/4.交響曲第2番 ニ長調 作品36 IV.Allegro molto/5.交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ I.Allegro ma non troppo/6.交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ II.Andante molto mosso/7.交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ III.Allegro/8.交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ IV.Allegro/9.交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ V.Allegretto 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集 ロヴロ・フォン・マタチッチ&ザグレブ・フィル(1980?1981年ステレオ)(5CD) 【CD】 5,253 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ボーナスCDにリュッケルト歌曲集を収録マーラー:交響曲第5、6、9番 (3CD)ギュンター・ヘルビヒ指揮ベルリン響、ザールブリュッケン放送響交響曲第6番と第9番はザールブリュッケン放送響との演奏。 本拠地コングレスハレで1999年と2001年にライヴ録音されたもので音質は優秀。 交響曲第5番とリュッケルト歌曲集はベルリン交響楽団との演奏。 1979年と1980年にベルリンのキリスト教会でエテルナがセッション録音したもので、ホルンの音が素晴らしい名匠シュトリューベンの傑作。 ローレンツとのリュッケルト歌曲集では、歌い崩しゼロの精妙な表現が、交響曲への素材引用の検証にも最適な仕上がりとなっています。 ドイツの名匠、ギュンター・ヘルビヒかつて東ドイツで活躍した指揮者には実力派が揃っていますが、ギュンター・ヘルビヒもそのひとりです。 ヘルビヒはヘルマン・アーベントロートに師事し、最初の仕事もアーベントロートが音楽監督を務めていたワイマール国民劇場で得ています。 1956〜1966 劇場指揮者1956年、ワイマール・ドイツ国民劇場の指揮者として契約。 1948年に戦後ドイツで最初に再建された劇場。 1962年にはベルリン郊外のポツダムにあるハンス・オットー劇場の音楽監督に就任。 ヘルビヒは劇場指揮者を10年ほど務める一方で、ヘルマン・シェルヘン、アルヴィド・ヤンソンス、ヘルベルト・フォン・カラヤンの指導を受け、コンサート指揮者に転向することになります。 1966〜1972 ベルリン交響楽団 指揮者35歳の年に着任したベルリン交響楽団では、首席指揮者のクルト・ザンデルリング[1912-2011]と共に6年間働いています。 ザンデルリングは、ショスタコーヴィチの友人で、1960年に東ドイツに来てからも親交が続いていたほか、マーラーの権威としても知られていたので、ヘルビヒにとっては得難い先輩同僚でした。 1972〜1977 ドレスデン・フィル 芸術監督クルト・マズアの後任としてドレスデン市の音楽総監督&ドレスデン・フィルの芸術監督に就任。 毎年、オーケストラと共に世界各地にツアーをおこなっており、日本にも来ています。 また、クレンペラーの補佐としてニュー・フィルハーモニア管弦楽団の首席客演指揮者になっていたザンデルリングの誘いで、ヘルビヒも1973年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団に客演しており、以後、BBCとも仕事をするきっかけになっています。 1977〜1983 ベルリン交響楽団 首席指揮者ザンデルリングが定年になったため、ベルリンから市の音楽総監督&ベルリン交響楽団首席指揮者として迎えられます。 首席指揮者退任後のザンデルリングも頻繁に客演していたため、ベルリン交響楽団のコンサートはとても充実していました。 1977 新ホール建設の決定戦争被害のため廃墟と化していたベルリンの演劇用ホール「シャウシュピールハウス」を、コンサート用のホールとして新たに建て替えることがに政府により決定し、1979年に工事が開始。 ヘルビヒは喜び、ベルリン交響楽団が最優先で使えるよう政府との約束をとりつけ、1981年には工事中のホールで「工事現場コンサート」も開催。 ヘルビヒがホールの使用条件にこだわった背景には、ドレスデン・フィル時代の苦労がありました。 1983 約束反故に対し抗議の辞任10月、翌年に開場予定のシャウシュピールハウスの優先使用の約束が取り消され、単なる本拠地としての使用となったことに抗議してヘルビヒは辞任。 これにより、SED (ドイツ社会主義統一党)から睨まれ、翌年、東ドイツを去ることになります。 ちなみにベルリン交響楽団がシャウシュピールハウスを優先使用できるようになるのは、ドイツ再統一から2年が経過した1992年のことでした。 1984 アメリカに移住ドラティの後、空席が3年間続いていたデトロイト交響楽団の音楽監督に就任。 ミシガン州に居を構え、以後、トロント交響楽団、ハーグ・レジデンティ管弦楽団、ボルティモア交響楽団、ザールブリュッケン放送交響楽団、台湾フィルハーモニック、グラン・カナリア・フィルを中心に、世界各地のオーケストラを指揮。 40年を経た今も現役です。  ギュンター・ヘルビヒ 3タイトル同時発売◆ マーラー:交響曲第5、6、9番、他 (3CD+ボーナスCD)◆ ショスタコーヴィチ:交響曲第4、5、7、8、10番 (5CD)◆ ブラームス:交響曲全集、ベートーヴェン「英雄」、他 (5CD) 目次◆ トラック・リスト (楽曲 & 演奏時間情報)◆ マーラー:交響曲第5番 ベルリン交響楽団 (1980)◆ マーラー:交響曲第6番 ザールブリュッケン放送交響楽団 (1999)◆ マーラー:交響曲第9番 ザールブリュッケン放送交響楽団 (2001)◆ マーラー:リュッケルト歌曲集 ローレンツ、ベルリン交響楽団 (1979)◆ ヘルビヒ年表1931 1932 1933 1934 1935 1936 1937 1938 1939 1940 1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949 1950 1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023◆ 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第5番、第6番、第9番 ギュンター・ヘルビヒ&ベルリン交響楽団、ザールブリュッケン放送交響楽団(3CD+ボーナスCD) 【CD】 4,554 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[2]モーツァルト:交響曲第39番、第40番、第41番『ジュピター』20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 第2次大戦後のトスカニーニによるモーツァルトの後期3大交響曲をカップリング。 1948年ライヴの第39番ではメヌエットの快速な歯切れの良さが印象に残ります。 1950年セッション収録の第40番第1楽章でのしなやかな独特のカンタービレ、1945年SP録音の『ジュピター』フィナーレでの凄まじい高揚感など、トスカニーニの個性が随所に刻印されています。 (メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:1. 交響曲第39番変ホ長調 K.5432. 交響曲第40番ト短調 K.5503. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1948年3月6日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(1) 1950年3月12日 ニューヨーク、NBC 8-Aスタジオ/セッション(2) 1945年6月22日、1946年3月11日(第2楽章) ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(3) *ニューヨーク公共図書館、ロジャース・アンド・ハマースタイン録音アーカイヴの「トスカニーニ・レガシー」音源を使用(1) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー ディスク音源からのトランスファー:ウォード・マーストン スーパーヴァイザー:アンドレ・ゴーティエ エンジニア:アンソニー・サルヴァトーレ 日本独自企画曲目リストDisc11.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 I.Adagio - Allegro/2.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 II.Andante con moto/3.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 III.Menuetto. Allegretto - Trio/4.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 IV.Finale. Allegro/5.交響曲 第40番 ト短調 K.550 I.Molto Allegro/6.交響曲 第40番 ト短調 K.550 II.Andante/7.交響曲 第40番 ト短調 K.550 III.Menuetto. Allegretto - Trio/8.交響曲 第40番 ト短調 K.550 IV.Finale. Allegro assai/9.交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 I.Allegro vivace/10.交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 II.Andante cantabile/11.交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 III.Menuetto. Allegretto - Trio/12.交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 IV.Molto allegro Mozart モーツァルト / 交響曲第39番、第40番、第41番『ジュピター』 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロト&レ・シエクルのベルリオーズロトのベストセラー『幻想交響曲』と、最高峰のヴィオラ奏者タベア・ツィンマーマンをソリストに迎えての『イタリアのハロルド』が限定2枚組セットで登場!(輸入元情報)【収録情報】Disc1(HMM902644)ベルリオーズ:1. 幻想交響曲 Op.142. 