出荷目安の詳細はこちら商品説明2022年、アルフレッド・コルトー没60年を記念して、2012年にリリースされた『Anniversary Edition』が待望の再発売20世紀前半のフランスを代表する巨匠ピアニスト、アルフレッド・コルトー。 没後60年を記念して、2012年にリリースされた40枚組大全集『Anniversary Edition』が待望の再発売。 彼の並外れたタッチとフレージングのセンス、最も多様なレパートリーに対する深く鋭い解釈、さらにはジャック・ティボーやパブロ・カザルスと一緒に結成した伝説的なトリオによって、アルフレッド・コルトーは当時の最高のピアニストとなりました。 多くの弟子たち、特に優秀なディヌ・リパッティ、サンソン・フランソワ、クララ・ハスキルは、サムイル・フェインベルクやゲンリヒ・ネイガウスを通じて、ロシア・ピアノ楽派にも多大な影響を与えました。 ロマンティックでファンタジックな詩情を語った類まれなピアニストの貴重な音源を、コルトーの弟子であり、コルトーのレコーディング・セッションにも数多く参加したJohn Guthrie Luke監修によって、最良のオリジナル・マスターを使用した2012年「ART & SON STUDIO」によるリマスター音源使用。 なお、ここに収録された録音は完全なものではなく、「Duo-Art」、「Aeolian」および「Pleyela」のレーベルのために録音された多くのロールはここには収録されておりません。 ※もともとは昨年、没60年としてリリース予定でしたが、コロナ禍、生産原材料不足のため、今年に遅れてのリリースとなっております。 ※2012年発売商品と収録内容、使用音源には変更はございません※ボックスの仕様が2-piece box, 各CDは紙ジャケットに収納、に変更となります。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● アルベニス:スペイン〜マラゲーニャ Op.165-3 録音:USA, Camden(New Jersey), 11 I 1919● アルベニス:スペインの歌 Op.232-5『セギディーリャ』 録音:Camden, 7 I 1919● ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(前奏曲集 第1巻より)● ドビュッシー:ミンストレル(前奏曲集 第1巻より) 録音:Camden, 8 I 1919● ショパン:タランテラ Op.43 録音:Camden, 11 I 1919● リスト:3つのコンサート用エチュード〜軽やかに 録音:Camden, 8 I 1919● サン=サーンス:ワルツ形式のエチュード Op.52-6 録音:Camden, 9 I 1919● ショパン:ポーランドの歌 Op.74-12 (リスト編) 録音:Camden, 28 I 1919● ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57 録音:Camden, 27 I 1920● リスト:ヴェルディの『リゴレット』コンサート・パラフレーズ S.434 録音:Camden, 28 I 1920● ラヴェル:水の戯れ 録音:Camden, 28 I 1920● ショパン:タランテラ Op.43 録音:Camden, 28 I 1920● ショパン:エチュード 変ト長調 Op.10-5● ショパン:エチュード 変ト長調 Op.25-9 録音:Camden, 22 IV 1920● リスト:ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調 S.244-2 録音:Camden, 28 I 1920● アルベニス:トゥリアーナ(イベリア第2巻より) 録音:Camden, 28 XII 1922● ショパン:エチュード ヘ長調 Op.25-3● ショパン:エチュード ヘ短調 Op.25-2 録音:Camden, 28 XII 1922● ショパン:即興曲 第1番 Op.29 録音:Camden, 28 XII 1922● フォーレ:無言歌 変イ長調 Op.17-3 録音:Camden, 20 XII 1922● リスト:『巡礼の年』第1年『スイス』〜『泉のほとりで』 録音:Camden, 2 I 1923● ショパン:華麗なる大ポロネーズ Op.22 録音:Camden, 5 II 1923● スクリャービン:エチュード Op.8-12 録音:Camden, 5 II 1923● メンデルスゾーン:スケルツォ Op.16-2 録音:Camden, 5 II 1923● メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ Op.14 録音:Camden, 6 II 1923Disc2● ウェーバー:舞踏への勧誘 Op.65 録音:Camden, 6 II 1923● アルベニス:スペインの歌 Op.232-5『セギディーリャ』 録音:Camden, 27 II 1923● アルベニス:スペイン(6つのアルバム・リーフ)Op.165-3『マラゲーニャ』 録音:Camden, 28 II 1923● ショパン:子守歌 Op.57 録音:Camden, 27 II 1923● ショパン:タランテラ Op.43 録音:Camden, 27 II 1923● ショパン:ポーランドの歌 Op.74-12 (リスト編) 録音:Camden, 28 II 1923● ショパン:エチュード 変ト長調 Op.10-5● ショパン:エチュード 変ト長調 Op.25-9 録音:Camden, 28 II 1923● ショパン:エチュード イ短調 Op.25-11 録音:Camden, 1 III 1923● リスト:3つのコンサート用エチュード〜軽やかに 録音:Camden, 27 II 1923● リスト:ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調 S.244-2 録音:Camden 1 III 1923● リスト:ヴェルディの『リゴレット』コンサート・パラフレーズ S.434 録音:Camden, 1 III 1923● ラヴェル:水の戯れ 録音:Camden, 1 III 1923● サン=サーンス:左手のためのエチュード Op.135-4『ブーレ』 録音:Camden, 1 III 1923● ドビュッシー:子供の領分● ドビュッシー:沈める寺(前奏曲集 第1巻より) 録音:London , 12 V or 18 XII 1923Disc3● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 ランドン・ロナルド指揮、アルバート・ホール管弦楽団 録音:Hayes (UK) 1 XI & 3 XII 1923● シューマン:謝肉祭 Op.9 録音:London, 12 V 1923● フォーレ:ドリー Op.56(コルトー編)〜子守歌 録音:Camden (USA) 20 I 1925● ブラームス:子守歌 Op.49-4(コルトー編) 録音:Camden (USA) 21 III 1925● シューベルト:万霊節のための連祷 D.343(コルトー編) 録音:Camden (USA) 21 III 1925● ショパン:エチュード 変イ長調 Op.25-1● ショパン:ワルツ第7番 Op.64-2 録音:Camden, 21 III 1925● ショパン:即興曲 第2番嬰ヘ長調 Op.36 録音:Camden, 21 III 1925● リスト:ハンガリー狂詩曲第11番イ短調 S.244-11 録音:Camden, 21 III 1925Disc4● ショパン:24の前奏曲 Op.28 録音:Hayes(UK), Studio A 22 III & 4 IV 1926● アルベニス:スペインの歌 Op.232-3 録音:USA, 27 X 1926● ヘンデル:アリアと変奏『調子のよい鍛冶屋』 録音:USA, 27 X 1926● リスト:ハンガリー狂詩曲第11番イ短調 S.244-11 録音:New York, 27 XII 1926● ショパン:バラード第1番 Op.23 録音:New York, 27 XII 1926● ショパン:子守歌 Op.57 録音:New York, 28 XII 1926● リスト:ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調 S.244-2 録音:New York, 27/28 XII 1926● リスト:ヴェルディの『リゴレット』コンサート・パラフレーズ S.434 録音:New York, 27/28 XII 1926Disc5● ウェーバー:舞踏への勧誘 Op.65 録音:New York, 28 XII 1926● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 ランドン・ロナルド指揮、ロンドン交響楽団 録音:London, Queen's Hall, 22 VI 1927● フランク:交響的変奏曲 ランドン・ロナルド指揮、管弦楽団 録音:London, Queen's Hall, 22 VI 1927● ドビュッシー:子供の領分 録音:London, Small Queen's Hall, Studio C, 5 VI 1928 (III-VI), 11 XII 1928 (I & II)● ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(前奏曲集 第1巻より)● ドビュッシー:野を渡る風(前奏曲集 第1巻より) 録音:London, Small Queen's Hall, 5 VI 1928Disc6● ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35 録音:London, Studio C, Small Queen's Hall, 5 VI 1928 (Mvts 1, 3 & 4), 11 XII 1928 (Mvt.2)● ショパン:前奏曲 ト短調 Op.28-12 録音:London, Studio C, Small Queen's Hall, 11 X II 1928● ショパン:バラード第1番 Op.23 録音:London, Small Queen's Hall 7VI 1929● ショパン:バラード第2番 Op.38● ショパン:バラード第3番 Op.47● ショパン:バラード第4番 Op.52 録音:London, Small Queen's Hall, 11 III 1929● ショパン:ノクターン第2番 Op.9-2● ショパン:ワルツ第7番 Op.64-2 録音:London, Studio C, Small Queen's Hall, 19 III 1929● フランク:プレリュード、コラールとフーガ 録音:London, Studio C Small Queen's Hall , 6&19 III 1929Disc7● シューマン:謝肉祭 Op.9 録音:London, Kingsway Hall, 5 VI 1928 & Small Queen's Hall, 11 XII 1928● シューマン:交響的練習曲 Op.13&5つの変奏曲 録音:London Small Queen's Hall 6 & 19 III 1929● リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 録音:London Small Queen's Hall 13III 1929Disc8● アルベニス:スペインOp.165-3『マラゲーニャ』● アルベニス:スペインの歌 Op.232-5『セギディーリャ』 録音:Paris, Salle Chopin, 2 VI 1930● リスト:ハンガリー狂詩曲第11番イ短調 S.244-11 録音:New York, 1930● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58 録音:London, Studio C, Small Queen's Hall, 12 V1931● ショパン:タランテラ Op.43● ショパン:ワルツ第9番 Op.69-1 録音:London, Studio C, Small Queen's Hall , 13 V 1931● リスト:3つの演奏会用エチュード『軽やかさ』 録音:London StudioC Small Queen's Hall 13 V 1931● サン=サーンス:ワルツ形式のエチュード Op.52-6 録音:London, Studio C, Small Queen's Hall 13Disc9● ドビュッシー:前奏曲集 第1巻 録音:London, Studio C, Small Queen's Hall 12 V 1931 (8, OB 985-1, rec. 2 VII 1931: 9. OB 87503 ; 11, OB 28877-1; 12; OB 878-3 rec. 13 V 1931; 10, CF3328-3) rec. 2 VI 1930● ラヴェル:ソナチネ● ラヴェル:水の戯れ 録音:London, Studio C, Small Queen's Hall, 11 V 1931● フランク:プレリュード、アリアとフィナーレ… 【輸入盤】 アルフレッド・コルトー/ワーナー・クラシックス・エディション(40CD) 【CD】 14,573 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明本間たまみ/ベートーヴェン:35のピアノ・ソナタ全集日系アメリカ人ピアニスト、本間たまみが弾くベートーヴェンの『選帝侯ソナタ』を含む35曲のソナタ全集が登場。 現在サンフランシスコに拠点を置き、ソリスト、室内楽奏者、教師として活躍する彼女は、これまでにも「弦楽四重奏伴奏によるショパンのピアノ協奏曲第1番、第2番」やマッケイブ、クラークらの現代作品の録音を行い、これらは高く評価されています。 今回の録音にあたっては、ベートーヴェンの研究者として知られるイギリスの音楽学者バリー・クーパーが歴史的資料を綿密に調査したうえで編集・校訂を行った新版(ABRSM=The Associated Board of the Royal Schools of Music出版)を用いるとともに、クーパー氏と議論を交わしたうえで、35のソナタに取り組んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1(57分)ベートーヴェン:● ピアノ・ソナタ 変ホ長調 WoO.47-1『選帝候ソナタ第1番』● ピアノ・ソナタ ヘ短調 WoO.47-2『選帝候ソナタ第2番』● ピアノ・ソナタ ヘ長調 WoO.47-3『選帝候ソナタ第3番』● アンダンテ ヘ長調 WoO.57『アンダンテ・ファヴォリ』Disc2(71分)● ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.2-1● ピアノ・ソナタ第2番イ長調 Op.2-2● ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 Op.2-3Disc3(82分)● ピアノ・ソナタ第20番ト長調 Op.49-2● ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op.49-1● ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 Op.7● ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 Op.10-1● ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調 Op.10-2Disc4(72分)● ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3● ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』● ピアノ・ソナタ第9番ホ長調 Op.14-1● ピアノ・ソナタ第10番ト長調 Op.14-2Disc5(78分)● ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 Op.22● ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 Op.26● ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 Op.27-1● ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』Disc6(71分)● ピアノ・ソナタ第15番ニ長調 Op.28『田園』● ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31-1● ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2『テンペスト』Disc7(83分)● ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-3● ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53『ワルトシュタイン』● ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 Op.54● ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』Disc8(74分)● ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 Op.78『テレーゼ』● ピアノ・ソナタ第25番ト長調 Op.79● ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a『告別』● ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90● ピアノ・ソナタ第28番イ長調 Op.101Disc9(68分)● ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』● ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109Disc10(44分)● ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110● ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 本間たまみ(ピアノ) 録音時期:2019〜2023年 録音場所:Cal Arte Studios, Saratoga, California, USA 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ全集?