トムクラウンより、多くのご要望をいただいておりました、ミュート用メーカー純正コルク交換キットが新たに発売されました。 厚さの異なるコルクと紙ヤスリの組み合わせで、理想的なセッティングに調整する事が可能です。 ■商品内容 ・交換用のロゴシール ・コルクを削る為に使用する紙ヤスリ1枚 ・2種類の厚さの異なるコルクがそれぞれ1本分(薄いコルクx3枚 厚いコルクx3枚) トムクラウン : トロンボーン ミュート用 コルク交換キット 1,496 円
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■不良個所 全体的にメッキ剥がれが多数あります。 写真は特に目立つ部分です。 ■マーチングフレンチホルン 1122SP バンドのサウンドをシンフォニックな響きで厚みを加え、 深く柔らかい響きでバンド全体を包み込むようなアルト音域が特徴。 太めのベルスロートでパワー感を損なうことなくすぐれた操作性を実現。 ボアサイズ : 11.89mm ベルサイズ : 254mm 【訳アリ特価】キング : マーチングフレンチホルン 1122SP(銀メッキ仕上げ) 397,760 円
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【アウトレット箇所】ベルに約2cmの歪みがあります。 スライドロックリング付近にラッカー不良が約2cmにわたり点在しています。 アウタースライドクルークの地金に約1.5cmの赤色塗料付着があります。 ■モデル情報名器42BのFアタッチメントの巻きを緩やかにしたオープンラップの太管テナーバストロンボーン。 Fアタッチメントのレイアウト以外は42Bと同じ仕様で、42Bの音色を持ちながら、よりオープンな吹奏感を得ることができます。 ■仕様キー・調子:B♭/Fベル:8-1/2"ボア:13.90mm(太管)バルブ:ロータリーバルブ(トラディショナルラップ) 【訳アリ特価】バック : テナーバストロンボーン 42BO GL(イエローブラスベル/ラッカー仕上げ) 550,715 円
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鮮やか、軽やかで大好評のZO(ゼット・オー)のプラスチック製管楽器シリーズ!みんなでそろえれば、見た目も賑やかなアンサンブルになること間違いなし!外気温の影響を受けづらく、屋外での演奏にもオススメ♪軽量ですので小さいお子様でも安心して演奏できます。 こだわりの設計により金属製のフリューゲルホルンと同じように演奏可能。 持ち替え楽器として演奏される事が多く、購入のハードルが高いフリューゲルホルンを、お手頃プライスであなたに!ピストンにはアルミ、ケーシングにはブラスを、それぞれ素材として採用。 これにより金属製楽器に近い吹奏感と、耐久性を獲得いたしました。 金属製楽器と同様にバルブとスライドの分解が可能。 細かいチューニングはもちろん、洗浄も可能ですので、快適に演奏する事ができます。 調子:B♭ボア:14mmベル:150mm本体重量:620g(マウスピースを除く)付属品:オリジナル樹脂製マウスピース、ソフトケースバッグスタッフからの一言野中貿易が送るプラスチック管楽器ZO(ゼット・オー)。 まずは見た目が華やか!ソロでも、アンサンブルでそろえても、とっても映え(ばえ)ます。 次に軽量!いままでの楽器ではできなかった、激しいパフォーマンスができるようになるかも?そしてお値段!楽器によっては金属製の半分以下、でも本格的な演奏が可能です!ぜひZOと一緒に、素敵な楽器ライフをお楽しみください♪こちらの商品は別倉庫にて保管しているため出荷までに日数を頂戴する場合がございます。 予めご了承ください。
ゼット・オー : フリューゲルホルン ( プラスチック製 ) ダークブルー 25,713 円
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【アウトレット箇所】ベルに約0.5mmと約1.5mmのラッカー不良(ヤケド)があります。 ベルに約0.5mmと約1.5mmのラッカー不良(ヤケド)があります。 ■モデル情報名器42BのFアタッチメントの巻きを緩やかにしたオープンラップの太管テナーバストロンボーン。 Fアタッチメントのレイアウト以外は42Bと同じ仕様で、42Bの音色を持ちながら、よりオープンな吹奏感を得ることができます。 ■仕様キー・調子:B♭/Fベル:8-1/2"ボア:13.90mm(太管)バルブ:ロータリーバルブ(トラディショナルラップ) 【訳アリ特価】バック : テナーバストロンボーン 42BO GL(イエローブラスベル/ラッカー仕上げ)【小田桐寛之氏選定品】 550,715 円