序曲『宗教裁判官』 Op.3 レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2019年7月16,17日 録音場所:アルフォールヴィル、イル=ド=フランス国立オーケストラ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc2(HMM902634)1. 交響曲『イタリアのハロルド』 Op.162. 歌曲集『夏の夜』 Op.7 タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ:1) ステファヌ・ドゥグー(バリトン:2) レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2018年3月2,3日(1)、8月15,16日(2) 録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ(1)、アルフォールヴィル、イル=ド=フランス国立オーケストラ・ホール(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Berlioz ベルリオーズ / 幻想交響曲、イタリアのハロルド、夏の夜 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル、タベア・ツィンマーマン、ステファヌ・ドゥグー(2CD) 【CD】 3,937 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明巨匠ヤノフスキ率いるドレスデン・フィルがシューマンの交響曲全集をリリース!SACDハイブリッド盤。 精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振ったシューマンの交響曲全集がリリースされます! 1870年創立の名門ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。 ヤノフスキは2001年から2003年まで当団の首席指揮者を務め、その後2019年より再びその座に就き、蜜月の関係を築いております。 ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはシューマンの演奏でも傑出しており、作品ごとに違う表情を豊かに表現。 新たなシューマン像を響かせます。 そして巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いており、新たな名盤誕生は嬉しい限りです。 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、ヨブ・マールセ、ジャン=マリー・ヘイセンなど「PENTATONE」レーベルを立ち上げた名録音技師による高音質録音であることも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューマン:1. 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』 (1841)2. 交響曲第2番ハ長調 Op.61 (1845-46)Disc 23. 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』 (1850)4. 交響曲第4番ニ短調 Op.120(改訂稿) (1841, rev.1851) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 コンサートマスター:ハンデ・コデン(ゲスト・コンサートマスター:1)、ハイケ・ヤニッケ(2)、ヴォルフガング・ヘントリッヒ(3,4) マレク・ヤノフスキ(指揮) 録音時期:2021年5月(2,3)、2021年8月(4)、2023年5月、6月(1) 録音場所:ドレスデン、クルトゥーアパラスト(文化宮殿) 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース(Dresdner Philharmonie)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International) ディジパック仕様 ヤノフスキー情報ドイツの指揮者、マレク・ヤノフスキーの情報について簡単にまとめておきます。 ヤノフスキーはアーヘン市立劇場と契約した1961年から現在に至るまでの62年間、ほとんど途切れることなく劇場や楽団の常勤契約に恵まれていますが、客演指揮者としてもすでに半世紀ほど世界規模で活動中(ベルリン・フィル、ゲヴァントハウス管、シュターツカペレ・ドレスデン、ケルンWDR響、NDRエルプフィル、リンツ・ブルックナー管、フランクフルト・ムゼウム管、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、ボストン響、フィラデルフィア管、サンフランシスコ響、ワシントン・ナショナル響、フィルハーモニア管、ロイヤル・フィル、パリ管、ブダペスト祝祭管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管、オスロ・フィル、NHK交響楽団、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、シュトゥットガルト州立歌劇場等々)。 若い頃にドイツの伝統的な歌劇場システムで腕を磨いたヤノフスキーの指揮活動は、現在でもオペラとコンサートの両分野に跨っていますが、16年に及んだフランス放送フィル時代に培った近現代音楽やフランス音楽での実力にも定評があり、メシアンの権威として高く評価されてもいました。 その緻密な仕上げと隙の無い解釈は、地元ドイツでもファンの心を着実に掴んでおり、激戦区ベルリンにありながら、手兵ベルリン放送響の聴衆動員率アップに大いに貢献し、契約が延長に次ぐ延長で大幅に延びて14年間も首席指揮者を務めるという栄誉に浴したのも記憶に新しいところです。 以下、ヤノフスキーの主な経歴です(◆印)。 個別の客演や録音は膨大な量になるのでごく一部を■印で記載しておきます。 1939年 (0歳)◆ 2月18日、ワルシャワに誕生。 ◆ 9月1日、ドイツがポーランド侵攻を開始。 ◆ 母親は子供を連れて両親の住む故郷、ドイツのヴッパータールに帰還。 ヤノフスキーは母の実家で成長。 1945年 (5〜6歳)◆ ヴァイオリンのレッスンを開始。 1946年 (6〜7歳)◆ ヴッパータール市立交響楽団(現ヴッパータール交響楽団)のコンサートマスターにヴァイオリンを師事。 1947年 (7〜8歳)◆ 祖父母がピアノを購入。 ヤノフスキはピアノも好きになります。 1948年 (8〜9歳)◆ ピアノと対位法、和声も習い始めます。 1952年 (12〜13歳)◆ ヴッパータール市から年間300マルクの奨学金(貸与ではなく給付)を得て、ヴァイオリンとピアノの両方の勉強を継続できることになります。 奨学金の条件として、市の青少年オーケストラに所属して毎週月曜の練習に参加するよう求められたため、ヤノフスキー少年は19〜22歳くらいのメンバーと一緒にヴァイオリンを演奏。 場数も踏んで上達して行くヤノフスキー少年に対して、ヴァイオリンの師は学校を辞めてケルン音楽大学で学ぶよう勧めますが、母親は猛反対し、少なくともアビトゥーアには合格しておくよう要求。 1958年 (18〜19歳)◆ アビトゥーアに合格。 1959年 (19〜20歳)◆ ケルン大学で数学を勉強しながら、ケルン音楽大学でヴァイオリン、ピアノ、和声、対位法、指揮を学び始めますが、学生オーケストラで演奏したり指揮したりもする多忙な状態となり、ほどなく数学は断念。 1961年 (21〜22歳)◆ アーヘン市立劇場のコレペティートア募集に応募して合格したため、ケルン音楽大学を中退。 背景には指揮科教授のサヴァリッシュが、指揮者になりたいのであれば、音楽大学の授業はあまり役に立たないので、劇場で仕事を学ぶべきだと語っていたという事情もありました。 1961年 (21〜22歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアとして契約。 劇場側による募集に応募して採用されたため、ケルン音楽大学を中退しての就職でした。 音楽監督はハンス・ヴァルター・ケンプフェル [1924-2016]。 その前任として、1953年から1958年まで音楽監督を務めていたのは師のサヴァリッシュでした。 1962年 (22〜23歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアを解雇。 新任の音楽監督、ヴォルフガング・トロマー [1927-2018]が助手を連れてきたため解雇されます。 ◆ ケルン歌劇場 コレペティートアとして契約。 アーヘンで一方的に解雇されたため、ケルン歌劇場に申請して採用されます。 ケルン歌劇場の音楽総監督は師のサヴァリッシュでした。 1963年 (23〜24歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。 この頃からときおりリハーサル無しで指揮をさせてもらえるようになり、それによって現場でのさまざまな問題に直面し、解決する方法を体得して行くことになります。 1964年 (24〜25歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。 ◆ ライン・ドイツ・オペラ(デュッセルドルフ) 第2指揮者として契約。 1965年 (25〜26歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。 1966年 (26〜27歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。 ◆ ケルン歌劇場 第1指揮者に就任。 音楽監督はイシュトヴァーン・ケルテース [1929-1973]。 1967年 (27〜28歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1968年 (28〜29歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1969年 (29〜30歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 ◆ ケルン歌劇場のイギリス公演に同行。 ヘンツェの「青年貴族」を指揮してイギリス・デビュー。 ◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者に就任。 音楽総監督はサヴァリッシュ。 ◆ ハンブルク州立歌劇場。 ペンデレツキ「ルダンの悪魔」(ドイツ語版)。 大成功。 1970年 (30〜31歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1971年 (31〜32歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1972年 (32〜33歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1973年 (33〜34歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 ◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督に就任。 