『選帝侯ソナタ』を含む35曲+『アンダンテ・ファヴォリ』 本間たまみ(10CD) 【CD】 21,960 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ゴーティエ・カプソンが贈るパリへのご招待! クラシック、映画音楽、シャンソンの名曲をチェロで綴った美しい世界!ゴーティエ・カプソンがチェロに触れ始めてから現在にいたるまで常に弾き続けてきた作品ばかりを収録した『Intuition』『Emotions』『Sensations』の3つのアルバムで、彼はクラシックや有名なメロディを持つポピュラー曲という挑戦的な選曲と編曲によって、チェロとしてのアルバムの価値を高めた結果、フランスだけでなく世界中でベストセラーとなりました。 このアルバム『Destination Paris』では、2024年パリ・オリンピック開催を記念し、パリに関連した作品を中心としながら、スタイルやジャンルが互いに異なる曲の数々を探求し、直感的に感じたそのものを、チェロを通じてリスナーに歌いかけます。 音の響きの豊かさ、音の美しさはもちろんのこと、チェロとは思えない高質で豊かな演奏、格別なフレーズの歌い方の大きさは、クラシックの演奏家という既成のイメージの枠を超えています。 チェロは本当に間違いなく、異なる世界をまたいで探求するのに非常に適した旋律楽器であることを認識させられます。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、帯付き。 日本語解説書には、ゴーティエ・カプソンによるこのアルバムに寄せたコメントの日本語訳、東端哲也氏による作品解説を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】1. アンヘル・カブラル(エディット・ピアフの曲):『群衆』2. ジョルジュ・ビゼー:『ハバネラ』(「カルメン」より)3. マイク・ウィルシュ&マイク・ディーガン(ジョー・ダッサンの曲):『ウォータールー・ロード』(オー・シャンゼリゼ)4. フランツ・レハール:『恍惚のとき』(喜歌劇「メリー・ウィドウ」より)5. ジョセフ・コスマ:『枯葉』6. ジャン=フィリップ・ラモー:『未開人の踊り』(歌劇「優雅なインドの国々」より)7. ミシェル・ルグラン:『おもいでの夏』8. ジョルジュ・ブラッサンス:『仲間を先に』(パリジャン気質)9. シャルル・グノー:『私は夢に生きたい』(歌劇「ロメオとジュリエット」より)10. フランシス・レイ:『男と女』11. ジャン=ジャック・ゴールドマン(ゴーティエ・カプソン&ジェローム・デュクロ編):『パンサヌゥ』(僕らを想って)12. エンニオ・モリコーネ:『キ・マイ』(悲しみのアリス)13. モーリス・ラヴェル:『亡き王女のためのパヴァーヌ』14. シャルル・アズナヴール:『ラ・ボエーム』15. クロード・ドビュッシー(ヤッシャ・ハイフェッツ/ジェローム・デュクロ編):『美しき夕暮れ』16. リッカルド・コッチァンテ:『美しい人』(「ノートルダム・ド・パリ」より)17. ジャン=ジャック・ゴールドマン:『エンヴォル・モワ』(私を飛ばせて)18. フィリップ・サルド:『エレーヌの歌』(映画「すぎ去りし日の…」より)19. ジャック・オッフェンバッハ:『ホフマンの舟歌』(歌劇「ホフマン物語」より)20. ジョルジュ・ドルリュー:『軽蔑』21. ガブリエル・フォーレ:『シシリエンヌ』22. ウラジミール・コスマ:『ラ・ブーム』 ゴーティエ・カプソン(チェロ) ジェローム・デュクロ(ピアノ:1,3,5,7,8,10-12,14-18,21、チェンバロ:6) フランス国立放送少年合唱団(11) パリ室内管弦楽団(1-4,6,7,9-13,16,17,19,20,22) リオネル・ブランギエ(指揮:1-4,6,7,9-13,16,17,19,20,22) 録音時期:2023年1月2-5日、4月7日 録音場所:パリ、サル・コロンヌ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、帯付き 【輸入盤】 『ディスティネーション・パリス』 ゴーティエ・カプソン 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明輸入盤日本語解説付き!ユリウス・ツェマン&大井 駿がベーン編曲の2台ピアノ版「ブル7」を世界初録音!2024年のブルックナー生誕200年を盛り上げるにふさわしい話題必至の1枚が登場。 マーラーの交響曲やワーグナーの楽劇の2台ピアノ編曲でも知られるドイツの音楽家、ヘルマン・ベーンが手掛けた2台ピアノ版によるブルックナーの交響曲第7番をユリウス・ツェマン&大井 駿が世界初録音。 ヘルマン・ベーンはブルックナーに作曲を師事しており、このアレンジもブルックナー本人からの提言や承認を得て書かれたものと考えられています。 ピアノが持つクリアでありながら力強く豊かなサウンドによって、この大規模で複雑な音楽がより鮮明になり幅広いリスナーにとって親しみやすくなっています。 大井 駿はパリ、ミュンヘン、ザルツブルクなどでピアノや古楽、指揮を学び、演奏活動のほか文筆活動も行うなど多分野で活躍。 テレビ朝日「題名のない音楽会」への出演でもお馴染みの人気音楽家です。 ユリウス・ツェマンは1998年ウィーン生まれのピアニスト、オルガニスト、指揮者。 大井 駿とは2018年にザルツブルク・モーツァルテウム大学で出会い、これまでにも多くのシンフォニックな作品を2台ピアノで共に演奏し、馴染みのある作品を別の視点から再発見してきたといいます。 レコーディングはブルックナー自身も作曲に愛用していたベーゼンドルファーのピアノで行われました。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ヘルマン・ベーン編、2台ピアノ版) ユリウス・ツェマン(ピアノ) 大井 駿(ピアノ) 録音時期:2023年7月1日 録音場所:オーストリア、ウィーナー・ノイシュタット、ベーゼンドルファー本社工場 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音 輸入盤国内仕様(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説日本語訳:岡田安樹浩 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番?ヘルマン・ベーン編、2台ピアノ版 ユリウス・ツェマン、大井 駿(日本語解説付) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名教師レオポルト・アウアーの弟子たちを紹介するシリーズにイゾルデ・メンゲスが登場。 バッハのシャコンヌ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲等の記念すべき世界初録音を復刻!1893年に英国ブライトン近郊で音楽教室を営む家庭に生まれたメンゲスは、自然と楽器になじみ、初めて人前で演奏したのは3歳半の時だったと伝えられます。 16歳の時にペテルブルクでアウアー門下に加わりました。 アウアーは精鋭ぞろいの門下の中でも「最も才能に恵まれた生徒のひとり」と語ったそうです。 1913年、ロンドンでコンチェルト・デビューした際はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とラロのスペイン交響曲をひとつのコンサートで弾き、当時の批評は「目覚ましい弓のテクニック、濁りの無い音、クリーンで歯切れ良いスタイル」と讃え、「卓越した技量を披露する時は子供のような喜びよう」を示し、「難しい箇所をとんでもない速さで弾くので指揮者がテンポを落とすよう指示しなくてはならないほどだったが、華麗な演奏はそれ自体が見ものだった」と伝えています。 この成功を受け、ロンドンではウッドやワルターらの指揮で演奏、アムステルダムではメンゲルベルクが指揮するコンセルトヘボウ管とベートーヴェンとブラームスの協奏曲を演奏しました。 1916年にアメリカ・デビューを飾ると、第1次大戦が終わるまで北米に留まりましたが、1919年にイギリスに戻った後は長旅を避け、主に英国内で活躍。 プロムスにも繰り返し出演しました。 室内楽にも精力的に取り組み、自らの名を冠した四重奏団でベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏を行い、またピアノ・トリオでも高く評価されました。 英国王立音楽大学では38年の長きにわたり後進の指導に当たり、その功績を讃えてイゾルデ・メンゲス賞が設けられています。 メンゲスはHMV(英コロンビア)を中心に録音を遺しました。 当盤の中で特に注目すべきはバッハのシャコンヌ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ヴォーン・ウィリアムズの『揚げひばり』。 名曲中の名曲として今日では数え切れないほどの録音がひしめいていますが、ここに復刻された演奏が史上最初の録音とのこと。 メンゲスの演奏は全般的に停滞感のない明快なもので、特にベートーヴェンの第3楽章などは切れ味抜群ですが、バッハのエア(G線上のアリア)での落ち着いたテンポと巧みなポルタメントを交えた表現など、情感にも不足しません。 尚、シューベルトのアヴェ・マリアとヴィエニャフスキのア・ラ・ツィンガラでは原盤に存在する大きめのノイズがあります(後者は鳩時計が鳴るような音も)。 ブックレット(英語のみ)にはWayne Kileyの解説5ページに加え、写真4枚と肖像画1枚、メンゲスが使っていた1714年製のヨーゼフ(ジュゼッペ)・ガルネリ・フィリウス・アンドレアの写真3点が掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調 BWV.1016 録音:1928年6月11日&12月13日/初出盤:HMV C 1632/332. J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068〜エア(ウィルヘルミ編) 録音:1927年6月27日/HMV D 12883. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006〜ガヴォット(クライスラー編) 録音:1929年6月26日/HMV B 34654. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001〜フーガ 録音:1922年9月7日/HMV E 2695. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004〜シャコンヌ 録音:1924年4月27日/HMV D 875/766. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 録音:1923年9月4,5,6,21日/HMV D 767/71Disc27. ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.1-3, HWV.361 録音:1926年10月11日/HMV D 13718. ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.1-13, HWV.371 録音:1921年12月16日、1922年1月11日/HMV E 279/809. シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第3番ト短調 D.408 録音:1927年12月13日/HMV D 1398/9910. シューベルト:アヴェ・マリア(ウィルヘルミ編) 録音:1927年6月27日/HMV D 131311. ブラームス:ハンガリー舞曲 第7番イ長調(ヨアヒム編) 録音:1930年1月10日/HMV B 346512. フバイ:チャールダーシュの情景 第4番『ヘイレ・カティ』 Op.32 録音:1926年12月1日/HMV D 122313. フバイ:花の生命〜第5曲『ゼフィール』 Op.30-5 録音:1930年1月10日/HMV B 374914. ショパン:夜想曲 変ホ長調 Op.9-2(サラサーテ編) 録音:1927年6月27日/HMV D 1288115. ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調〜第3楽章「ア・ラ・ツィンガラ」 録音:1916年9月1日/HMV D 52916. ファリャ:スペイン舞曲(クライスラー編) 録音:1927年10月31日/HMV E 50817. スタンフォード:妖精の踊り Op.89-3 録音:1928年6月12日/HMV C 162318. エルガー:愛の挨拶 Op.12 録音:1927年6月27日/HMV D 131319. ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり 録音:1928年3月21日/HMV C 1622/23 イゾルデ・メンゲス(ヴァイオリン) ハロルド・サミュエル(ピアノ:1) アイリーン・ビーティー(ピアノ:2,3) サー・ランドン・ロナルド指揮、ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団(6) アイリーン・ビーティー(ピアノ:7,8,10-14,16-18) アルトゥール・デ・グリーフ(ピアノ:9) チャールトン・キース(ピアノ:15) サー・マルコム・サージェント指揮、オーケストラ(19) 復刻プロデューサー: Eric Wen 復刻エンジニア:Raymond Glaspole デジタル・マスタリング:Rick Torres 【輸入盤】 アウアーのレガシー/イゾルデ・メンゲス ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、バッハ:シャコンヌ、他(2CD) 【CD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供ORTFによるラジオ放送でのステレオ録音、最初期の貴重音源を含む注目盤!エルリーのサン=サーンス、フルニエのラフマニノフ、フェヴリエのラヴェル!ORTF(フランス放送協会)は1959年にステレオ録音の技術を確立。 当アルバムにはORTFの技術の結晶といえる貴重な音源からジャック・フェヴリエのラヴェルの左手のための協奏曲(1960年1月)、ドゥヴィ・エルリーのサン=サーンスの『ハバネラ』『序奏とロンド・カプリチオーソ』(1966年12月)、そしてピエール・フルニエのラフマニノフのチェロ・ソナタ(1980年3月)を収録。 フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンスでディスク化を進めているスペクトラム・サウンド好評シリーズ「ベルアーム」からの注目リリースです! ドゥヴィ・エルリーのサン=サーンスは超絶技巧をものともせず、自由に歌いあげています。 艶やかな美音はエルリーならでは。 ピエール・フルニエが息子ジャン・フォンダと共演したラフマニノフはじっくりと聴かせます。 巨匠フルニエが1980年に演奏した貴重な記録といえます。 