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【アウトレット箇所】ベルに約5mmのラッカー不良があります。 F管のロータリー付近に約5mm〜1cmのラッカー染みとハンダ痕があります。 ■モデル情報名器42BのFアタッチメントの巻きを緩やかにしたオープンラップの太管テナーバストロンボーン。 Fアタッチメントのレイアウト以外は42Bと同じ仕様で、42Bの音色を持ちながら、よりオープンな吹奏感を得ることができます。 ■仕様キー・調子:B♭/Fベル:8-1/2"ボア:13.90mm(太管)バルブ:ロータリーバルブ(トラディショナルラップ) 【訳アリ特価】バック : テナーバストロンボーン 42BO GL(イエローブラスベル/ラッカー仕上げ) 550,715 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 Bobby Shew氏が思い描くサウンドを実現するために、ヤマハの最新技術を投入、”第2世代”YTR-8310Zが誕生しました。 (2018年)新しいバルブケーシングやリードパイプなどにより操作性と反応の向上と共に、ソロプレイからビッグバンドでのリード演奏まで様々なシーンで求められる輝かしくパワフルなサウンドを実現します。 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8310Zはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-8310Zはゴールドラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8310Zはステップボア(M)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管とピストンはMボア採用しています。 2種類のボアサイズ を使うことで理想の音色、音程、吹奏感を実現できるようにしています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8310Zは支柱はないです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼リバース抜差管 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。 これによって通常の抜差管より抵抗感が少なくなる傾向です。 ▼YTR-8310Zの特徴 ジャズやポピュラー音楽をメインに演奏される方におすすめのZシリーズです。 開発協力にボビー・シュー氏を迎え製作されたモデルで現行モデルは2018年にモデルチェンジを行われた第2世代のモデルです。 モデルチェンジにあたり幾度ものの試奏評価を得て完成に至っています。 ウォーターキイにはコルクではなくゴムが使用されています。 ゴムにすることで抵抗感を軽減し、より確実にハイノートが狙えるようになるようです。 抜き差し管の支柱もなかったりと全体的に抵抗感が少ないような印象を受けますが、バルブケーシングを二体式にすることで抵抗感をつけちょうど良い吹奏感に仕上げられてるのではないかと思います。 ヤマハには他にコンセプトモデルというモデルが何本かあり、ジャズやポピュラー音楽を演奏する方におすすめモデルがありますがこれはコンセプトモデルというだけあってより個性的なモデルです。 そう個性的なモデルでなくても...という方やとりあえずジャズに向いたモデルが欲しいという方はZシリーズをお勧めしたいと思います。 付属ケースはダブルケースで背負うこともできます。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Z series YTR-8310Z Gold ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル Zシリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:127mm ■ボアサイズ:ステップボア(11.3mm) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:ゴールドラッカー セット内容 ■楽器本体 ■ケース ダブルケース TRC-801E ■マウスピース TR-SHEW-JAZZ リム内径=16.85mm/スロート径=3.65mm/特長=オールラウンド/銀メッキ仕上げ/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=やや厚い/カップ深さ=標準/バックボア=狭い ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■J Michael ポケットトランペット TR-350PL 本体、ケース、マウスピース ※低価格帯につき精度は低いです。 ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8310Z トランペット ラッカー リバース Zシリーズ カスタム 管楽器 ボビーシュー B♭ Trumpets custom gold セット H 北海道 沖縄 離島不可 336,600 円