1974年 (34〜35歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。 1975年 (35〜36歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。 ◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督に就任。 ◆ この頃からベルリン、ミュンヘン、ハンブルクなどの歌劇場に客演開始。 1976年 (36〜37歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 1977年 (37〜38歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 1978年 (38〜39歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 1979年 (39〜40歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 … 【輸入盤】 Schumann シューマン / 交響曲全集 マレク・ヤノフスキ&ドレスデン・フィル(2SACD) 【SACD】 5,253 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[7]シューマン:交響曲第3番『ライン』、シューベルト:交響曲第5番20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 トスカニーニらしいライン的な爽快さを持つ、情熱的な『ライン』と『マンフレッド』。 トスカニーニがシューマンのオーケストレーションに加えた変更は、基本的にはごく控えめなものですが、時としてマーラーを思わせるような大胆な踏み込みを聴かせてくれます。 シューベルト第5番はNBC時代に一度だけ取り上げた演奏会の3日後にセッション録音されたものです。 (メーカー資料より)【収録情報】1. シューマン:交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』2. シューマン:『マンフレッド』 Op.115〜序曲3. シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1949年11月12日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(1) 1946年11月11日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(2) 1953年3月17日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(3) *ニューヨーク公共図書館ロジャース・アンド・ハマースタイン録音アーカイヴの「トスカニーニ・レガシー」音源を使用(1) 日本独自企画曲目リストDisc11.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」 I.Lebhaft (MONO)/2.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」 II.Scherzo.Sehr Massig (MONO)/3.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」 III.Nicht schnell (MONO)/4.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」 IV.Feierlich (MONO)/5.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」 V.Lebhaft (MONO)/6.マンフレッド序曲 作品115 (MONO)/7.交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 I.Allegro (MONO)/8.交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 II.Andante con moto (MONO)/9.交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 III.Menuetto.Allegro molto - Trio (MONO)/10.交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 IV.Allegro vivace (MONO) Schumann シューマン / シューマン:交響曲第3番『ライン』、『マンフレッド』序曲、シューベルト:交響曲第5番 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[3]ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、第6番『田園』20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 1952年に録音されたベートーヴェンの2大人気交響曲をカップリング。 ライヴによる第5番『運命』では強靭なリズムとたたみかけるような迫力がトスカニーニの個性を伝え、同年のセッション録音による第6番『田園』では、実にしなやかで明快なカンタービレを堪能できます。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』2. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1952年3月22日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(1) 1952年2月14日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(2) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ラリー・フランケ 日本独自企画曲目リストDisc11.交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 I.Allegro con brio (MONO)/2.交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 II.Andante con moto (MONO)/3.交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 III.Allegro (MONO)/4.交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 IV.Allegro (MONO)/5.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 I.Erwachen heiterer Gefuhle bei der Ankunft auf dem Lande.Allegro ma (MONO)/6.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 II.Szene am Bach.Andante molto mosso (MONO)/7.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 III.Lustiges Zusammensein der Landleute.Allegro (MONO)/8.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 IV.Gewitter, Sturm.Allegro (MONO)/9.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 V.Hirtengesang.Frohe und dankbare Gefuhle nach dem Sturm.Allegretto (MONO) Beethoven ベートーヴェン / 交響曲第5番『運命』、第6番『田園』 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー・フロム・アーカイヴ 第1巻ブルックナー生誕200年記念。 アメリカ・ブルックナー協会の協力を得て、「ARIADNE」レーベルの「ブルックナー・フロム・アーカイヴ」シリーズが始動。 全6巻、各2枚組で計12枚。 レーベル情報によれば、11曲の交響曲を中心に初CD化を多数含む貴重な歴史的演奏が続々登場予定です。 ブルックナー・ファンにとって見逃せないシリーズとなることでしょう。 この企画はアメリカ・ブルックナー協会の事務局長ジョン・F・バーキーが保有する11,000種余りの録音から厳選した演奏をCD化するもの。 CD化に際しては「ARIADNE」レーベルの復刻で評価の高いラニ・スパールがマスタリングを担当し、アメリカ・ブルックナー協会の総裁で新アントン・ブルックナー全集の編集委員でもあるベンジャミン・コーストヴェットが解説を寄稿します(英語のみ)。 第1巻は習作とされるへ短調の交響曲と第1番ほかを収録。 へ短調交響曲はN響をはじめ日本での客演が多かったクルト・ヴェスによるステレオ録音というのが嬉しい驚きです。 第1番の指揮はブルックナー指揮者の代名詞的存在オイゲン・ヨッフム。 ヨッフムの同曲録音は2種類ありましたが、手兵バイエルン放送響とのものはこれが初めてです。 演奏・録音されることが稀な弦楽四重奏曲を演奏しているのは、ドイツで初めてベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集をDGに録音したケッケルト四重奏団。 軽快で引き締まった古典派的な造形で、シューベルトの初期作品を思わせる爽やかな抒情が感じられます。 ヴィブラートの使い方などに時代を感じる演奏。 大半がテープを音源とするためか、いわゆる「板起こし」に比べるとサーフェス・ノイズが無い分S/Nが良好でありながら、長期保存されたテープにありがちな転写は感じられません。 弦の実体感や金管楽器の輝かしく力強い強奏など、全般的にかなり良好な音質。 マスタリングの妙もさることながら、放送局の仕事に長らく携わっていたバーキー氏がエアチェックのクオリティと保存状態に非常に気を使っていたことが推察され、今後のリリースへの期待が高まります。 ジャケット表紙は1854年にウィーンで撮影されたブルックナーの写真。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ブルックナー:1. 