ジャック・フェヴリエはラヴェル作品を得意としたピアニスト。 左手のためのピアノ協奏曲はラヴェルに抜擢されたフェヴリエがフランス初演をおこなっており、文字通り作曲家お墨付きの十八番です。 マニュエル・ロザンタール率いるフランス国立放送管弦楽団と名演を聴かせてくれます。 ※日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】● サン=サーンス:ハバネラ Op.83● サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) ピエール・キャプドヴィエル指揮、フランス国立放送室内管弦楽団 録音:1966年12月29日/メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ104(公開収録/ステレオ)● ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19 ピエール・フルニエ(チェロ) ジャン・フォンダ(ピアノ) 録音:1980年3月17日/メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ124(セッション/ステレオ)● ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 ジャック・フェヴリエ(ピアノ) マニュエル・ロザンタール指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1960年1月26日/シャンゼリゼ劇場(ライヴ/ステレオ) Previously unissued recordings Licensed by INA & Radio France 【輸入盤】 ORTFのステレオ技術?サン=サーンス(ドゥヴィ・エルリー、1966)、ラフマニノフ(ピエール・フルニエ 1980)、ラヴェル(ジャック・フェヴリエ、1960) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明21世紀のエリック・サティ!「クラウズ」(7CD)エイナウディ:作品集イェローン・ファン・フェーン(ピアノ)ミニマリズム系とアンビエント系ピアノのスペシャリストであるフェーンは、2014年にエイナウディのアルバム7枚分をまとめたピアノ・ボックス「ウェーヴズ」を制作してヨーロッパでヒットとなり、翌2015年には、そこからTVドラマ「相棒」の音楽の「帰還」[2002]によく似た「ネーフェリ」[1999]や、世界的にヒットした「白い雲」[2004]などの人気曲を抽出した2枚組ベスト盤をリリースしていました。 そのフェーンが久しぶりに発表するエイナウディのCDは、2014年のセットに続いて、再び7枚組のボックスとなる「clouds」。 今回は、元が室内アンサンブルの曲をエイナウディがピアノ編曲したケースも多く、ピアノの音そのものが豊かになっており、大ヒット曲「白い雲(nuove bianche)」もロング・ヴァージョンとなって最高の心地良さです。 ▶ Brilliant Classics 検索 ▶ 「ウェーヴズ」(7CD) ▶ ベスト盤(2CD) 作曲者についてルドヴィコ・エイナウディ1955年11月23日、トリノで誕生。 父は出版社創業経営者のジューリオ・エイナウディ[1912-1999]、祖父は1948年から1955年までイタリア大統領だった経済学者のルイージ・エイナウディ[1874-1961]。 幼少から母レナータ(旧姓:アルドロヴァンディ)にピアノを習う一方、ビートルズのアルバム「リヴォルヴァー」(1966年発売。 弦楽四重奏、インド音楽、ジャズ、電子音楽などの要素を導入)から影響を受け、ギターも弾き始めましたが、音楽の勉強はクラシックで継続し、トリノ音楽院に進学。 その後、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でアツィオ・コルギ[1937-2022]に作曲を師事して1982年に卒業すると、大学院時代にルチアーノ・ベリオに師事したほか、渡米してタングルウッドでも勉強、アメリカのミニマリズムを学んでいます。 音楽院在学中の1978年から1980年にかけて、プログレッシヴ・ロック・バンド「ヴェネゴーニ&コー」のキーボード奏者として活動。 1978年発売のアルバム「Rumore Rosso(赤い騒音)」と、1979年発売の「Salabanda(サラバンダ)」に参加。 クラシックでは、オーケストラとアンサンブルのための作品も数多く、ミラノのスカラ座、パリのIRCAM、ニューヨークのリンカーン・センターで演奏されています。 1984年、バレエ「オルフェウスの淵に」、1988年、管楽アンサンブルのための「空の果てで」と、演劇のための「Time out」、1991年、オレゴン・ダンス・カンパニーのための「The Wild Man」などを発表。 転機が訪れるのはハープ奏者、チェチーリア・シャイー(有名指揮者の妹)のための「スタンツェ」を1992年に発表した時で、以後、ミニマル系の要素などを投影した美しい作品が増えていきます。 作品について「スタンツェ」[1992]、「エレメンツ」[2015]、「アンダーウォーター」[2022]と、「セヴン・デイズ・ウォーキング(第1日)」[2019]の4枚のアルバムの楽曲をフルに収録。 7部作の「セヴン・デイズ・ウォーキング」については、第2日から第7日が第1日と似た部分が多いことから抜粋で収録、そして、映画で使用されていた音楽を17曲収録しています。 なお、「白い雲」(CD6 トラック2)が、前回の5分49秒に対して今回は7分18秒、「朝」(CD6 トラック5)が3分34秒に対して9分4秒と大幅に長くなっているので、拡大された別ヴァージョンが演奏されているものと思われます。 CD1「スタンツェ」オリジナル・アルバムは、チェチーリア・シャイー(有名指揮者の妹)の弾くエレクトリック・ハープ独奏のために書かれたもので、1990年から1992年にかけて作曲し、1992年にBMG Ricordiより発表されています。 エイナウディは翌1993年に「モート・ペルペートゥオ(無窮動)」をピアノ独奏用に長尺化してアレンジしており、このセットでは、フェーンはそのヴァージョンを使用していると思われます。 アルバム・タイトルの「スタンツェ」は部屋という意味で、ひとつの建物の中にある15の部屋を巡り歩き、最後には最初の部屋である「夜」に戻ってくるという趣向です。 各曲にはイタリア語の短いタイトルが付けられています。 CD2「エレメンツ」オリジナル・アルバムは、ピアノと室内アンサンブルのために書かれたもので、自然界の要素のほか、数や言葉の概念にもインスピレーションを得て作曲され2015年にデッカより発表。 最後の「ギャヴィンに捧げる歌」は、映画「This is England」のシェーン・メドウズ監督を通じて知り合ったミュージシャンのギャヴィン・クラークが46歳で亡くなったことを悼んで書かれています。 CD3〜5「セヴン・デイズ・ウォーキング」オリジナル・アルバムは、ピアノとヴァイオリン、チェロのために書かれたもので、エイナウディ自身の山歩き体験からインスピレーションを得て作曲され2019年に7つの連作アルバムとしてデッカより発表。 7枚のアルバムは、13の基本トラックと、その67のヴァリエーションの計80トラックから構成されており、基本トラックは第1日に9トラック、第2日に2トラック、第3日に2トラック含まれ、ほかのトラックは全てヴァリエーションとなっています。 ここでは第1日をオリジナル通りに11トラック収録し、ほかは抜粋収録とすることで、オリジナルがCD7枚80トラックのところ、CD3枚41トラックにまとめて聴きやすくコンパクト化しています(第2日:6トラック、第3日:4トラック、第4日:4トラック、第5日:4トラック、第6日:5トラック、第7日:7トラック)。 なお、13の基本トラックは以下の通りです。 第1日に収録Low Mist(靄)Gravity(重力)Matches(マッチ)Cold Wind(冷たい風)Golden Butterflies(黄金の蝶たち)Fox Tracks(キツネの足あと)A Sense of Symmetry(シンメトリーの感覚)The Path of the Fossils(化石の道)Ascent(登り)第2日に収録Birdsong(鳥の歌)Campfire(キャンプファイヤー)第3日に収録View From The Other Side(向こう側からの眺め)Full Moon(満月)CD6〜7 映画で使用された音楽CD6の全14曲と、CD7の最初の3曲の計17曲は、映画で使用された音楽です。 CD6の1曲目「ベルリン・ソング」と2曲目「白い雲」の有名な2曲は挿入曲として映画に使用されたもので、映画のために作曲したものではありません。 また、CD7の2曲目と3曲目は、追加曲としてエイナウディが提供したものです。 CD7 「アンダーウォーター(水中)」オリジナル・アルバムは、2022年に発表されたピアノ・ソロ作品集。 2020年、パンデミックによる行動制限下で作曲されたもので、外部からの干渉を受けない水の中での自由をイメージした内容となっています。 演奏者についてイェローン・ファン・フェーン(ピアノ)1969年生まれのオランダの作曲家。 7歳でピアノを学び始め、ユトレヒト音楽院を卒業後、1993年に国家演奏家資格を取得。 プロの演奏家としてペーテル・エトヴェシュやロバート・クラフト指揮するオーケストラとも共演し、また、海外では、オーストリア、ドイツ、ハンガリー、ベルギー、カナダ、イギリス、フランス、イタリア、ロシア、アメリカなどでリサイタルを開催。 最初のレコーディングは、弟のマールテン・ファン・フェーン[1971- ]とともに1992年に発表したピアノ・デュオ作品集で、以後、Brilliant Classics、Naxos、Mirasound、Kochといったレーベルで、CD185枚分のアルバムを制作(分売・再発売含む)。 代表作は、ミニマル・ピアノ・コレクション(現在第28集まで)、エリック・サティ:ピアノ曲全集(9CD)、マックス・リヒター:ピアノ作品集、オランダのミニマル・ミュージックの作曲家シメオン・テン・ホルト作品集(11CD)とその続編(12CD)、テリー・ライリー:インC、マイケル・ナイマン:ピアノ作品集(2CD)、フィリップ・グラス:ピアノ作品集(3CD)、ニーチェ:ピアノ作品集、マイク・オールドフィールド:チューブラー・ベルズ、アルヴォ・ペルト:ピアノ作品集(2CD)、プレイスネル:ピアノ作品集(2CD)、エイナウディ:ピアノ作品集(7CD)、ヤン・ティルセン:ピアノ作品集(2CD)、そして自作などで、ミニマル・ミュージックとアンビエント系が主体のディスコグラフィーとなっています。 収録作品と演奏者CD1 60'30ルドヴィコ・エイナウディ[1955- ]「スタンツェ」(1992)1. Notte(夜) 2'382. Calore(熱) 3'143. Moto(動き) 2'464. Calmo(静寂) 4'315. Vega(恒星ヴェガ) 5'476. Onda(波) 4'057. Contatti(接触) 3'438. Respiro(呼吸) 4'079. Lento(ゆっくりと) 3'5010. Attesa(待機) 3'3211. Cadenza(カデンツァ) 3'2712. Orbite(軌道) 3'0813. Moto perpetuo(無窮動) 6'2214. Cerchio(円形) 3'3115. Ritorno(帰還) 3'0416. Notte(夜) 2'38CD2 66'50エレメンツ(2015)1. Petricor (雨の匂い/ペトリコール) 6'152. Night (夜) 5'363. Drop (滴る雫) 4'544. Four Dimensions (四次元) 4'455. Elements エレメンツ(四大元素) 6'496. Whirling Winds (渦を巻く風) 4'587. Twice (ひとつがふたつに) 5'198. ABC 3'339. Numbers (高まる数) 4'1910. Mountain (山の孤独) 6'1011. Logos いにしえの言葉(ロゴス) 6'4112. Song for Gavin (ギャヴィンに捧げる歌) 3'2113. Elements for piano solo (ピアノ・ソロのためのエレメンツ) 4'03CD3 75'57セヴン・デイズ・ウォーキング (2019)第1日1. Low Mist(靄) Var. 1 3'112. Low Mist(靄) 6'413. Gravity(重力) 6'214. Matches(マッチ) 3'335. Cold Wind(冷たい風) Var. 1 3'346. Golden Butterflies(黄金の蝶たち) 7'247. Fox Tracks(キツネの足あと) 3'598. A Sense of Symmetry(シンメトリーの感覚) 2'329. The Path of the Fossils(化石の道) 8'5210. Ascent(登り) 6'2211. Low Mist(靄) Var. 2 5'48第2日より12. Low Mist(靄) Var. 1 2'4513. Golden Butterflies(黄金の蝶たち) Var.1 6'4614. Birdsong(鳥の歌) 8'01CD4 65'59第2日より1. Campfire(キャンプファイヤー) Var. 1 6'392. Matches(マッチ) Var. 1 3'293. Low Mist(靄) Var. 2 3'15第3日より4. Campfire(キャンプファイヤー) 5'465. View from the Other Side(向こう側からの眺め) 5'026. Full Moon(満月) 3'307. Cold Wind(冷たい風) 4'42第4日より8. Low Mist(靄) Var. 1 2'409. Gravity(重力) Var. 1 5'3010. Low Mist(靄) Var. 2 5'2011. View from the Other Side(向こう側からの眺め) 5'23第5日より12. Matches(マッチ) Var. 1 3'0013. Campfire(キャンプファイヤー) Var. 1 3'3714. Golden Butterflies(黄金の蝶たち) Var. 1 3'0215. Low Mist(靄) Var. 1 4'56CD5 71'25第6日より1. Matches(マッチ) 5'08… 【輸入盤】 Ludovico Einaudi ルドビコエイナウディ / 『クラウズ』 イェローン・ファン・フェーン(ピアノ)(7CD) 【CD】 5,870 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヤブロンスキー新境地、BGMにも最高!ルーヴル美術館の支援で作った『ダ・ヴィンチの翼』をはじめ『マッチ売りの少女』『人魚姫』などのミュージカルで人気となったフランスの作曲家クリスティアン・シッテンヘルム。 作風は現代的でなく、ヒーリング系のポップな感覚あふれるピアノ曲でBGMとしても極上。 今回は何とペーテル・ヤブロンスキー登場。 全曲が彼のために書き下ろされました。 ヤブロンスキーの軽やかさと奥深い感受性を意識し、ロマン派とジャズを絶妙なバランスで描いています。 (輸入元情報)【収録情報】シッテンヘルム:● 薄紫の子守歌● ナイーヴなワルツ● 単にイエス● どうでもよいワルツ● 月との帰宅● デュオ● 屋根と空● ひとり● 悪い電子が最高なのかも● わが亡きあとに嵐来たれ● ゼブラ・ピアノ● ステラ● アルゴットのワルツ● 直角位相● 野ウサギの印象● 無駄な詩● 空中浮遊 ペーテル・ヤブロンスキー(ピアノ) 録音時期:2020年6月4日、2022年1月13日 録音場所:スウェーデン、マルメ、パラディウム・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 シッテンヘルム、クリスティアン(1963-) / 月との帰宅?ピアノ作品集 ペーテル・ヤブロンスキー 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バックス&チョン夫妻のピアノ・デュオ。 ドビュッシー&ラヴェル!1997年の第3回浜松国際ピアノ・コンクール、2000年のリーズ国際ピアノ・コンクールを制覇し、世界を舞台に活躍を続けるイタリアの貴公子アレッシオ・バックス。 ベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして活躍する樫本大進との共演でも大きな注目を浴び、2023年にはエマニュエル・パユの来日ツアーでも共演し好評を博しています。 「Signum Classics」から3枚目のリリースとなるバックスとルシル・チョン夫妻によるピアノ・デュオ・アルバムは、4手連弾と2台ピアノのためのドビュッシー&ラヴェル。 ピアノ・デュオのためのオリジナルの作品とデュティユーやラヴェルによる編曲作品を組み合わせた魅惑のプログラムを、高貴で爽やかなピアノ・デュオが彩ります。 (輸入元情報)【収録情報】ドビュッシー:● 月の光〜アンリ・デュティユー編、2台ピアノ版● 小組曲〜4手ピアノのための● 白と黒で〜2台ピアノのための● 亜麻色の髪の乙女〜レオン・ロケ編、4手ピアノ版● レントより遅く〜レオン・ロケ編、4手ピアノ版● 牧神の午後への前奏曲〜ラヴェル編、4手ピアノ版ラヴェル:● マ・メール・ロワ〜4手ピアノのための● ラ・ヴァルス〜2台ピアノのための バックス&チョン・ピアノ・デュオ(アレッシオ・バックス、ルシル・チョン) 録音時期:2022年8月 録音場所:イギリス、サフロン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Debussy/Ravel / ピアノ・デュオのための作品集?ドビュッシー、ラヴェル バックス&チョン・ピアノ・デュオ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイフェッツのテクニックとティボーの魅力。 ルネ・ベネデッティの至芸に触れる貴重な復刻盤。 20世紀前半のフランスを代表するヴィルトゥオーゾ、ルネ・ベネデッティの卓越したテクニックと明るい美音を堪能する復刻盤が登場。 今では彼の名はクリスチャン・フェラスやジャン=ジャック・カントロフの師として言及される程度ですが、カントロフは師を「ハイフェッツのテクニックとティボーの魅力を兼ね備えた真に傑出した存在。 歴史を通じて最高の演奏家のひとり」と讃えています。 イタリア系の家庭に1901年に生まれたベネデッティは、父がヴァイオリン教室の教師をしていたこともあって早くからヴァイオリンを演奏し、7歳にしてパリ音楽院で学び、10歳の年にピエルネの指揮でパリ・デビューを飾るほどの天才児として注目を集めました。 「フランス六人組」の作曲家達と親交を持ち彼らの作品を多数演奏、シェーンベルクやストラヴィンスキーの作品もフランスに紹介しました。 収録されているミヨーの『屋根の上の牡牛』によるシネマ・ファンタジーは彼が初演したものです。 パガニーニの24のカプリースとバッハの無伴奏ソナタ&パルティータをフランス人として初めてコンサートで演奏し、自ら校訂した楽譜も出版。 1922年にはカーネギー・ホールにデビュー、その後もトスカニーニやシューリヒトらと共演、終戦翌年の1946年にはチェリビダッケの指揮でベルリン・フィルにデビュー。 ピアノのジョセフ・ベンヴェヌーティ、チェロのアンドレ・ナヴァラと組んだ「B.B.N.」トリオでも活動し、1942年から71年までパリ音楽院で教えました。 しかし、その活躍と名声が主にフランス国内に留まったのは「(世界中で引っ張りだこになることを)単に彼が望まなかったからだ」と教え子のカントロフは回想しています。 録音も少なく、復刻盤は貴重。 ベネデッティは大きな手と細く繊細な指先を持ち、その左手のテクニックは圧巻だったと伝えられ、ここに収録された小品集も「快刀乱麻を断つ」のイメージが相応しいテクニックと明るい美音によるスタイリッシュな演奏を楽しむことができます。 SP復刻盤の楽しみのひとつに、往時に人気を博しながら今は耳にする機会がほとんどない曲(その多くはSP片面に収まる長さで書かれました)の再発見がありますが、カレル・ゾウベクの2曲がまさにそれ。 特に『2分間のジャズ』は生演奏では大喝采を博したことが想像される爽快な作品です。 最後に収められたパガニーニの協奏曲第1番はベネデッティらしい演奏として知られてきたものですが、復刻を担当したプロデューサーによれば「第2次世界大戦中に制作されたためかシェラックの質が劣りノイズが多いが、ノイズを取り過ぎるとヴァイオリンの倍音も消えてしまうので、ほとんど手を加えていない」とのことです。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィエニャフスキ[1835-1880]:1. モスクワの思い出 Op.6サラサーテ[1844-1908]:2. スペイン舞曲集 Op.21〜第2番『ハバネラ』3. スペイン舞曲集 Op.21〜第1番『マラゲーニャ』4. スペイン舞曲集 Op.23〜第2番『サパテアード』クライスラー[1875-1962]:5. ウィーン奇想曲 Op.26. 中国の太鼓 Op.3ファリャ[1876-1946]:7. スペイン民謡組曲〜アストゥリアス地方の歌(コハンスキ編)8. スペイン民謡組曲〜ポロ(コハンスキ編)9. スペイン民謡組曲〜カンシオン(コハンスキ編)10. スペイン民謡組曲〜ホタ(コハンスキ編)11. 歌劇『はかなき人生』〜スペイン舞曲(クライスラー編)ミヨー[1892-1974]:12. 『屋根の上の牡牛』によるシネマ・ファンタジー Op.58a(カデンツァ:オネゲル)ゾウベク[1902-1959]:13. ヘレネのセレナード Op.914. 2分間のジャズパガニーニ[1782-1840]:15. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6 ルネ・ベネデッティ(ヴァイオリン) ジャン・ヴィエネル(ピアノ:1-11) モーリス・フォーレ(ピアノ:12) ジョセフ・ベンヴェヌーティ(ピアノ13,14) ウジェーヌ・ビゴー指揮、ラムルー管弦楽団(15) 1/録音:1928年 初出:Columbia D 15033(matrix WLX 175/76) 2,3,5,6/録音:1927年10月24日 初出:Columbia D 15008/09(matrices WLX 121/24) 4/録音:1929年10月11日 初出:Columbia LFX 21(matrix WLX 1144) 7-10,12/録音:1928年6月13日 初出:Columbia D 15049(matrices WLX 435/36) 11/録音:1927年10月20日 初出:Columbia D 13037(matriX WL 675) 13,14/録音:1932年12月7日 初出:Columbia D 15074/75(matrices WLX 4055/56) 15/録音:1941年9月29日 初出:Pathe 45-48(matrices CPTX 478/85) 復刻プロデューサー: Eric Wen 復刻エンジニア: Raymond Glaspole デジタル・マスタリング: Rick Torres 【輸入盤】 ルネ・ベネデッティ/コロンビア録音集とパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルプーランク:2台、4手のピアノのための作品全集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】優れたピアニストでもあったプーランクは多くのピアノ曲を残していますが、今作には個性豊かな2台ピアノの作品を中心に、ヴァイオリンやホルンとのデュオ作品も収録されています。 軽妙洒脱な作品がある一方、難解な不協和音を多用した作品や静謐な雰囲気をたたえる曲など、プーランク作品の多彩さを味わえる一枚。 フランス音楽のエキスパートたちによる演奏も魅力的です。 (メーカー資料より)【収録情報】プーランク:1. 『仮面舞踏会』の終曲によるカプリッチョ2. 2台のピアノのためのソナタ3. エレジー(2台のピアノのための)4. 4手のためのピアノ・ソナタ5. シテール島への船出(2台のピアノのための)6. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ7. エレジー(ホルンとピアノのための) パスカル・ロジェ(ピアノ) ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ:1-5) シャンタル・ジュイエ(ヴァイオリン:6) アンドレ・カザレ(ホルン:7) 録音:1989年6月 パリ(7)、1992年6月(1-5)、1994年3月(6) ロンドン曲目リストDisc11.≪仮面舞踏会≫の終曲によるカプリッチョ/2.2台のピアノのためのソナタ 第1楽章:Prologue/3.2台のピアノのためのソナタ 第2楽章:Allegro molto/4.2台のピアノのためのソナタ 第3楽章:Andante lyrico/5.2台のピアノのためのソナタ 第4楽章:Epilogue/6.エレジー(2台のピアノのための)/7.4手のためのピアノ・ソナタ 第1楽章:Prelude/8.4手のためのピアノ・ソナタ 第2楽章:Rustique/9.4手のためのピアノ・ソナタ 第3楽章:Final/10.シテール島への船出(2台のピアノのための)/11.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1楽章:Allegro con fuoco/12.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2楽章:Intermezzo (Tres)/13.ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3楽章:Presto, tragico/14.エレジー(ホルンとピアノのための) Poulenc プーランク / 2台、4手のピアノのための作品全集 パスカル・ロジェ、ジャン=フィリップ・コラール 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス革命の激動を生き抜いた女性作曲家の逞しい音楽エレーヌ・ド・モンジュルー:ピアノ・ソナタ全集(3CD)シモーネ・ピエリーニ(フォルテピアノ)パリ音楽院創設時の試験に合格して男性教授と同じ待遇を獲得したエレーヌ・ド・モンジュルーは、遺したピアノ・ソナタも力強く親しみやすい傑作揃い。 この全集では、イタリアの鍵盤楽器奏者シモーネ・ピエリーニが、ヨハン・ハーゼルマンのフォルテピアノで歯切れの良い演奏を聴かせています。 波乱万丈の生涯最初の夫モンジュルー侯爵が交戦国オーストリア兵に違法に殺されたこともあり、公安委員会はエレーヌのパリ居住を許可。 続いてエレーヌは政府系機関紙の編集者と子供をもうけて再婚するものの5年で離婚。 18年後の1820年、55歳のときには、ナポレオンの百日天下後に失脚していた36歳のシャルナージュ伯爵と再婚しますが6年後に夫が急死。 以後、エレーヌの健康状態は悪化し、最晩年2年間は息子が軍を辞め同居してイタリア各地に居住。 フィレンツェで72歳で亡くなるとサンタ・クローチェ教会の回廊に埋葬されています。 夫が殺されエレーヌも収監されたオーストリア兵の暴挙1793年7月、モンジュルー夫妻は、ナポリ王国に赴任が決まった友人マレ大使らの旅に同行。 途中、中立地域のスイスを通過中、メッツォーラ湖の近くでオーストリア軍兵士が国際法を無視して使節団を略奪・拉致し、一行を対岸のオーストリア支配地域であるロンバルディアに船で移送し、刑務所に10日間収監するという暴挙に出ます。 エレーヌなど多くの者はそこで釈放されますが、夫モンジュルー准将と大使2人の拘束は継続。 やがて夫は殺害され、大使2人はオーストリアの要塞に幽閉。 2年後の1795年12月、フランスで3年4か月ものあいだ監禁されていたマリー・テレーズ(ルイ16世とマリー・アントワネットの娘)と人質交換されています。 下の画像は拉致される様子を描いた絵に着色したものです。 大富豪エレーヌは結婚持参金20万リーヴル(当時の司祭の年収の約286倍)という富裕な土地貴族の出身で、夫のモンジュルー侯爵が植民地セネガルのアラビアゴム独占貿易会社への投資で稼いだ遺産もあったためその資産は莫大でした。 そしてその夫と共に交戦国オーストリアの兵に中立地スイスで拉致され、さらに夫が違法に暴行・殺害されたこともあって、当時、多くの貴族をパリから追放していた公安委員会も、1794年にエレーヌのパリ居住を特別に許可すると裁定。 続く総裁政府は私有財産の不可侵も掲げる1795年憲法によって成立しており、以後の政府も同様に恐怖政治や略奪とは無縁だったため、エレーヌの財産は亡くなるまで40年以上も維持。 不動産取引が巧みだったようで、革命時の激しいインフレなど経済の荒波も見事に乗り切っています。 遺産を相続した息子は、イタリアで美術に開眼して美術コレクター「オラス・イス・ド・ラ・サル」として知られるようになり、ルーヴル美術館に21点の絵画と450点の素描を寄贈したほか、コレクションの大部分をフランスの美術館に贈ってもいました。 ▶ Brilliant Classics 検索 目次【各種情報】◆ 数々の逸話◆ 収録作品について◆ トラックリスト◆ 演奏者について◆ 年表1763 1764 1765 1766 1767 1768 1769 1770 1771 1772 1773 1774 1775 1776 1777 1778 1779 1780 1781 1782 1783 1784 1785 1786 1787 1788 1789 1790 1791 1792 1793 1794 1795 1796 1797 1798 1799 1800 1801 1802 1803 1804 1805 1806 1807 1808 1809 1810 1811 1812 1813 1814 1815 1816 1817 1818 1819 1820 1821 1822 1823 1824 1825 1826 1827 1828 1829 1830 1831 1832 1833 1834 1835 1836【その他リンク】◆ 年表付き商品説明ページ一覧 数々の逸話エレーヌ・ド・モンジュルーについては、同時代人や後世の人々によっていろいろな逸話が伝えられています。 当時の政治経済状況や、時系列と通常の論理なども考慮すると、少し不自然なものが多いようにも思えますが、目立つ話によって書き手や語り手が利益を得るというのは古今東西、どの業界でも一般的なことなので、とりあえずここでは気になる点を簡単に記しておきます。 【ラ・マルセイエーズをピアノで弾いてギロチン刑を回避】「ラ・マルセイエーズ」を即興で弾いて死刑判決が回避されたという説ですが、公安委員会の判決を言い渡す場にピアノがあったというのも不思議な話ですし、そもそも死刑求刑の容疑が不明です。 実際の公安委員会の動きとしては、恐怖政治下の1794年4月に、貴族および交戦国の外国人が、パリと要塞都市、海上都市に出入りすることを禁止する法令が発令されたという事実がありますが、それでは経済活動などに不都合が生じることも多いことから、公安委員会は数千に及ぶ例外を認め、エレーヌについても下記のような文面でパリ滞在を許可しています。 「市民ゴーティエ=モンジュルー、芸術家。 その夫はオーストリア軍によって卑劣にも殺害。 彼女の才能を愛国的な祝典に役立てるため。 」なお、この件については、のちにパリ音楽院院長になるベルナール・サレットが公安委員会に働きかけてエレーヌを助けたという説もありますが、エレーヌのパリ滞在審議がおこなわれた時期には、サレットは公安委員会によって2か月ほど投獄されていたことからかなり無理があります。 【ロンドン滞在が国家の密命によるもの】1792年7月からのロンドン滞在が国家の密命によるものだったという説がありますが、実際には暴徒による略奪対策として、モンジュルー城を売却しての国外退避だったと考えられます。 5か月後の12月に、外国滞在貴族の財産を革命政府が略奪する予定と知るとモンジュルー夫妻はすぐに帰国していますし。 この話はおそらく、モンジュルー夫妻の友人であるユーグ=ベルナール・マレ[1763-1839]が、イギリスのウィリアム・ピット首相と12月に交渉するために外務省から派遣されたことと混同されたものと思われます。 【イタリア行きの旅がマリー・アントワネット助命工作】イタリア行きの旅の途中、スイス通過中にオーストリア軍に拉致。 夫モンジュルー侯爵が殺され、マレ大使とスモンヴィル大使の2人が2年半も監禁されたという事件が実はマリー・アントワネット助命工作が目的だったという説ですが、行先としていた「ナポリ王国」はすでに「第一次対仏大同盟」に参加しており、「トスカーナ大公国」も間もなくフランスとの局所的な戦いが始まる状況だったので、王妃助命嘆願というよりも、単に恐怖政治下の物騒なパリを離れるのが目的だったとも考えられます。 あるいは2人の大使の人質交換相手がマリー・アントワネットの娘だったので、それが勘違いされて広まった説かもしれません。 また、最近では、オーストリア軍のケール軍曹らによる拉致についても2人の大使が仕組んだものという説まで出てきています。 もしそうであれば、獄死したモンジュルー侯爵(准将)は不運というほかないですが、真相はどうやら闇の中のようです。 【没落貴族の出身】エレーヌが没落貴族の出身だったというのもよく見かける説ですが、1784年にモンジュルー侯爵と結婚した際の持参金は20万リーヴルだったので、もし本当に没落していたら無理な金額です。 ちなみに当時は革命前の非インフレ期で、庶民の年収は数十から数百リーヴルであり、20万リーヴルはかなりの巨額であったことがわかります。 この話はおそらく3度目の結婚相手であるエドゥアール・ソフィー・デュノ・ド・シャルナージュ伯爵が、ナポレオン百日天下後に失脚した没落貴族だったので、そのことと混同されたものと考えられます。 【イギリスのコンサートで稼いで金持ちになった】モンジュルーは没落して貧しかったものの、イギリスのコンサートで稼いで金持ちになったという説もありますが、貴族なので基本的に劇場出演はしませんし、仮にコンサートを開催してもイギリスで無名の貴族のコンサートには誰も来ないので稼げないでしょう。 