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お買い得な消耗品4点セット ・YAMAHA クリーニングスワブ ・BACH チューニングスライドグリス ・BACH バルブオイル ・VIVACE マウスピースクリーナー 永遠の名器180ML 「ストラッド」の2本支柱スタイルを継承したコストパフォーマンスモデル 手にした演奏者達が「これはまさにトランペットにおける“ストラディヴァリウス”だ」と 評したことからストラッドと称される名器180MLはトランペットの代名詞ともなっています。 「ヴィンセント・バック」のライセンスを得てアジアで製造されたTR-400は「二本支柱」や「六角のマウスピースレシーバー」など、細部のデザインまで最高機種である180MLストラッドのデザインを受け継いでいながら初心者の方でもより吹きこなしやすく扱いやすく設計されています。 ルックスもサウンドも本格派!「本物とは何か」を知るBachの楽器です。 主な仕様 ・調子:B♭ ・ベルサイズ:4-3/4 (二枚取り) ・ボアサイズ:ML (11.68mm) ・仕上げ:SP 銀メッキ 付属品 ・YAMAHA クリーニングスワブ ・BACH チューニングスライドグリス ・BACH バルブオイル ・VIVACE マウスピースクリーナー ・標準付属品:TR400オリジナルセミハードケース、マウスピース(Bach/7C)、バルブオイル、保証書(1年間) BACH / TR-400SP バック B♭トランペット 銀メッキ仕上 消耗品4点セット 1年保証 167,200 円
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お買い得な消耗品4点セット ・YAMAHA クリーニングスワブ ・BACH チューニングスライドグリス ・BACH バルブオイル ・VIVACE マウスピースクリーナー TR-600S / 名門ヴィンセント・バックがプロデュースするエントリートランペット 「ヴィンセント・バック」のライセンスを得てアジアで製造されたこのモデルは、 始めての方でも扱い易く、ジャズ、ポピュラートランペットに求められるパワフルなサウンドが出せるよう設計されています。 仕上げは芯のあり、倍音豊かなサウンドを生み出すシルバーメッキです。 手頃な価格でありながら、1st、3rdスライド指掛けや非腐食性モネルメタルピストンバルブ採用など、上位機種並みの装備と、適度で心地よい吹奏感をもち、ビギナーにも安心してお使い頂けます。 付属マウスピースも世界標準の「BACH 7C」、高音域から低音域までスムースな吹奏感と、パワフルなサウンドを生み出します。 入門からブラスバンド、ジャズ、吹奏楽、ポップスなど幅広い音楽ジャンルで活躍できるトランペットです。 主な仕様 ・調子:B♭ ・ベル:4-3/4"(2枚取り) ・ボア:ML(.460") ・BACH 7C マウスピース付属 ・台湾製 付属品 ・YAMAHA クリーニングスワブ ・BACH チューニングスライドグリス ・BACH バルブオイル ・VIVACE マウスピースクリーナー ・イシバシ楽器5年保証 ・標準付属品:ハードケース、マウスピース、バルブオイル、保証書(1年間) 留意事項 ※付属アクセサリーのパッケージは時期により画像と異なる場合がございます。
Bach / TR-600S バック トランペット シルバーメッキ仕上 消耗品4点セット 5年保証 132,440 円
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お買い得な消耗品4点セット ・YAMAHA クリーニングスワブ ・BACH チューニングスライドグリス ・BACH バルブオイル ・VIVACE マウスピースクリーナー Bachがプロデュースする入門モデル TR-600GL 「ヴィンセント・バック」のライセンスを得てアジアで製造されたこのモデルは、はじめての方でも扱い易く、トランペットに求められるサウンドが出せるよう設計されています。 仕上げは明るくハリのあるサウンドのゴールドラッカー仕上げ。 手頃な価格でありながら、1st、3rdスライド指掛けや非腐食性モネルメタルピストンバルブ採用など、上位機種並みの装備と、適度で心地よい吹奏感をもち、ビギナーにも安心してお使い頂けます。 付属マウスピースも世界標準の「BACH 7C」、高音域から低音域までスムースな吹奏感と、パワフルなサウンドを生み出します。 入門から吹奏楽、ブラスバンド、ジャズ、スカ、ファンク、ポップスのホーンセクションなど幅広い音楽ジャンルで活躍できるトランペットです。 主な仕様 ・調子:B♭ ・ベル:4-3/4"(2枚取り) ・ボア:ML(.460") ・BACH 7C マウスピース付属 ・台湾製 付属品 ・YAMAHA クリーニングスワブ ・BACH チューニングスライドグリス ・BACH バルブオイル ・VIVACE マウスピースクリーナー ・イシバシ楽器5年保証 ・標準付属品:ハードケース、マウスピース、バルブオイル、保証書(1年間) 留意事項 ※付属アクセサリーのパッケージは時期により画像と異なる場合がございます。