交響曲(第00番)ヘ短調 WAB99 (1863) リンツ・ブルックナー管弦楽団 クルト・ヴェス(指揮) 1974年6月11日/エアチェック(ステレオ)2. 行進曲ニ短調 WAB96 (1862)3. 管弦楽のための3つの小品 (1862) ウィーン交響楽団 ハンス・ヴァイスバッハ(指揮) 1944年5月9日/Family Records, SFLP-5414. 詩篇112 WAB35 (1863) ウィーン・アカデミー室内合唱団 ウィーン交響楽団 ヘンリー・スヴォボダ(指揮) 1950年/Westminster LP, XWN 18075Disc25. 序曲ト短調 WAB98 (rev.1863) ケルン放送交響楽団 ディーン・ディクソン(指揮) 1959年/エアチェック6. 交響曲第1番ハ短調 WAB101(リンツ稿、ノーヴァク版) バイエルン放送交響楽団 オイゲン・ヨッフム(指揮) 1959年1月1日/エアチェック7. 弦楽四重奏曲ハ短調 WAB111 (1862) ケッケルト四重奏団 1951年5月9日/エアチェック 初出(1,5,6,7) 初CD化(2,3) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / ブルックナー・フロム・アーカイヴ 第1巻?交響曲第00番(クルト・ヴェス)、第1番(オイゲン・ヨッフム)、弦楽四重奏曲(ケッケルト四重奏団)、他(2CD) 【CD】 4,453 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[1]ハイドン:交響曲第94番『驚愕』、第101番『時計』、協奏交響曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 第2次大戦後のトスカニーニによるハイドン演奏3曲を収録。 『驚愕』は1953年のセッション録音。 有名なニューヨーク・フィルとのSP以来の再録音となった『時計』では、第2楽章で確固として刻まれるリズムにのって絶妙な優雅さで主題が歌われています。 厳格な造形を基本にしながら、音楽を豊かに歌わせることができるトスカニーニならではの魅力あふれる名演ぞろい。 (メーカー資料より)【収録情報】ハイドン:1. 交響曲第94番ト長調 Hob.I-94『驚愕』2. 交響曲第101番ニ長調 Hob.I-101『時計』3. 協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I-105 ミッシャ・ミシャコフ(ヴァイオリン:3) フランク・ミラー(チェロ:3) パオロ・レンツィ(オーボエ:3) レナード・シャロウ(ファゴット:3) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1953年1月26日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(1) 1946年10月9日、11月6日、1947年6月12日(第1楽章) ニューヨーク、NBC 3-Aスタジオ/セッション(2) 1948年3月8日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオ/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(3) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァイザー:ナサニエル・S・ジョンソン エンジニア:ジョン・サムエルズ 日本独自企画曲目リストDisc11.交響曲 第94番 ト長調 Hob.1-94 「驚愕」 I.Adagio - Vivace assai/2.交響曲 第94番 ト長調 Hob.1-94 「驚愕」 II.Andante/3.交響曲 第94番 ト長調 Hob.1-94 「驚愕」 III.Menuetto. Allegretto - Trio/4.交響曲 第94番 ト長調 Hob.1-94 「驚愕」 IV.Finale. Presto ma non troppo/5.交響曲 第101番 ニ長調 Hob.1-101「時計」 I.Adagio - Presto/6.交響曲 第101番 ニ長調 Hob.1-101「時計」 II.Andante/7.交響曲 第101番 ニ長調 Hob.1-101「時計」 III.Menuetto. Allegretto - Trio/8.交響曲 第101番 ニ長調 Hob.1-101「時計」 IV.Finale. Vivace/9.協奏交響曲 変ロ長調 Hob. 1-105 I.Allegro/10.協奏交響曲 変ロ長調 Hob. 1-105 II.Andante/11.協奏交響曲 変ロ長調 Hob. 1-105 III.Allegro con spirito Haydn ハイドン / 交響曲第94番『驚愕』、第101番『時計』、協奏交響曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[4]ベートーヴェン:交響曲第7番、第8番20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 第7番は1951年のセッションとライヴから編集されており、トスカニーニがレコード化に際してディテールにも神経を使った典型例。 強靭に刻まれるリズムと熱いカンタービレに溢れ、「舞踏の聖化」と呼ばれるこの交響曲の本質を見事に音化した名演。 1952年のセッション録音である第8番では、溌溂とした軽やかな勢いが年齢を感じさせません。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. 交響曲第7番イ長調 Op.922. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1951年11月9日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッションおよび1951年11月10日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(1) 1952年11月10日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(2) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画曲目リストDisc11.交響曲 第7番 イ長調 作品92 I.Poco sostenuto - Vivace (MONO)/2.交響曲 第7番 イ長調 作品92 II.Allegretto (MONO)/3.交響曲 第7番 イ長調 作品92 III.Presto - Assai meno presto (MONO)/4.交響曲 第7番 イ長調 作品92 IV.Allegro con brio (MONO)/5.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 I.Allegro vivace e con brio (MONO)/6.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 II.Allegretto scherzando (MONO)/7.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 III.Tempo di Menuetto (MONO)/8.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 IV.Allegro vivace (MONO) Beethoven ベートーヴェン / 交響曲第7番、第8番 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[8]メンデルスゾーン:交響曲第4番『イタリア』、第5番『宗教改革』20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 トスカニーニ最晩年の演奏会でのライヴからレコード化されたメンデルスゾーンの2曲の交響曲は、発売以来これらの作品の定番として高く評価されています。 トスカニーニのトレードマークである燃えるような情熱と明快なカンタービレはここでも健在で、第4番『イタリア』のフィナーレではタランテッラのリズムにティンパニを加えてパワフルな推進力を生んでいます。 (メーカー資料より)【収録情報】メンデルスゾーン:1. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』2. 交響曲第5番ニ短調 Op.107『宗教改革』 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1954年2月28日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から/および1954年2月26,27日のリハーサルから編集(1) 1953年12月13日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/ライヴ〜NBCによる放送用収録音源から(2) *ニューヨーク公共図書館ロジャース・アンド・ハマースタイン録音アーカイヴの「トスカニーニ・レガシー」音源を使用 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画曲目リストDisc11.交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」 I. Allegro vivace/2.交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」 II. Andante con moto/3.交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」 III. Con moto moderato/4.交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」 IV. Saltarello. Presto/5.交響曲 第5番 ニ短調 作品107「宗教改革」 I. Andante - Allegro con fuoco/6.交響曲 第5番 ニ短調 作品107「宗教改革」 II. Allegro vivace/7.交響曲 第5番 ニ短調 作品107「宗教改革」 III. Andante/8.交響曲 第5番 ニ短調 作品107「宗教改革」 IV. Chorale: Ein' feste Burg ist unser Gott. Andante con moto - Allegro/9.八重奏曲 変ホ長調 作品20より 第3楽章 スケルツォ [作曲者によるフル・オーケストラ用編曲版] Mendelssohn メンデルスゾーン / 交響曲第4番『イタリア』、第5番『宗教改革』 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明6年ぶりのリマスター!