モンジュルーがイギリスで稼げるとすれば、夫が投資していたセネガルのアラビアゴム独占貿易の会社の証券の売却などが考えられます。 フランスとイギリスはセネガル利権をめぐっていろいろありましたし。 【パリ音楽院で長年に渡って多くの学生を指導】エレーヌはパリ音楽院開校時に第1級教師として採用されていたので、長年に渡って多くの学生を指導していたという説もありますが、資産家とはいえ幼い子供を抱えたシングルマザー状態では身が持たなかったのか、開校から2年で体調不良を理由に退職しています。 強烈な女性差別の時代でもありましたし、何より当時のパリ音楽院の土台は軍楽学校であり、軍楽好きの音楽愛好家で、軍楽学校創設者でもあったサレットの尽力で開校した学校だったことも影響しているかもしれません。 目次へ 収録作品について◆ ソナタ ヘ短調 Op.5 No.2(CD1 トラック1〜3)26分36秒。 ソナタ集 Op.5は、1811年にエラールから出版。 パリ音楽院を健康問題で辞めてからのモンジュルーは、自邸で「モンジュルー夫人の月曜日」というサロン・コンサートを定期的に開催しており、この曲もそうした用途のために書かれたと思われます。 急・緩・急の楽章順で、第1楽章は13分20秒(呈示部反復実施)を超えてモンジュルーのソナタでは最大規模ですが、ロマン派的な美しい音楽でのちのシューベルトを思わせるような雰囲気もあって魅力的。 第2楽章は訥々としたフレーズによる抒情が独特です。 第3楽章はベートーヴェンも真っ青の攻撃的な音楽で迫力があります。 ◆ ソナタ ヘ長調 Op.1 No.1(CD1 トラック4〜5)14分27秒。 ソナタ集 Op.1は、1795年にパリ音楽院に導入された印刷機で出版。 この年のエレーヌは2月11日に出産し、8月にパリ音楽院の教師募集に応募、11月22日にパリ音楽院の教授に任命され、その直後に出版したことになるため、作曲したのはこれより前の年ということになりそうです。 1789年にフランス革命が勃発してから1794年にエレーヌのパリ在住が認められるまでの間は余裕があまりなさそうなので、1788年に書き始めた「初歩から最大の難関まで段階的に導くフォルテピアノ教育全課程」と近い時期の作品ではないかと考えられます。 第1楽章は、ウィーン古典派を思わせる主題を使用。 第2楽章は名技的なタランテラです。 ◆ ソナタ 変ホ長調 Op.1 No.2(CD1 トラック6〜7)12分25秒。 ソナタ集 Op.1の2曲目は1曲目と同じく速い2つの楽章で構成。 同じくウィーン古典派の影響を感じさせる曲調です。 ◆ ソナタ ヘ短調 Op.1 No.3(CD1 トラック8〜9)13分50秒。 ソナタ集 Op.1の3曲目も速い2つの楽章で構成されていますが、ここではシンコペーションが用いられるなどの工夫も見られます。 第1楽章では重みのある表現と軽やかさのコントラストも明確。 第2楽章では力強い低音パートが非常に印象的です。 ◆ ソナタ 嬰ヘ短調 Op.5 No.3(CD2 トラック1〜3)21分8秒。 第1楽章はアレグロ・スピリトーゾは文字通り機知に富む曲調で、あの手この手で素材を駆使して表情を変化させる手法が手が込んでいて見事。 第2楽章は対話風な部分が印象的な音楽。 第3楽章は快適なプレストで、心地良い疾走感が楽しめます。 ◆ ソナタ ニ長調 Op.5 No.1(CD2 トラック4〜7)… 【輸入盤】 ド・モンジュルー、エレーヌ(1764-1836) / ピアノ・ソナタ全集 シモーネ・ピエリーニ(フォルテピアノ)(3CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明メルヴィン・タン、ベートーヴェンの後期三大ソナタ!ノリントン&LMPとのベートーヴェンに代表される斬新な演奏を世に送り出し、フォルテピアノ、ピリオド奏法の第一人者としての地位を確立させたシンガポール出身の名匠、メルヴィン・タン。 「Signum Classics」には、クリストファー・ウォーレン=グリーン&イギリス室内管弦楽団とのベートーヴェンやモーツァルトの協奏曲録音がありましたが、ついにソロ・レコーディングも登場。 「後期三大ピアノ・ソナタ」としても特別視されるベートーヴェンの最後の3つのソナタ(第30番、第31番、第32番)で、メルヴィン・タンの芸術的特質の融合に欠かせない探求、洞察、想像力を存分に発揮させています。 ベートーヴェンのピアノ・ソナタに取り組み、近づくことは「エベレストに登るような気分になることがある」と語るメルヴィン・タンが、「音楽の歴史の流れを変えたことを誰もが認める」最後の3つのソナタで披露する円熟のピアニズム。 フォルテピアノの先駆的な演奏で国際的な名声を確立し、ピアノの初期および現代の形式に合わせて考案された音楽にも新たな光を当て続けているメルヴィン・タンの雄姿にご期待ください。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109● ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110● ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 メルヴィン・タン(ピアノ) 録音時期:2022年12月20-22日 録音場所:イギリス、ユーディ・メニューイン・スクール、メニューイン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番 メルヴィン・タン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明川口成彦自主レーベルのヒット作第2弾!「『ゴヤの生きたスペインより』の第1弾から5年の月日が流れ、「再出発」といった思いでようやく第2弾を発表することとなりました。 予期せぬパンデミックもあって前作から大分時間も経ってしまいましたが、その間に私自身がまだ知らなかった作品と数多く巡り会うことが出来ました。 前作では主に18世紀の作品を扱いましたが、今回は主に19世紀に入ってからの作品に光を当てています。 18世紀ではスペインの多くの作曲家がスペイン国内で音楽活動を展開することが多かったのですが、19世紀に入るとフランスやイギリスなど他国に渡る音楽家が増えていきます。 そうした時代の流れでスペイン人作曲家はどのような音楽を世に送り出して下さっていたのでしょうか。 前作同様に私の録音がゴヤの生きたスペインへの架け橋となることを願っています。 」〜川口成彦川口成彦がこよなく愛するスペインの知られざるピアノ曲を集め、大きな反響を呼んだ企画の第2弾。 今回も選曲から楽器の選択までこだわりぬき、それぞれの作品の愛らしい魅力を堪能させてくれます。 (販売元情報)【収録情報】1. ナルシソ・パス[c.1750-?]:ラ・カチュチャのボレロ ニ長調2. フェルナンド・ソル[1778-1839]:無頓着な女 変ロ長調3. ソル:幸せな女 ヘ長調4. サンティアゴ・デ・マサルナウ[1805-1882]:ゴミスの『お母さん、僕のお母さん』による変奏曲 Op.45. ホアン・クリソストモ・デ・アリアーガ[1806-1826]:ロマンス ト長調6. マテオ・フェレール[1788-1864]:ソナタ ニ長調7. ソル:傲慢な女 ハ長調8. ソル:憂鬱な女 ハ長調9. アリアーガ:3つの練習曲、または奇想曲(第1番変ロ長調、第2番変ロ長調、第3番イ短調)10. カルロス・バゲル[1768-1808]:ソナタ ホ長調11. ジョセフ・マルティ[c.1768-c.1834] or ジュゼップ・アントニ・マルティ[1719-1763]:ファンダンゴ ニ短調12. マリアーノ・ロドリゲス・デ・レデスマ[1779-1847]:ワルツ第3番ニ長調13. ペドロ・アルベニス[1795-1855]:スペイン民謡『トリポリとカチュチャ』による華麗なるロンド ト長調 Op.2514. ソル:田舎風の女 ニ短調 川口成彦(フォルテピアノ) 使用楽器(修復:エドウィン・ボインク) ジョン・ブロードウッド&サン、1807年製(1,5,6,10-12,14) イグナーツ・プレイエル、1829年製(2-4,7-9,13) 録音時期:2023年5月22,23日 録音場所:オランダ、ハールレム、ドープスヘジンデ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 『ゴヤの生きたスペインより』第2弾 川口成彦(フォルテピアノ) 【Hi Quality CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスコ・ピエモンテージがリストのピアノ・ソナタと『超絶技巧練習曲集』を録音!現在ヨーロッパを中心に大活躍の名手フランチェスコ・ピエモンテージ。 近年は「PENTATONE」レーベルから積極的なリリースが続いております。 当アルバムではリストに挑み、『超絶技巧練習曲集』と『ピアノ・ソナタ』を演奏しました! 『すべての長・短調の練習のための48の練習曲』(1826)から『24の大練習曲』(1837)に改作され、1851年に第3稿として改編し翌1852年に出版されたのが『超絶技巧練習曲集』で、チェルニーに献呈されています。 リストの独創的なピアノの技巧が散りばめられ、リスト以前に作曲された練習曲とはまったく新しいスタイルをとっており、ドビュッシー、ラフマニノフ、バルトーク、リゲティなど、のちの作曲家のピアノ作品に多大な影響を与えています。 全12曲の大半に副題がついており、『マゼッパ』『鬼火』など有名な作品も含まれております。 ピエモンテージは曲ごとのキャラクターを見事にあらわし、表現力豊かに演奏しております。 単一楽章で書かれたピアノ・ソナタではテクニックだけではなく音楽の構築力が求められますが、ピエモンテージは圧巻の出来栄えでこの大作を演奏しております。 今後の演奏活動にも一層期待が高まります!(輸入元情報)【収録情報】Disc1リスト:● 超絶技巧練習曲集 S.139 第1番:プレスト ハ長調『前奏曲』 第2番:モルト・ヴィヴァーチェ イ短調 第3番:ポコ・アダージョ ヘ長調『風景』 第4番:アレグロ ニ短調『マゼッパ』 第5番:アレグレット 変ロ長調『鬼火』 第6番:レント ト短調『幻影』 第7番:アレグロ 変ホ長調『英雄』 第8番:プレスト・フリオーソ ハ短調『荒野の狩』 第9番:アンダンディーノ 変イ長調『回想』 第10番:アレグロ・アジタート・モルト ヘ短調 第11番:アンダンティーノ 変ニ長調『夕べの調べ』 第12番:アンダンテ・コン・モート 変ロ短調『雪あらし』Disc2● ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 フランチェスコ・ピエモンテージ(ピアノ) 録音時期:2021年4月〜5月 録音場所:スイス、ルガーノ、オーディトリウム・ステリオ・モーロ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様【フランチェスコ・ピエモンテージ】1983年スイス生まれ。 アルフレート・ブレンデル、セシル・ウーセ、アレクシス・ワイセンベルク等、偉大なピアニストからも薫陶を受け、2007年エリザベート王妃国際音楽コンクールで第3位受賞し注目される。 これまでに、バイエルン放送交響楽団、BBC交響楽団など、指揮者では、サカリ・オラモ、ミハイル・プレトニョフ等と共演。 特にマルタ・アルゲリッチからは絶賛され、ルガーノ音楽祭に度々出演している。 「PENTATONE」レーベルから『シューベルト:ピアノ・ソナタ第19〜21番』、『バッハ・ノスタルジア』、『ラヴェル:ピアノ協奏曲、メシアン:異国の鳥たち、シェーンベルク:ピアノ協奏曲』をリリース。 いずれもレコード芸術誌「特選盤」等、高く評価されている。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Liszt リスト / ピアノ・ソナタ、超絶技巧練習曲集 フランチェスコ・ピエモンテージ(2CD) 【CD】 3,937 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イングリット・フジコ・ヘミング/リスト&ショパン・コレクション全曲ロンドン・レコーディングによるリスト、ショパンの名曲を収録した極上のコレクション・アルバム。 (販売元情報)【収録情報】01. リスト:ラ・カンパネラ(パガニーニによる大練習曲 S.141-3)02. リスト:ため息(3つの演奏会用練習曲 S.144-3)03. リスト:愛の夢04. ショパン:ノクターン第2番変ホ長調 Op.9-205. リスト:泉のほとりで(巡礼の年第1年 『スイス』 S.160-4)06. ショパン:ワルツ第1番変ホ長調 Op.18『華麗なる大円舞曲』07. ショパン:エチュード第5番変ト長調 Op.10-5『黒鍵』08. リスト:パガニーニによる大練習曲第6番09. ショパン:エチュード第3番ホ長調 Op.10-3『別れの曲』10. ショパン:ノクターン第20番嬰ハ短調 遺作11. ショパン:ノクターン第1番変ロ短調 Op.9-112. ショパン:エチュード第1番変イ長調 Op.25-1『エオリアン・ハープ』13. ショパン:3つの新しいエチュード第1番ヘ短調 イングリット・フジコ・ヘミング(ピアノ) イングリット・フジコ・ヘミング/リスト&ショパン・コレクション 【CD】 3,000 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Saint-Saens Bassoon Sonata mvt.1ロッテルダム・フィル新首席バスーン奏者フランスの名手、ロラ・デクール!2019年、権威あるチャイコフスキー・コンクール入賞、フランス出身の名手、ロラ・デクールが奏でる魅惑のバスーン(ファゴット)・ソロ・アルバムが母国フランスの「Indesens Calliope Records(アンデサンス・カリオペ・レコーズ)」から登場。 本アルバムでは、ナディア・ブーランジェを取り巻く万華鏡のような芸術家たち、そして彼らのスタイルの多様性を、このアルバムのためにウラジミール・コスマが書き下ろした作品まで、音楽教育に革命をもたらしたナディア・ブーランジェが残した偉大な足跡をこれら多彩な作品を通して発見することができます。 デクールは 19歳という若さでパリ管弦楽団に入団後、2017年から2022年まではフランクフルト歌劇場の首席バスーン奏者を務め、現在はロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者の地位に就いています。 これまでにロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、マーラー・チェンバー・オーケストラ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団など世界的に著名なオーケストラの定期客演を務めるなど、同世代で最も才能ある音楽家のひとりとしての地位を確立しています。 ここ日本では、2022年の読売日本交響楽団との共演でモーツァルトのファゴット協奏曲のソリストを務め、その美音と抜群のテクニック、類まれな音楽性で多くの聴衆に感動を与えました。 (輸入元情報)【収録情報】● ストラヴィンスキー/コーネリア・ゾンマー編:『プルチネッラ』によるイタリア組曲● ピアソラ/スタニスラス・クチンスキ編、トリオABCのための:ブエノスアイレスのマリア● コープランド:古い詩● サン=サーンス:ファゴット・ソナタ Op.168● ナディア・ブーランジェ/ロラ・デクール&パロマ・クーイデル編:海● ウラジミール・コスマ[1940-]作編曲:ル・ジュエ● リリ・ブーランジェ/デクール&クーイデル編:夜想曲● プーランク:歌曲集『偽りの婚約』 FP101〜第5曲『ヴァイオリン』● プーランク:歌曲集『くじ(籤)』 FP178〜第2曲『何てことだ!』● プーランク:レオカディア FP106〜第1番『愛の小径』● フォーレ/デクール&クーイデル編:ゆりかご● ミシェル・ルグラン[1932-2019]:ウォッチ・ホワット・ハプンズ● フィリップ・グラス[1937-]:ラヴ・ディバイデッド・バイ第4番● フランセ:ファゴットと弦楽五重奏のためのディヴェルティスマン● バーンスタイン:ウエスト・サイド物語〜マリア ロラ・デクール(ファゴット) パロマ・クーイデル(ピアノ) トリオABC ロラ・デクール(ファゴット) エロディ・スラール(アコーディオン) ユリス・ヴィグリュー(コントラバス) フランス八重奏団のメンバー(弦楽五重奏) 録音時期:2023年4月25,26日、10月19日 録音場所:フランス、スタジオ・ド・ムードン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ナディア・ブーランジェへのオマージュ?ファゴット作品集 ロラ・デクール、パロマ・クーイデル、トリオABC、他 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルメニアの輝き〜20世紀アルメニアのヴァイオリンとピアノのための作品集小品ながらも芸術性に富んだ曲を集めた、ヴァイオリンとピアノのためのアルメニア作品集。 