フルトヴェングラー&ウィーン・フィルのセッション録音、ハイドンの『驚愕』とチャイコフスキーの交響曲第4番2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「1951年1月、フルトヴェングラーは4回の第9公演とHMVのセッション録音とで、ウィーン・フィルと密に接していました。 その最大の成果とされるのがこのディスクのハイドンとチャイコフスキーです。 同内容の演奏は2018年にGS-2179として発売しましたが、今回は新規にテープを取り寄せ、全工程をプロ用機器でマスタリングを行いました。 フルトヴェングラーとウィーン・フィルの絶好調の名演が、旧盤と比較して3割増しの情報量で楽しめます。 」(平林直哉)【収録情報】1. ハイドン:交響曲第94番ト長調 Hob.I:94『驚愕』2. チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1951年1月11,12,17日(1)、1951年1月4,8,9,10日(2) 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル(録音セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:交響曲第4番、ハイドン:交響曲第94番『驚愕』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[5]ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 1952年に2日間のセッションで収録されたこの第9は、トスカニーニは発売を許可した唯一の同曲の録音。 贅肉をそぎ落として曲の核心に迫ろうとするこの演奏からは、トスカニーニの溢れるような情熱と強烈な意志の力を感じることができます。 第4楽章で合唱指揮を担うのはトスカニーニが篤い信頼を寄せていたロバート・ショウ。 50年代のアメリカを代表する名歌手4人が花を添えています。 (メーカー資料より)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 アイリーン・ファーレル(ソプラノ) ナン・メリマン(メゾ・ソプラノ) ジャン・ピアース(テノール) ノーマン・スコット(バス) ロバート・ショウ合唱団(合唱指揮:ロバート・ショウ) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1952年3月31日、4月1日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション[オリジナル・レコーディング] プロデューサー:リチャード・モア エンジニア:ルイス・レイトン リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァーザー]アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 I.Allegro ma non troppo, un poco maestoso (MONO)/2.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 II.Scherzo.Molto vivace - Presto (MONO)/3.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 III.Adagio molto e cantabile - Andante moderato (MONO)/4.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 IV.Finale.Presto - Allegro assai (MONO)/5.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 IV.Finale.Presto - Recitativo: “O Freude, nicht diese Tone! (MONO) Beethoven ベートーヴェン / 交響曲第9番『合唱』 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、ロバート・ショウ合唱団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[6]シューベルト:交響曲第8番『未完成』、第9番『グレート』20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 1950年と1953年のセッション録音で、いずれも速めのテンポできびきびと進められるヴォルテージの高い演奏。 作品のロマンティシズムを厳格なフォルムに封じ込めながらも、シューベルトならではの天性の美しいメロディが随所で迸るような情熱をもって歌われていきます。 (メーカー資料より)【収録情報】シューベルト:1. 交響曲第8番(第7番)ロ短調 D.759『未完成』2. 交響曲第9番(第8番)ハ長調 D.944『グレート』 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音: 1950年3月12日、6月2日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオ/セッション(1) 1953年2月3日 ニューヨーク、カーネギー・ホール/セッション(2) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパーヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画曲目リストDisc11.交響曲 第8番(第7番) ロ短調 D.759 「未完成」 I.Allegro moderato (MONO)/2.交響曲 第8番(第7番) ロ短調 D.759 「未完成」 II.Andante con moto (MONO)/3.交響曲 第9番(第8番) ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」 I.Andante - Allegro, ma non troppo - Piu moto (MONO)/4.交響曲 第9番(第8番) ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」 II.Andante con moto (MONO)/5.交響曲 第9番(第8番) ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」 III.Scherzo.Allegro vivace - Trio (MONO)/6.交響曲 第9番(第8番) ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」 IV.Finale.Allegro vivace (MONO) Schubert シューベルト / 交響曲第8番『未完成』、第9番『グレート』 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポシュナー率いるスイス・イタリアーナ管がチャイコフスキーの第5番&第6番『悲愴』を熱演!指揮者マルクス・ポシュナーが2015年より首席指揮者を務めるスイス・イタリアーナ管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)と、チャイコフスキーの交響曲第5番と第6番『悲愴』を録音しました! ポシュナーはこれまでにドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、ウィーン放送交響楽団、フランス国立管弦楽団、NHK交響楽団、東京都交響楽団などを指揮。 2020年にはオーストリア・ミュージック・シアター・アワードのベスト・オーケストラ賞を、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』でベスト・オペラ指揮者賞をそれぞれ受賞しています。 当演奏では各楽器のキャラクターを生かしながら、じっくりと歌い上げるチャイコフスキーを展開。 じわじわと湧き上がる唯一無二のチャイコフスキーの旋律を情熱的に演奏しております。 ポシュナーと当団、決定盤の登場です!(輸入元情報)【収録情報】Disc11. チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64Disc22. チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 スイス・イタリア語放送管弦楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2021年8月(1)、2022年10月(2) 録音場所:スイス、ルガーノ、オーディトリオ・ステリオ・モロ・スタジオ(RSI) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第5番、第6番『悲愴』 マルクス・ポシュナー&スイス・イタリア語放送管弦楽団(2CD) 【CD】 6,265 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明至宝! アルヴィド・ヤンソンスのステレオ・ライヴ、BBCのアーカイヴから登場何度も重ねた来日や東京交響楽団との共演で日本でも親しまれた、ラトビアの名指揮者アルヴィド・ヤンソンス[1914-1984]。 やはり日本で親しまれ、2019年に亡くなったマリス・ヤンソンスの父としても知られる彼の生誕110年、没後40年となる今年(2024年)、BBCに残された貴重な録音が初めて正規発売となります。 彼は英国とも繋がりが深く、1965年にはバルビローリの招きでハレ管弦楽団の首席客演指揮者に就任しており、1984年、そのハレ管とのマーラー交響曲第5番演奏直後に心臓発作で倒れ、マンチェスターで没しました。 そんな彼が1971年9月13日プロムスで演奏した『眠りの森の美女』は過去にモノラルのCDが存在しましたが、同日の『フランチェスカ・ダ・リミニ』、その4日後のチャイコフスキー交響曲第5番、そして1983年ソヴィエト国立交響楽団との『古典』は今回が初出とみられます。 しかも全てがステレオ。 巨大なロイヤル・アルバート・ホールで収録された2曲はさすがに分離感が低いですが、ヒストリカル録音のマスタリングで定評のあるポール・ベイリーが丁寧にリマスターを行い、演奏の質をダイレクトに伝える見事な音に仕上げました。 大きな生き物のように一体となってうねる弦、強烈な圧力で迫る金管の咆哮など、ムラヴィンスキーに鍛え上げられた全盛期のレニングラード・フィルのパフォーマンスも強烈で、これをダイナミックかつ細やかにコントロールするヤンソンスの素晴らしい力量も満喫することが出来ます。 プロムスならではのホールが揺れるような大歓声も会場の興奮を物語っていますが、チャイコフスキーの5番は録音状態も良く出色の出来栄えと言えるでしょう。 録音が少ないアルヴィド・ヤンソンスの実力の高さを改めて知らしめる、必聴の音楽遺産です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. チャイコフスキー:『眠りの森の美女』 Op.66より 序章:リラの精 パ・ダクション:ローズ・アダージョ パノラマ:アンダンティーノ ワルツ2. チャイコフスキー:幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 Op.323. プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』(ボーナス・トラック)Disc24. チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(1,2,4) ソ連国立交響楽団(3) アルヴィド・ヤンソンス(指揮) ステレオ/ライヴ録音: 1971年9月13日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(1,2) 1971年9月17日 ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(4) 1983年11月17日 ベルファスト、アルスター・ホール(3) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第5番、フランチェスカ・ダ・リミニ、『眠りの森の美女』より アルヴィド・ヤンソンス&レニングラード・フィル(1971年ステレオ)(2CD) 【CD】 4,352 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケラー&コンチェルト・ブダペスト/ブルックナー:交響曲第7番2024年のブルックナー生誕200年に合わせて発売するアルバムは、同レーベルで数々の素晴らしい作品を共に生み出してきた名指揮者ケラーとコンチェルト・ブダペストによる交響曲第7番。 ブルックナーは第9番に続き2作品目となります。 今回のアルバムは優れた録音再生技術を誇る「TACET」レーベルならではの企画「クラシック音楽の制作プロセスを考える」として、2種の全曲演奏音源が収録されています。 録音されたそのまま=Uncut Versionと、録音されたものに修正を施した=Cut Version。 レーベルは聴き手に問いかけます。 「録音に何を求めますか?」。 私たちは素晴らしい演奏に感嘆すると共に、現在の録音技術の視点から新たな気づきを得るでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】1. ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107〜「Uncut Version」=セッション最終日におこなわれた全曲通し演奏の無修正音源 収録時間=63:24(I. 20:33 / II. 21:21 / III. 09:17 / IV. 12:10)2. ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107〜「Cut Version」=編集をともなう音源 収録時間=63:45(I. 20:43 / II. 21:21 / III. 09:15 / IV. 12:24) コンチェルト・ブダペスト アンドラーシュ・ケラー(指揮) 録音時期:2019年1月15-19日 録音場所:ブダペスト、イタリア文化研究所コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番?2種の音源 アンドラーシュ・ケラー&コンチェルト・ブダペスト(2CD) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2023年リマスター音源クレンペラーの冷徹で厳しい解釈、極めて客観的なマーラー交響曲の名演オットー・クレンペラーは生涯の大半で、グスタフ・マーラーが書いたメモを持ち歩き、その中で作曲家は若きクレンペラーを「指揮者としてのキャリアを運命づけられた傑出した音楽家」と称賛しました。 著名な中ではワルターとならんで、マーラー直伝の指揮者としてリスナーから絶大な支持を得てきました。 しかしながらその作風はワルターとは正反対であり マーラーに私淑したクレンペラーにとって、彼の作品は重要なレパートリーとなりましたが、すべての交響曲は演奏しませんでした。 煩雑な演出や主観的な感情表現を拒否した冷徹で厳しい解釈が特徴となっており、極めて客観的な交響作品として扱ったクレンペラーのマーラー演奏です。 オリジナル・マスターテープより2023年「Art & Son Studio」において新たに24bit/192kHzでリマスターされた音源を使用したボックスです。 ※歌詞対訳は付属しません。 (輸入元情報)【クレンペラーのマーラー】1905年、クレンペラーがまだかけだしだった頃、『復活』の初演指揮者でもあるオスカー・フリート[1871-1941]の演奏会の際、舞台裏アンサンブルの指揮をまかされたことがあります。 リハーサルに現われたマーラー本人に、クレンペラーは自分が受け持った部分に満足しているか尋ねにいきました。 ところが「まったく最低だ。 あまりにうるさすぎる!」との答え。 「しかし楽譜には“非常に高らかに”とある」とのクレンペラーの反論に対し、マーラーはこう答えました。 「その通りだ。 しかし、遠くかなたからだ。 」クレンペラーはこの言葉を心に刻み、実際の演奏会では非常に柔らかく聴こえるよう努力しました。 演奏会後、楽屋にやってきたマーラーは、クレンペラーを見つけて手を握り「素晴らしかった」と褒め称えました。 クレンペラーいわく「それがどんなに嬉しかったか!」。 それを機にマーラーとの親交が始まったクレンペラーは、ほどなくマーラーの推薦状を得てプラハのドイツ歌劇場の指揮者に就任、以後、実力を発揮する大きなきっかけを与えられることとなりました。 そんな具合にマーラーに大恩あるクレンペラーですが、20世紀作品の紹介に熱心だったこともあってか、同じくマーラーの弟子だったブルーノ・ワルターとは、師の作品への好みや解釈もずいぶん違ったものになっていました。 クレンペラーもワルターも、マーラー自身のリハーサルや本番を見ていたせいか、楽譜上の執拗なまでの但し書きにはあまりこだわらなかった点では共通していますが、クレンペラーはワルターほど情感表現には重きを置かず、きわめてシンフォニックなスタイルで一貫していたのが特徴的。 フレーズに過剰な気持ちを込めることなく、あくまでも全体構成の一部として機能させながら、独特のパースペクティヴと細部情報の実在感を生み出すクレンペラーのマーラーからは、最期まで交響曲という伝統的な表現様式にこだわったマーラーの本音が見えてくるようでもあります。 【交響曲第2番】マーラーとの出会いのきっかけともなったこの作品をクレンペラーは大切にし、戦後、各地で何度もとりあげていました。 それらの多くは評判となり、これまでに計8種類もの音源がリリースされていますが、中でもこのEMIへのセッション録音は、充実した内容もあってすでに名盤として高い評価を得ています。 第1楽章は冒頭から気迫に満ち、執拗なまでのコントラバスへのこだわりが有無を言わせぬ迫力を生み出す第1主題部を形成、第2主題部では無用な感傷を排して透明な美感を表出し、それらの明確なコントラストとリズム処理により、推進力に富む力強い音楽を展開。 一方、第2楽章では、後半、ピツィカートに導かれる叙情的な部分でのあたたかな音楽にクレンペラーの作品への愛情が感じられるほか、錯綜としがちな長大な第5楽章では、骨太な表現で一貫、シンフォニックなまとまりの良さで作品を見事に仕上げています。 【交響曲第4番】同じく弟子だったワルターは、第4番でも情緒纏綿とした表情を湛えた美演を聴かせていましたが、クレンペラーの場合は、第1楽章はどこまでも巨大で立体的で奥深く、第2楽章はまるで抽象化された戯画のようにグロテスクだったりユーモラスだったり懐かしかったり。 続く第3楽章ではしっかりとした足取りで歩む人の覚醒した意識を示すかのようで、自然や世界の脅威描写も確実に受けとめられます。 第4楽章ではシュワルツコップが雄弁に天上の生活を歌い上げており、その表情の過剰さがシニカルな作品の視点にふさわしく、「地上には天上の音楽と比較できるものは何もない...」と歌われるコーダでの陶然とするばかりの美しさとのコントラストも強烈です。 【交響曲第7番】マニアには有名な問題演奏(?)で、第1楽章冒頭と第5楽章冒頭のトレモロが克明に聴こえる点に象徴されるように、とにかくどこまでも“見える(聴こえる)”演奏になっているのがポイント。 良心的な指揮者たちがあれほど追いかけるのに必死になる執拗なまでの表情指定もおおむねオミットしてしまう図々しさは、マーラー自身のリハーサルに立ち会ったという自信の表明なのでしょうか? 賛否両論まっぷたつの問題演奏ではありますが、第7交響曲に興味を持つ聴き手にとっては避けて通れない刺激に富んだ内容を持っていることは間違いなく、感情重視のマーラー指揮者の演奏からは絶対に聴き取れないユニークなフォルムの美学が、初演時のシェーンベルクの感想に思いを馳せさせてくれます。 なお、この年のクレンペラーは精力的に活動しており、2月と3月にはワーグナーの『さまよえるオランダ人』全曲をセッション・レコーディングして演奏会形式でも上演、5月と6月にはウィーン・フィルの連続演奏会に出演して数多くの作品を指揮、8月の終わりにはエジンバラ音楽祭でマーラーの9番を指揮、10月にはシューマンの2番やベートーヴェンの7番ほかをレコーディングと、意欲にあふれた年でもあったようです。 【交響曲第9番】クレンペラー自身がマーラー随一の傑作と讃える作品の非常に優れた演奏で、マニア筋からは叙事詩的名盤として長く絶賛されてきました。 感情に流されることなく巨大な構造を次々に明らかにしてゆく第1楽章のアプローチには実にみごとなものがあり、第2楽章のパロディ表現、第3楽章の皮肉な感触、第4楽章アダージョでの深い静けさをたたえた気品ある表現が、忘れ難い感銘を与えてくれます。 第2ヴァイオリン右側の「対向配置」も実に効果的です。 【大地の歌】クレンペラーのマーラーを代表する素晴らしい演奏。 交響曲でありながら歌曲的性格も濃厚というこの複合的作品に対し、きわめてシンフォニックなアプローチがおこなわれた見事な演奏であり、その荒々しいまでの厳しさは伝説的名演の名にふさわしいもの。 フリッツ・ヴンダーリヒとクリスタ・ルートヴィヒの歌唱も最高です。 無用な感情移入をおこなわず、あくまでも明晰に高いテンションで歌われる彼らの歌唱パートは、その克明さゆえにオーケストラとの絡み具合も完璧であり、弱音部分ではまるで室内アンサンブルのような緊密な連携ぶりを聴かせています。 同じく弟子であったワルターの退廃的で甘美な演奏に対し、荒涼・殺伐といった精神風景に向き合った感すらあるクレンペラーの解釈は、その情報量の多さと立体感ゆえ、作品の複合的性格の浮き彫り具合でも異彩を放っています。 【歌曲】『子供の不思議な角笛』から2曲と、『リュッケルト歌曲集』から3曲を収録。 