アルバムの前半におかれた5作品はアルメニアの司祭、音楽学者、作曲家、歌手、聖歌隊指揮者であり、アルメニア近代音楽の擁護者として知られるコミタスの作品。 どの曲にも抒情的な雰囲気がありますが、なかでも『鶴』はアルメニアの賛歌の象徴として強い存在感を放ちます。 他にはハチャトゥリアンの『ガイーヌ』、『スパルタクス』からの音楽や、彼の作品番号1となった『舞曲 変ロ長調』、トビリシとモスクワのアルメニア文化施設で作曲を学び、アルメニアの伝承音楽の研究に力を尽くしたアブラミャンの色彩感に満ちた『スケルツォ』、現代アルメニアの音楽発展に多大なる貢献を果たし、1963年には芸術功労者(名誉芸術家)に認定されたバグダサリアンの美しい『夜想曲』など、アルメニアの優れた作曲家たちの作品を紹介。 アジアの民謡にも通じる懐かしい旋律が聴き手のノスタルジックな感情を呼び起こします。 (輸入元情報)【収録情報】1. コミタス[1869-1935]:あんずの木(1905-06)〜A.ガブリエリアンによるヴァイオリンとピアノ編2. コミタス:ヤマウズラの歌(1908)〜A.ガブリエリアンによるヴァイオリンとピアノ編3. コミタス:ヴァガルシャパトの踊り(1891)〜K.ドムバエフによるヴァイオリンとピアノ編4. コミタス:彼は輝き、歩いた(1902-06)〜K.ドムバエフによるヴァイオリンとピアノ編5. コミタス:鶴(1911)〜S.Z.アスラマジアンによるヴァイオリンとピアノ編6. サルキス・バルフダリアン[1887-1972]:最愛の人へ(1936)7. アラム・ハチャトゥリアン[1903-1978]:舞曲 変ロ長調 Op.1(1926)8. エドゥアルド・アブラミャン[1923-1986]:ヴァイオリンとピアノのための演奏会用スケルツォ(1954)9. アレクサンドル・アルチュニアン[1920-2012]:ヴァイオリンとピアノのための舞曲(1947)10. ハチャトゥリアン:バレエ音楽『ガイーヌ』(1942)〜第3幕のアダージョ〜(A.ヤンポリスキーによるヴァイオリン編11. ハチャトゥリアン:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番(1972)〜第1楽章:グラーヴェ12. ハチャトゥリアン:バレエ音楽『ガイーヌ』(1942)〜第1幕:ウズンダーラ〜M.フィフテンホルツによるヴァイオリン編13. ハチャトゥリアン:バレエ音楽『スパルタクス』(1950-54)〜第2幕:スパルタクスとフリーギアのアダージョ〜H.スムバチャンによるヴァイオリンとピアノ編14. エドゥアルド・バグダサリアン[1922-1987]:夜想曲 イ長調(1957)15. エドヴァルド・ミルゾイアン[1921-2012]:序奏と常動曲〜常動曲(1957)〜ヴァイオリンとピアノ版 ニコライ・マドヤン(ヴァイオリン) アルミネ・グリゴリアン(ピアノ:1-9,13-15) 録音: 2001年6月4,5日 アルメニア、Aram Khachaturian Concert Hall(1-9) 2003年9月8日 アルメニア、Komitas Chamber Music Hall, Yerevan(13-15) 2018年7月17日 アルメニア、Komitas Chamber Music Hall, Yerevan(10-12)曲目リストDisc11.Tsirani Tsar あんずの木/2.Kagavik ヤマウズラの歌 (A.ガブリエリアンによるヴァイオリンとピアノ編)/3.Vagharshapati Par ヴァガルシャパトの踊り (K.ドムバエフによるヴァイオリンとピアノ編)/4.K'eler, tsoler 彼は輝き、歩いた (K.ドムバエフによるヴァイオリンとピアノ編)/5.Krounk 鶴 (S.Z.アスラマジアンによるヴァイオリンとピアノ編)/6.Sirouhis 最愛の人へ/7.舞曲 変ロ長調 Op.1/8.ヴァイオリンとピアノのための演奏会用スケルツォ/9.ヴァイオリンとピアノのための舞曲/10.バレエ音楽「ガイーヌ」 - 第3幕 アダージョ (A.ヤンポリスキーによるヴァイオリン編)/11.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 - 第1楽章 グラーヴェ/12.バレエ音楽「ガイーヌ」 - 第1幕 ウズンダーラ (M.フィフテンホルツによるヴァイオリン編)/13.バレエ音楽「スパルタクス」 - 第2幕 スパルタクスとフリーギアのアダージョ (H.スムバチャンによるヴァイオリンとピアノ編)/14.夜想曲 イ長調/15.序奏と常動曲 - 常動曲 (ヴァイオリンとピアノ版) 【輸入盤】 アルメニアの輝き?20世紀アルメニアのヴァイオリンとピアノのための作品集 ニコライ・マドヤン、アルミネ・グリゴリアン 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明100周年を迎えたアメリカの名曲に捧げる2人の実力派ピアニストによるデュオ・アルバム1924年の『ラプソディ・イン・ブルー』の初演から100周年となるのを記念して、ピアニストのジャン=イヴ・ティボーデは『グレイト・アメリカン・ソングブックの百科事典』と称されるマイケル・ファインスタインとともに、アルバム『Gershwin Rhapsody』をリリースします。 ジャズ・ピアノの巨匠ジョージ・ガーシュウィンの最も愛されているメロディとともに、新たに発見された4曲のガーシュウィンの楽曲『Graceful and Elegant』『Dance of the Waves』『Sutton Place』『Under The Cinnamon Tree』が収録されています。 『ラプソディ・イン・ブルー』に基づくメドレーも含まれ、ピアノ・デュオ、ソロ、ファインスタインのヴォーカルで構成されたジョージ&アイラ・ガーシュウィンの音楽が演奏されています。 ティボーデとファインスタインはヴィンセント・ユーマンスの『2人でお茶を』をガーシュウィン風にアレンジして演奏し、歌劇『ポーギーとベス』からの『ジャスボ・ブラウン・ブルース』でアルバムを締めくくっています。 2人はこのプログラムでカーネギー・ホールを含む全米でツアーを行いました。 ティボーデのディスコグラフィにはスタンダードのクラシック・レパートリーの作品だけでなく、偉大なジャズのビル・エヴァンスやデューク・エリントンの音楽のアルバムもあります。 一方、若い頃にハリウッドのアイラ・ガーシュウィンのもとで仕事をし、彼の文書、録音、その他の資料の整理を手伝ったマイケル・ファインスタインはこのプロジェクトに自身の知識と学識を注ぎ込んでいます。 2人は元々長年にわたり親交がありましたが、2021年夏のナパ・フェスティバルで共演して再びつながりを深め、数回のディナーの席でともにこのプログラムを実現させるアイデアを生み出しました。 そしてティボーデとファインスタインは2年にわたり予定が許す限り会い、このプログラムを作り上げていきました。 「ジョージ・ガーシュウィンが亡くなってから多くの年月が経っても、この音楽を思いがけず聞くことができるというのは信じられないほど光栄なことです。 非常に心を打つ、非常に謙虚で、非常に感動的な経験です」〜ジャン=イヴ・ティボーデ(輸入元情報)【収録情報】ガーシュウィン:01. ラプソディ・イン・ブルー(2台ピアノ版)02. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー03. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー04. アイ・ガット・リズム05. エンブレイサブル・ユーワイルド/after ガーシュウィン:06. エンブレイサブル・ユーガーシュウィン:07. スウィート・アンド・ロウダウン08. クラップ・ユア・ハンズ/ファッシネイティング・リズム09. 誰も奪えぬこの想い10. 誰も奪えぬこの想い11. ザ・マン・アイ・ラヴ/ラプソディ・イン・ブルーユーマンス:12. 2人でお茶をガーシュウィン:13. Sleepless Night14. Graceful and Elegant15. わが愛はここに16. Dance of the Wavesガーシュウィン、ドナルドソン:17. リアルトのさざ波ガーシュウィン:18. Sutton Place19. Under The Cinnamon Tree20. ジャスボ・ブラウン・ブルース(歌劇『ポーギーとベス』より) 編曲: Tedd Firth(01,02,04,07,08,10,11,12,13,05,17,20) マイケル・ファインスタイン(03,05,09) ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ:01,02,04,06-08,10-20) マイケル・ファインスタイン(ピアノ:01,03-05,07-09,11-13,15,17,20、ヴォイス:03,05,09) 録音時期:2023年6月 録音場所:ロサンジェルス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Gershwin ガーシュウィン / 『Gershwin Rhapsody』 ジャン=イヴ・ティボーデ、マイケル・ファインスタイン 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オルリ・シャハムによるモーツァルトピアノ・ソナタ全曲録音 第5集&第6集の2枚組!ギル・シャハムの妹でスタインウェイ・アーティストでもあるピアニスト、オルリ・シャハムによる新モーツァルト全集に基づくピアノ・ソナタ全曲録音。 当アルバムは第5&6集の2枚組です。 オルリ・シャハムの魅力といえば色彩豊かなピアノの音色。 兄ギルとのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集でもその才能を高く評価されており、当全曲録音は注目すべきもの。 第1集、第2&3集、第4集も好評を博しております。 第5&6集には第7番ハ長調 K.309、第8番ニ長調 K.311、第10番ハ長調 K.330、第14番ハ短調 K.457、第15番ヘ長調 K.533/494の5つのソナタを収録。 楽譜と対峙し豊かな音楽を奏でるシャハム。 充実の演奏をお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト● ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309● ピアノ・ソナタ第8番ニ長調 K.311● ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330Disc2● ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457● ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調 K.533/494 オルリ・シャハム(ピアノ/Steinway D274) 録音時期:2019年〜2020年 録音場所:マサチューセッツ州ウースター、メカニクス・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ・ソナタ全集 第5集、第6集 オルリ・シャハム(2CD) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レッチェ:ソナタとパルティータ1740年頃に生まれたと考えられるフランチェスコ・レッチェによる無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ。 レッチェは、作曲家としても活躍しましたがヴァイオリニストの巨匠としても知られていて、当時ナポリの王立礼拝堂でコンサートマスターを務め、さらにサン・カルロ劇場でも働いていました。 このアルバムに収められているソナタとパルティータは、ナポリで18世紀から19世紀にかけて作られた無伴奏ヴァイオリンのための作品としては初めてのものと言えるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● レッチェ:ソナタとパルティータ〜無伴奏ヴァイオリンのための67の作品集 ヴィンチェンツォ・ビアンコ(バロック・ヴァイオリン) 録音時期:2022年12月8日、2023年5月10日 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音 【輸入盤】 レッチェ、フランチェスコ(fl.1740s-1800s) / ソナタとパルティータ ヴィンチェンツォ・ビアンコ(バロック・ヴァイオリン)(2CD) 【CD】 4,352 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明深く味わいのある音色、精細かつ力強い表現がショパン演奏の新しい地平を切り拓くメジューエワによる新ショパン・シリーズの第3弾は、プレリュード(全26曲)とロンド(作品16)という組み合わせ。 傑作として名高い『24のプレリュード集』は過去に3回録音していますが、今回のバージョンは決定版とも呼べるほどの解釈の深まりを示していて聴き応え充分。 同じく3度目の録音となる『ロンド』は、かのゲンリヒ・ネイガウスやホロヴィッツも手掛けた佳品。 ショパン初期作品ならではの華やかさと軽やかさの際立つ演奏が印象的です。 ショパンの「詩情」を名器ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製)の素晴らしい音色でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】ショパン:● 24のプレリュード Op.28● プレリュード 嬰ハ短調 Op.45● プレリュード 変イ長調(遺作)● ロンド 変ホ長調 Op.16 イリーナ・メジューエワ(ピアノ/1925年製NYスタインウェイ CD135) 録音時期:2023年3月、12月 録音場所:富山県魚津市、新川文化ホール 録音方式:ステレオ(96kHz+24Bitデジタル/セッション) 発売元:日本ピアノサービス株式会社 Chopin ショパン / プレリュード集(26曲)、ロンド イリーナ・メジューエワ(2023) 【CD】 2,970 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明One of the rare complete works for piano by Erik Satie.A wonderful interpretation!Friend of Mallarme and Verlaine, Satie rubbed shoulders with the main actors of the artistic ferment in Paris at the end of the 19th and the beginning of the 20th century. But Satie always remained independent: he never wanted to claim any current or school. This is why his music is unlike any other. It reflects the original personality of the composer and in particular his great sense of humor.The complete works for piano by Erik Satie played by Dominique Merlet and Jean-Pierre Armengaud (initially recorded by the Mandala label) is a reference version. If we are familiar with the famous "Three pieces in the shape of a pear", the "Gnossiennes" or the "Gymnopedies", the five CDs in the box allow you to travel in the original and always poetic universe of this great composer.