この5つの歌曲セッションの直後には名高い『大地の歌』の女声楽章が収録されており、そこでの歌唱と同じく、クリスタ・ルートヴィヒの歌唱は実に素晴らしいもので、ほの暗い声が作品それぞれの世界を美しく描きあげているのが印象的。 クレンペラーによる伴奏も情報量の多い立派なもので、歌と一体になった表現力がさすがです。 (HMV)【収録情報】Disc1● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) ヒルデ・レッセル=マイダン(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:22-24.XI.1961 & 15,24.III.1962, Kingsway Hall, London (Stereo)Disc2● マーラー:交響曲第4番ト長調 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:6-8,10 & 25.IV.1961, Kingsway Hall, London (Stereo)Disc3-4● マーラー:交響曲第7番ホ短調 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:18-21 and 24-28.IX.1968, Kingsway Hall, London (Stereo)Disc5-6● マーラー:交響曲第9番ニ短調 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:15-18 & 21-24.II.1967, Kingsway Hall, London (Stereo)● マーラー:リュッケルト歌曲集〜『私はこの世に忘れられ』● マーラー:リュッケルト歌曲集〜『真夜中に』● マーラー:子供の魔法の角笛〜『うき世の暮らし』 ● マーラー:リュッケルト歌曲集〜『私は快い香りを吸いこんだ』● マーラー:子供の魔法の角笛〜『美しいトランペットの鳴りわたるところ』 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:21-23.III.1962, 17-19.II.1964, Kingsway Hall, London (Stereo)Disc7● マーラー:大地の歌 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ) フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) フィルハーモニア管弦楽団/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音: 19-22.II.1964, Kingsway Hall, London 7-8.XI.1964 (Wunderlich) and 6-9.VII.1966 (Ludwig), No.1 Studio, Abbey Road, London (Stereo) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 2023 Remaster 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第2番、第4番、第7番、第9番、大地の歌、歌曲集 オットー・クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、他(7CD) 【CD】 4,352 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き巨匠ヤノフスキ率いるドレスデン・フィルがシューマンの交響曲全集をリリース!SACDハイブリッド盤。 精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振ったシューマンの交響曲全集がリリースされます! 1870年創立の名門ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。 ヤノフスキは2001年から2003年まで当団の首席指揮者を務め、その後2019年より再びその座に就き、蜜月の関係を築いております。 ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはシューマンの演奏でも傑出しており、作品ごとに違う表情を豊かに表現。 新たなシューマン像を響かせます。 そして巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いており、新たな名盤誕生は嬉しい限りです。 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、ヨブ・マールセ、ジャン=マリー・ヘイセンなど「PENTATONE」レーベルを立ち上げた名録音技師による高音質録音であることも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューマン:1. 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』 (1841)2. 交響曲第2番ハ長調 Op.61 (1845-46)Disc 23. 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』 (1850)4. 交響曲第4番ニ短調 Op.120(改訂稿) (1841, rev.1851) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 コンサートマスター:ハンデ・コデン(ゲスト・コンサートマスター:1)、ハイケ・ヤニッケ(2)、ヴォルフガング・ヘントリッヒ(3,4) マレク・ヤノフスキ(指揮) 録音時期:2021年5月(2,3)、2021年8月(4)、2023年5月、6月(1) 録音場所:ドレスデン、クルトゥーアパラスト(文化宮殿) 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース(Dresdner Philharmonie)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き ヤノフスキー情報ドイツの指揮者、マレク・ヤノフスキーの情報について簡単にまとめておきます。 ヤノフスキーはアーヘン市立劇場と契約した1961年から現在に至るまでの62年間、ほとんど途切れることなく劇場や楽団の常勤契約に恵まれていますが、客演指揮者としてもすでに半世紀ほど世界規模で活動中(ベルリン・フィル、ゲヴァントハウス管、シュターツカペレ・ドレスデン、ケルンWDR響、NDRエルプフィル、リンツ・ブルックナー管、フランクフルト・ムゼウム管、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、ボストン響、フィラデルフィア管、サンフランシスコ響、ワシントン・ナショナル響、フィルハーモニア管、ロイヤル・フィル、パリ管、ブダペスト祝祭管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管、オスロ・フィル、NHK交響楽団、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、シュトゥットガルト州立歌劇場等々)。 若い頃にドイツの伝統的な歌劇場システムで腕を磨いたヤノフスキーの指揮活動は、現在でもオペラとコンサートの両分野に跨っていますが、16年に及んだフランス放送フィル時代に培った近現代音楽やフランス音楽での実力にも定評があり、メシアンの権威として高く評価されてもいました。 その緻密な仕上げと隙の無い解釈は、地元ドイツでもファンの心を着実に掴んでおり、激戦区ベルリンにありながら、手兵ベルリン放送響の聴衆動員率アップに大いに貢献し、契約が延長に次ぐ延長で大幅に延びて14年間も首席指揮者を務めるという栄誉に浴したのも記憶に新しいところです。 以下、ヤノフスキーの主な経歴です(◆印)。 個別の客演や録音は膨大な量になるのでごく一部を■印で記載しておきます。 1939年 (0歳)◆ 2月18日、ワルシャワに誕生。 ◆ 9月1日、ドイツがポーランド侵攻を開始。 ◆ 母親は子供を連れて両親の住む故郷、ドイツのヴッパータールに帰還。 ヤノフスキーは母の実家で成長。 1945年 (5〜6歳)◆ ヴァイオリンのレッスンを開始。 1946年 (6〜7歳)◆ ヴッパータール市立交響楽団(現ヴッパータール交響楽団)のコンサートマスターにヴァイオリンを師事。 1947年 (7〜8歳)◆ 祖父母がピアノを購入。 ヤノフスキはピアノも好きになります。 1948年 (8〜9歳)◆ ピアノと対位法、和声も習い始めます。 1952年 (12〜13歳)◆ ヴッパータール市から年間300マルクの奨学金(貸与ではなく給付)を得て、ヴァイオリンとピアノの両方の勉強を継続できることになります。 奨学金の条件として、市の青少年オーケストラに所属して毎週月曜の練習に参加するよう求められたため、ヤノフスキー少年は19〜22歳くらいのメンバーと一緒にヴァイオリンを演奏。 場数も踏んで上達して行くヤノフスキー少年に対して、ヴァイオリンの師は学校を辞めてケルン音楽大学で学ぶよう勧めますが、母親は猛反対し、少なくともアビトゥーアには合格しておくよう要求。 1958年 (18〜19歳)◆ アビトゥーアに合格。 1959年 (19〜20歳)◆ ケルン大学で数学を勉強しながら、ケルン音楽大学でヴァイオリン、ピアノ、和声、対位法、指揮を学び始めますが、学生オーケストラで演奏したり指揮したりもする多忙な状態となり、ほどなく数学は断念。 1961年 (21〜22歳)◆ アーヘン市立劇場のコレペティートア募集に応募して合格したため、ケルン音楽大学を中退。 背景には指揮科教授のサヴァリッシュが、指揮者になりたいのであれば、音楽大学の授業はあまり役に立たないので、劇場で仕事を学ぶべきだと語っていたという事情もありました。 1961年 (21〜22歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアとして契約。 劇場側による募集に応募して採用されたため、ケルン音楽大学を中退しての就職でした。 音楽監督はハンス・ヴァルター・ケンプフェル [1924-2016]。 その前任として、1953年から1958年まで音楽監督を務めていたのは師のサヴァリッシュでした。 1962年 (22〜23歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアを解雇。 新任の音楽監督、ヴォルフガング・トロマー [1927-2018]が助手を連れてきたため解雇されます。 ◆ ケルン歌劇場 コレペティートアとして契約。 アーヘンで一方的に解雇されたため、ケルン歌劇場に申請して採用されます。 ケルン歌劇場の音楽総監督は師のサヴァリッシュでした。 1963年 (23〜24歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。 この頃からときおりリハーサル無しで指揮をさせてもらえるようになり、それによって現場でのさまざまな問題に直面し、解決する方法を体得して行くことになります。 1964年 (24〜25歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。 ◆ ライン・ドイツ・オペラ(デュッセルドルフ) 第2指揮者として契約。 1965年 (25〜26歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。 1966年 (26〜27歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。 ◆ ケルン歌劇場 第1指揮者に就任。 音楽監督はイシュトヴァーン・ケルテース [1929-1973]。 1967年 (27〜28歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1968年 (28〜29歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1969年 (29〜30歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 ◆ ケルン歌劇場のイギリス公演に同行。 ヘンツェの「青年貴族」を指揮してイギリス・デビュー。 ◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者に就任。 音楽総監督はサヴァリッシュ。 ◆ ハンブルク州立歌劇場。 ペンデレツキ「ルダンの悪魔」(ドイツ語版)。 大成功。 1970年 (30〜31歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1971年 (31〜32歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1972年 (32〜33歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1973年 (33〜34歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 ◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督に就任。 1974年 (34〜35歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。 1975年 (35〜36歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。 ◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督に就任。 ◆ この頃からベルリン、ミュンヘン、ハンブルクなどの歌劇場に客演開始。 1976年 (36〜37歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 1977年 (37〜38歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 1978年 (38〜39歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 1979年 (39〜40歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 … Schumann シューマン / 交響曲全集 マレク・ヤノフスキ&ドレスデン・フィル(2SACD)(日本語解説付) 【SACD】 5,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ムラヴィンスキーの助手を務めた実力者、イエジー・セムコフが遺したブラームス全集!ポーランドに生まれのちにフランスに帰化した指揮者、イエジー・セムコフ[1928-2014]。 レニングラード・フィルの副指揮者としてエフゲニー・ムラヴィンスキーの助手を務めながら指揮を教わり、エーリヒ・クライバーやブルーノ・ワルターにも師事。 ボリショイ劇場やワルシャワ国立歌劇場、クリーヴランド管弦楽団など多くの重要な歌劇場、楽団のポストを歴任した実力者です。 その活躍に比してレコーディングはあまり多くありませんが、オペラのほかロシア音楽や古典派、ロマン派の交響曲を得意とし、「Vox」レーベルから発売されベストセラーとなったシューマンの交響曲全集をはじめ一連の録音は非常に高く評価されてきました。 現在セムコフのディスクは残念ながら多くが廃盤、入手困難となっていますが、ポーランド放送(ポーランドの公共放送局)に実は録音が遺されていたブラームスの交響曲全集をポーランド放送の自主レーベル「Polskie Radio」がリリース。 2008年から2009年にかけて、セムコフが79〜80歳の頃にレコーディングされていたもので、規律正しい中にも優れた色彩感を放つ音楽作りは、ブラームスの交響曲を既に聴き慣れているファンにもぜひおすすめしたい好演です。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.682. 交響曲第2番ニ長調 Op.733. 交響曲第3番ヘ長調 Op.904. 交響曲第4番ホ短調 Op.98 ポーランド国立放送交響楽団 イエジー・セムコフ(指揮) 録音時期:2008年2月3日(1)、3月29日(2)、10月11日(3)、2009年5月21日(4) 録音場所:ポーランド、カトヴィツェ、NOSPRコンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 交響曲全集 イエジー・セムコフ&ポーランド国立放送交響楽団(3CD) 【CD】 6,173 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルジェイムズ・レヴァイン/ベルリオーズ:『ロメオとジュリエット』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】レヴァイン&ベルリン・フィルのベルリオーズ録音第1弾となったアルバム。 難曲として知られる『ロメオとジュリエット』において、レヴァインのタクトは少しの曖昧さもなく、一篇の叙事詩を見事に描いています。 1990年度レコード・アカデミー賞受賞盤。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】ベルリオーズ:1. 劇的交響曲『ロメオとジュリエット』 Op.172. 歌曲集『夏の夜』 Op.7 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ) フィリップ・ラングリッジ(テノール:1) ジェイムズ・モリス(バス:1) RIAS室内合唱団(合唱指揮:マルクス・クリート:1) エルンスト・ゼンフ合唱団(合唱指揮:エルンスト・ゼンフ:1) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ジェイムズ・レヴァイン(指揮) 録音:1988年11月 ベルリン曲目リストDisc11.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第1楽章 イントロダクション(序奏部) 喧嘩-騒動-公爵(領主)の仲裁/2.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第1楽章 プロローグ(序詞) コントラルトと小合唱:「眠っていた古いにくしみが」/3.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第1楽章 ストロフ(詩節) コントラルト:「忘れようがない はじめての熱狂よ」/4.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第1楽章 レシタティーフとスケルツェット テノールと小合唱:「まもなくロメオは物思いに沈みこんで」 テノールと小合唱:「マブよ/5.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第2楽章 ロメオひとり-哀しみ-音楽と舞踏会-キャピュレット家の饗宴/6.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第3楽章 静かに晴れた夜-音もなく人影もないキャピュレット家の庭-キャピュレット一族の若者たちが、宴の間を出て、舞踏会の音楽を/7.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第4楽章 マブ女王または夢の妖精Disc21.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第5楽章 ジュリエットの葬送 キャピュレット家の合唱:「花を撒け みまかれる処女のために!」/2.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第6楽章 キャピュレット家の墓所のロメオ:祈り-ジュリエットの目覚め-忘我の喜び、絶望-いまわの苦しみと愛し合う二人の死/3.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第7楽章 終曲:人びとは墓所にかけつける モンタギュ家の人たちの合唱:「なんだと!ロメオが戻った!ロメオが!」-ロランス神父の/4.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第7楽章 ロランス神父と合唱:「かわいそうな御子たちを悼んでわたしは泣く」-墓地でキャピュレット家とモンタギュ家の人々の口論/5.劇的交響曲≪ロメオとジュリエット≫ 作品17 シェイクスピアの悲劇による 第7楽章 和解の誓い ロランス神父と合唱:「では誓いなさい神聖な御印にかけて」/6.歌曲集≪夏の夜≫ 作品7 テオフィル・ゴーティエの詩による ヴィラネル-「新しい季節がめぐってきて」/7.歌曲集≪夏の夜≫ 作品7 テオフィル・ゴーティエの詩による ばらの精-「あなたの閉じた瞼をそっとあげて」/8.歌曲集≪夏の夜≫ 作品7 テオフィル・ゴーティエの詩による 入江のほとり-「私の美しい恋人は死んでしまった」/9.歌曲集≪夏の夜≫ 作品7 テオフィル・ゴーティエの詩による 君なくて-「帰っておいで、帰っておいで、私の愛する人よ!」/10.歌曲集≪夏の夜≫ 作品7 テオフィル・ゴーティエの詩による 墓地で-「知っていますか、水松の木の影が」/11.歌曲集≪夏の夜≫ 作品7 テオフィル・ゴーティエの詩による 未知の島-「美しい乙女よ、いってください」 Berlioz ベルリオーズ / 『ロメオとジュリエット』、夏の夜 ジェイムズ・レヴァイン&ベルリン・フィル、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター、他(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
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