“This integral remains the most complete and most complete published to date. The permanent derision, the latent poetry, the simulated banter and the modest bitterness of these pages are sublimated by the serious and refined approach of the two pianists. (E. Moreau, 5 Diapasons)BiographiesDominique MerletDominique Merlet won three first prizes at the Conservatoire National Superieur de Musique de Paris before taking first prize, jointly with Martha Argerich, at the Geneva International Music Performance Competition in 1957. He was a pupil of Roger-Ducasse, Rose Lejour, Nadia Boulanger and Louis Hiltbrand.He has an international concert career and has made numerous recordings. The quality of his discography has been acclaimed on several occasions: Grand Prix du disque Charles Cros, Diapason d'or...Until 2004, he also worked as a teacher and adviser in Paris and Geneva, working with many young artists who are now pursuing international careers. Between 1956 and 1990, he was titular organist at the church of Notre-Dame des Blancs Manteaux in Paris.Dominique Merlet regularly sits on the juries of the most prestigious international piano competitions.Jean-Pierre ArmengaudAn international concert artist, he performs as a soloist as well as with symphony orchestras and chamber ensembles. His preference is for twentieth-century French and Russian music. He studied at the Tchaikovsky Conservatory in Moscow... He has made around twenty recordings and holds a doctorate in musicology曲目リストDisc11.Trois Sarabandes: I. La bémol majeur/2.Trois Sarabandes: II. “À Maurice Ravel” (ré dièse mineur)/3.Trois Sarabandes: III. Ré bémol majeur/4.Quatre Ogives: Première Ogive (à José-Maria Patricio Contamine de Latour)/5.Quatre Ogives: Deuxième Ogive (à Charles Levadé)/6.Quatre Ogives: Troisième Ogive (à madame Clément Le Breton)/7.Quatre Ogives: Quatrième Ogive (à Conrad Satie)/8.Trois Gymnopédies: I. Lent et douloureux/9.Trois Gymnopédies: II. Lent et triste/10.Trois Gymnopédies: III. Lent et grave/11.Six Gnossiennes: I. Lent/12.Six Gnossiennes: II. Avec étonnement/13.Six Gnossiennes: III. Lent/14.Six Gnossiennes: IV. Lent/15.Six Gnossiennes: V. Modéré/16.Six Gnossiennes: VI. Avec conviction et avec une tristesse rigoureuse/17.Le Fils des Étoiles: I. Prélude du 1er acte : La Vocation/18.Le Fils des Étoiles: III. Prélude du 2e acte : L'Initiation/19.Le Fils des Étoiles: V. Prélude du 3e acte : L'Incantation/20.Trois sonneries de la Rose Croix: I. Air de l'Ordre/21.Trois sonneries de la Rose Croix: II. Air du Grand Maître/22.Trois sonneries de la Rose Croix: III. Air du Grand PrieurDisc21.Quatre préludes: I. Fête donnée par des chevaliers normands en l'honneur d'une jeune demoiselle/2.Quatre préludes: II. Prélude d'Eginhard/3.Quatre préludes: III. 1er prélude du Nazaréen/4.Quatre préludes: IV. 2e prélude du Nazaréen/5.Danses gothiques/6.Prélude de la porte héroïque du ciel/7.Pièces froides: I. Airs à faire fuir : 1. D'une manière très particulière/8.Pièces froides: I. Airs à faire fuir : 2. Modestement/9.Pièces froides: I. Airs à faire fuir : 3. S'inviter/10.Pièces froides: II. Danses de travers : 1. En y regardant à deux fois/11.Pièces froides: II. Danses de travers : 2. Passer/12.Pièces froides: II. Danses de travers : 3. Encore/13.Je te veux/14.Jack-in-the-Box/15.Le poisson rêveur/16.Poudre d'or/17.TendrementDisc31.Le piccadilly/2.Passacaille/3.Prélude en tapisserie/4.Trois morceaux en forme de poire: I. Manière de commencement/5.Trois morceaux en forme de poire: II. Prolongation du même/6.Trois morceaux en forme de poire: III. Morceau 1. Lentement/7.Trois morceaux en forme de poire: IV. Morceau 2. Enlevé/8.Trois morceaux en forme de poire: V. Morceau 3. Brutal/9.Trois morceaux en forme de poire: VI. En plus. Calme/10.Trois morceaux en forme de poire: VII. Redite. Dans le lent/11.Nouvelles pièces froides: I. Sur un mur/12.Nouvelles pièces froides: II. Sur un arbre/13.Nouvelles pièces froides: III. Sur un pont/14.En habit de cheval: I. Choral/15.En habit de cheval: II. Fugue litanique/16.En habit de cheval: III. Autre choral/17.En habit de cheval: IV. Fugue de papier/18.Aperçus désagréables: I. Pastorale/19.Aperçus désagréables: II. Choral/20.Aperçus désagréables: III. Fugue/21.Préludes flasques (pour un chien): I. Voix d'intérieur/22.Préludes flasques (pour un chien): II. Idylle cynique/23.Préludes flasques (pour un chien): III. Chanson canine/24.Préludes flasques (pour un chien): IV. Avec camaraderie/25.Véritables préludes flasques (pour un chien): I. Sévère réprimande/26.Véritables préludes flasques (pour un chien): II. Seul à la maison/27.Véritables préludes flasques (pour un chien): III. On joue/28.Le piège de Méduse/29.Descriptions automatiques: I. Sur un vaisseau/30.Descriptions automatiques: II. Sur une lanterne/31.Descriptions automatiques: III. Sur un casque/32.Croquis et agaceries d'un gros bonhomme en bois: I. Tyrolienne turque/33.Croquis et agaceries d'un gros bonhomme en bois: II. Danse maigre/34.Croquis et agaceries d'un gros bonhomme en bois: III. EspañañaDisc41.Embryons desséchés: I. d'Holothurie/2.Embryons desséchés: II. D'Edriophtalma/3.Embryons desséchés: III. De Podophtalma/4.Chapitres tournés en tous sens: I. Celle qui parle trop/5.Chapitres tournés en tous sens: II. Le porteur de grosses pierres/6.Chapitres tournés en tous sens: III. Regrets des enfermés/7.Vieux sequins et vieilles cuirasses: I. Chez le marchand d'or/8.Vieux sequins et vieilles cuirasses: II. Danse cuirassée/9.Vieux sequins et vieilles cuirasses: III. La défaite des Cimbres/10.Menus propos enfantins: I. Chant guerrier du roi des haricots/11.Menus propos enfantins: II. Ce que dit la petite princesse des tulipes/12.Menus propos enfantins: III. Valse du chocolat aux amandes/13.Enfantillages pittoresques: I. Petit prélude à la journée/14.Enfantillages pittoresques: II. Berceuse/15.Enfantillages pittoresques: III. Marche du grand escalier/16.Peccadilles importunes: I. Être jaloux de son camarade qui a une grosse tête/17.Peccadilles importunes: II. Lui manger sa tartine/18.Peccadilles importunes: III. Profiter de ce qu'il a des cors aux pieds pour lui prendre son cerceau/19.Les pantins dansent/20.Sports et divertissements/21.Heures séculaires et instantanées: I. Obstacles venimeux/22.Heures séculaires et instantanées: II. Crépuscule matinal (de midi)/23.Heures séculaires et instantanées: III. Affolements granitiques/24.Les trois valses distinguées du précieux dégoûté: I. Sa taille/25.Les trois valses distinguées du précieux dégoûté: II. Son binocle/26.Les trois valses distinguées du précieux dégoûté: III. Ses jambes/27.Avant-dernières pensées: I. Idylle (à Claude Debussy)/28.Avant-dernières pensées: II. Aubade (à Paul Dukas)/29.Avant-dernières pensées: III. Méditation (à Albert Roussel)/30.Sonatine bureaucratique/31.Parade: I. Prélude du Rideau Rouge/32.Parade: II. Prestidigitateur Chinois/33.Parade: III. Petite Fille Américaine/34.Parade: IV. Rag-time du Paquebot/35.Parade: V. Acrobates/36.Parade: VI. Suite au Prélude du Rideau RougeDisc5… 【輸入盤】 Satie サティ / Complete Piano Works : Jean-Pierre Armengaud, Dominique Merlet (5CD) 【CD】 5,364 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シゲティ得意のレパートリーによる1957年のライヴが初CD化。 シゲティの肉声によるミニ・トーク付き!卓越した知性と教養に裏付けられた演奏・解釈によって音楽ファンのみならず後続世代のヴァイオリニストたちからも深い敬意を集めたヨゼフ・シゲティ[1892-1973]。 古典派やロマン派の作品において金字塔的な録音の数々を遺したシゲティですが、コンサートのプログラムが定番名曲に偏ること、聴衆が知っている曲しか聴かなくなる傾向を憂慮しており、1950年代半ばには「20世紀の傑作11曲」という3日分のシリーズ・コンサートを各地で行っていました。 ここに収録されたのはその3日目のプログラムです。 いずれもシゲティが好んで弾いた曲で正規録音もあり、ここでは共演者のブソッティと共に盤石の解釈とライヴの感興が相まった演奏を披露しています。 このコンサートの録音は後に、シゲティと同じブダペストに生まれたフレデリック・マロース(Frederick Maroth)[1929-2013]の手に渡ります。 マロースは1960年代半ばに「演奏家の芸術(The Art of the Performer)」というラジオ番組を持ち、最盛期には米国内だけでも150余りの局で放送され、さらにカナダやヨーロッパにも放送されていました。 この録音を番組で放送しようと考えたマロースは、交流のあったシゲティに解説コメントを依頼。 シゲティはこれを快諾してローザンヌの放送局のスタジオで収録したコメントをマロースに送り、ここに聴く形で放送されたのでした。 「Biddulph」はこのラジオ番組のテープをCDに復刻。 シゲティのコメントは英語で、1分余り(オネゲル)から4分余り(ラヴェル)と曲によって長さは異なりますが、作曲家の思い出や楽曲解釈の一端が明かされており、大変貴重な復刻と言えるでしょう。 ※参考情報:シゲティが「20世紀の傑作11曲」シリーズでとりあげた作曲家は、ここに収録された4人に加えバルトーク、ブロッホ、ブゾーニ、ドビュッシー、ヒンデミット、ヴェーベルン、ヴォーン・ウィリアムズ。 (輸入元情報)【収録情報】1. シゲティのコメント2. オネゲル[1892-1955]:ヴァイオリン・ソナタ第1番 (1916-18)3. シゲティのコメント4. プロコフィエフ[1891-1953]:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 (1947)5. シゲティのコメント 6. アイヴズ[1874-1954]:ヴァイオリン・ソナタ第4番『キャンプ・ミーティングの子供の日』 (1911-16)7. シゲティのコメント8. ラヴェル[1875-1937]:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 (1927) ヨゼフ・シゲティ(ヴァイオリン) カルロ・ブソッティ(ピアノ:2,6,8) 録音時期:1957年1月13日(2,4,6,8) 録音場所:アメリカ、南カリフォルニア大学ハンコック・オーディトリアム(2,4,6,8) 録音方式:モノラル(ライヴ)(2,4,6,8) シゲティのコメント(英語):1966年1月25日、スイス、ラジオ・ローザンヌ(モノラル) 復刻プロデューサー:Eric Wen マスタリング:Dennis Patterson曲目リストDisc11.シゲティのコメント/2.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 I.Andante sostenuto/3.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 II.Presto/4.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 III.Adagio - Quasi allegro - Allegro assai - Adagio/5.シゲティのコメント/6.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 I.Moderato/7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 II.Andante dolce/8.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 III.Con brio/9.シゲティのコメント/10.ヴァイオリン・ソナタ 第4番「キャンプ・ミーティングの子供の日」 I.Allegro - Allegro molto/11.ヴァイオリン・ソナタ 第4番「キャンプ・ミーティングの子供の日」 II.Largo/12.ヴァイオリン・ソナタ 第4番「キャンプ・ミーティングの子供の日」 III.Allegro/13.シゲティのコメント/14.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ト長調 I.Allegretto/15.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ト長調 II.Blues: Moderato/16.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ト長調 III.Perpetuum mobile: Allegro 【輸入盤】 ヨゼフ・シゲティ/USCリサイタル 1957(シゲティのコメント付き) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2022年4月に亡くなった多くの音楽家から愛されたピアニストニコラ・アンゲリッシュによる、未発表ライヴ&放送録音集賞賛されると同時に愛された音楽家でもあるピアニスト、ニコラ・アンゲリッシュ。 2022年4月に51歳で亡くなりました。 彼は控えめで思慮深い人物で、非常にテクニックと表現が要求される厳しいレパートリーにも驚異的な完璧さ、誠実さ、深さ、洞察力をもたらしました。 彼の死後、ニューヨーク・タイムズ紙は彼の「エレガントな妙技と表現力豊かな親密さ」に敬意を表し、「音楽作りは力強い力と繊細さの両方で注目に値する」と評しています。 アンゲリッシュは、セルビアとソヴィエトからアメリカに移住した音楽家の両親のもとに生まれました。 オハイオ州シンシナティで育ち、その後パリに本拠を置き、13歳からパリ国立高等音楽院でアルド・チッコリーニ、イヴォンヌ・ロリオ、ミシェル・ベロフらに師事。 20代の頃にはレオン・フライシャーの教えを受けました。 1989年にクリーブランド国際ピアノコンクールで2位、1994年にはジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールで初の戴冠を受け、2002年にはクラヴィア・フェスティバル・ルールで新人賞を受賞。 チョン・ミョンフンやデイヴィッド・ロバートソンの指揮の元、フランスの主要オーケストラで共演。 2004年にはクルト・マズア指揮フランス国立管弦楽団と日本ツアーで『ブラームス:ピアノ協奏曲第2番』を演奏しています。 ワーナー・クラシックス(エラート)との関係はヴァージン・クラシックスから約20年間続き、既存のディスコグラフィには、ベートーヴェン、リスト、シューマン、プロコフィエフ、バッハの作品も含まれていますが、ブラームスの解釈者としての高い評価が反映されています。 「ニコラス・アンゲリッシュはブラームスを演奏するために生まれてきた。 彼はこれほどの大きさとパワーの音楽に取り組む際に最初に頼るべき素晴らしいテクニックを持っている」とデイリー・テレグラフ紙は書いています。 彼のブラームスは、パーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送交響楽団との2つのピアノ協奏曲と、ルノー・カプソンとゴーティエ・カプソンらとのピアノと弦楽器のための室内楽のほぼ全曲が含まれています。 今回ワーナー・クラシックス(エラート)は、アンゲリッシュのソロ、室内楽、協奏曲のレパートリーの未発表録音を集めたこの7枚組CDコレクションで彼に敬意を表しています。 1999年から2019年にかけてコンサート ホールまたはラジオ放送用に制作された録音で、バッハ、バルトーク、ベートーヴェン ベルク、ブラームス、フランク、ハイドン、リスト、ムソルグスキー、ラヴェル、ラフマニノフ、ツェムリンスキーの作品など多岐にわたります。 アンゲリッチとともに共演するのは、マルタ・アルゲリッチ、エベーヌ四重奏団、チョン・ミョンフン指揮のフランス放送フィルハーモニー管弦楽団、トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団です。 アンゲリッシュのライヴ演奏を聴く機会は録音でも、日本ではあまり聴かれることはありませんでしたが、マルタ・アルゲリッチが彼を語る「インテリジェントで本当に素晴らしい音楽」という言葉が的確な演奏がここに収録されています。 「ご存知のとおり、音楽は生き物であり、不活性なものではありません。 私が心から愛する特定の作品を演奏したいという私自身の願望で、それが私の出発点です・・・芸術に正当化は必要ありません・・・それは本当に深く感じられるものでなければなりません・・・冒険心を持つことが重要だと思います。 いずれにせよ、実験し、挑戦する必要があります。 これが私がやろうとしていることです。 私は革新的であろうと努めていますが、パフォーマンス基準や音楽そのものに妥協するのではなく、私自身の基準で取り組んでいます」と、2010年の「Seen and Heard International」とのインタビューでアンゲリッシュは語っています。 「ニコラス・アンジェリッシュは誠実さと善良な性格を放っていた人でした。 音楽家として、彼は楽器の扱い方に驚かされましたが、彼の演奏には作品の真実を明らかにする純粋さがあり、真のピアノの詩人でした。 個人的なレベルでは、彼はその寛大さと協力的な精神でミュージシャン仲間から慕われていました。 彼が自分自身を最も完全に表現したのは音楽を通じてであり、リスナーに新しい、時には眩しい世界を切り開いてくれました」と、ワーナー・クラシックス&エラートの社長アラン・ランスロンは語っています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● リスト:超絶技巧練習曲より第1,3,10,1番● ワーグナー=リスト編:イゾルデ愛の死 録音:Live, 24 May 1999, Studio de Radio France● リスト:夢の中に● リスト:暗い雲● ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1 録音:28 May 1999, Studio de Radio France● ツェムリンスキー:リヒャルト・デーメルの詩による幻想曲 Op.9 録音:12 December 1995, Theatre de Douai ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)Disc2● J.S.バッハ:イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807 録音:14 March 2011, Grand Theatre, Quebec● ハイドン:変奏曲 ヘ短調 Hob XVII.6 録音:30 January 1999, Theatre des champs Elysees● ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲 Op.24 録音:10 April 2019, “Les Musicales d'Arradon” Auditorium des Carmes, Vannes ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)Disc3● ラヴェル:鏡● ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ● ラヴェル:ラ・ヴァルス ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) 録音:Live, 11 June 2013, Theatre des Champs ElyseesDisc4● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) 録音:Live, 16 May 2011, Theatre des Champs ElyseesDisc5● フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調 FWV.7 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) エベーヌ四重奏団 録音:31 July 2010, Eglise de Verbier● バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) カミーユ・バレ、ジャン=クロード・ジャンジャンブル(打楽器) 録音:October 2016, Philharmonie de ParisDisc6● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53『ワルトシュタイン』 録音:9 January 2015, Salle Rameau, Lyon● ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』 録音:11 June 2013, Theatre des Champs Elysees ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)Disc7● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 チョン・ミョンフン(指揮) 録音:19 March 2010, Salle Pleyel, Paris● ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団 トゥガン・ソヒエフ(指揮) 録音:6 April 2013, Salle Pleyel, Paris● ラフマニノフ:6手のための3つの小品〜 第2曲:ロマンス ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) チョン・ミョンフン(ピアノ) 録音:Choregies d’Orange on 10th July, 2015 【輸入盤】 ニコラ・アンゲリッシュ/オマージュ?未発表ライヴ&放送録音集(7CD) 【CD】 8,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明メルニコフのチェンバロとフォルテピアノ演奏も満喫できる夢のアルバム歴史的な鍵盤楽器を数多くコレクションし、実際に演奏・録音しているメルニコフ。 彼が7人の作曲家の7つの幻想曲を7つの楽器で弾き分けました。 メルニコフはアインシュタインの格言「過去、現在、未来の区別は幻想に過ぎない」をコンセプトに、J.S.バッハを基準点として300年におよぶ影響と、彼に帰結する偉大さを示しています。 7という聖なる数字にこだわっているのもメルニコフらしい深い意味がこめられています。 メルニコフは2021年1月にトッパンホールでほぼ同内容のコンサートを行い聴衆の度肝を抜きましたが、ここではさらなる完成度で神業を発揮しています。 楽器も単に時代を合わせているのではなく、作風、効果を考え抜いて選ばれています。 最後に置かれた、現代のスタインウェイの機能を駆使したシュニトケの『即興とフーガ』が聴きもの。 1966年の第3回チャイコフスキー国際コンクール用に作られた華麗な作品で、精神的にバッハへ先祖返りしていることを実証してくれます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S. バッハ:半音階的幻想曲とフーガ BWV.903〜リュッカース・モデルによるマルクス・フィッシンガー製2段鍵盤チェンバロ、2019年● C.P.E.バッハ:幻想曲 嬰ヘ短調 H.300, Wq.67〜クリストフ・フリードリヒ・シュマール製タンジェント・ピアノ、1790年● モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.396/幻想曲 ニ短調 K.397〜1795年アントン・ヴァルター・モデル、クリストフ・カーン製レプリカ・フォルテピアノ、2014年● メンデルスゾーン:幻想曲 嬰ヘ短調 Op.28〜グラーフ製フォルテピアノ、1828年頃● ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49〜エラール、1885年製● ブゾーニ:古い旋法による幻想曲 Op.33b-4〜ベヒシュタインB、1905-10年頃製● シュニトケ:即興とフーガ Op.38〜スタインウェイD-274 アレクサンドル・メルニコフ(各種鍵盤楽器) 録音時期:2022年7月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 『ファンタジー?7人の作曲家、7種の鍵盤楽器による』 アレクサンドル・メルニコフ 【CD】 3,026 円
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EANコード:5028421942001■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
【中古】 Liszt リスト / Busoni transcriptions: S.i.bartoli P / LISZT/BUSONI / BRILLIANT CLASSICS [CD]【ネコポス発送】 30,420 円
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【中古】 Liszt リスト / Busoni transcriptions: S.i.bartoli P / LISZT/BUSONI / BRILLIANT CLASSICS [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 30,420 円
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【中古】 ラドゥロヴィチ、ネマニャ 1985- / 夢のあとに?ヴァイオリンとハープによる名曲集 ラドゥロヴィチ、ノールマン / ネマニャ・ラドゥロヴィチ, マリエル・ノ / [CD]【ネコポス発送】 30,420 円
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