Bach / TR-600 バック トランペット ラッカー仕上 消耗品4点セット 出荷前検品 5年保証 110,880 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 Bobby Shew氏が思い描くサウンドを実現するために、ヤマハの最新技術を投入、”第2世代”YTR-8310Zが誕生しました。 (2018年)新しいバルブケーシングやリードパイプなどにより操作性と反応の向上と共に、ソロプレイからビッグバンドでのリード演奏まで様々なシーンで求められる輝かしくパワフルなサウンドを実現します。 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8310Zはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-8310Zはゴールドラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8310Zはステップボア(M)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管とピストンはMボア採用しています。 2種類のボアサイズ を使うことで理想の音色、音程、吹奏感を実現できるようにしています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8310Zは支柱はないです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼リバース抜差管 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。 これによって通常の抜差管より抵抗感が少なくなる傾向です。 ▼YTR-8310Zの特徴 ジャズやポピュラー音楽をメインに演奏される方におすすめのZシリーズです。 開発協力にボビー・シュー氏を迎え製作されたモデルで現行モデルは2018年にモデルチェンジを行われた第2世代のモデルです。 モデルチェンジにあたり幾度ものの試奏評価を得て完成に至っています。 ウォーターキイにはコルクではなくゴムが使用されています。 ゴムにすることで抵抗感を軽減し、より確実にハイノートが狙えるようになるようです。 抜き差し管の支柱もなかったりと全体的に抵抗感が少ないような印象を受けますが、バルブケーシングを二体式にすることで抵抗感をつけちょうど良い吹奏感に仕上げられてるのではないかと思います。 ヤマハには他にコンセプトモデルというモデルが何本かあり、ジャズやポピュラー音楽を演奏する方におすすめモデルがありますがこれはコンセプトモデルというだけあってより個性的なモデルです。 そう個性的なモデルでなくても...という方やとりあえずジャズに向いたモデルが欲しいという方はZシリーズをお勧めしたいと思います。 付属ケースはダブルケースで背負うこともできます。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Z series YTR-8310Z Gold ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル Zシリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:127mm ■ボアサイズ:ステップボア(11.3mm) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:ゴールドラッカー セット内容 ■楽器本体 ■ケース ダブルケース TRC-801E ■マウスピース TR-SHEW-JAZZ リム内径=16.85mm/スロート径=3.65mm/特長=オールラウンド/銀メッキ仕上げ/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=やや厚い/カップ深さ=標準/バックボア=狭い ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■Schilkeトランペットマウスピース 1本 ■プロテクター ■lefreQue ( リーフレック ) 銀製(ソリッドシルバー) SolidSilver 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 45mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8310Z トランペット ラッカー リバース Zシリーズ カスタム 管楽器 ボビーシュー B♭ Trumpets custom gold セット G 北海道 沖縄 離島不可 336,600 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 Bobby Shew氏が思い描くサウンドを実現するために、ヤマハの最新技術を投入、”第2世代”YTR-8310Zが誕生しました。 (2018年)新しいバルブケーシングやリードパイプなどにより操作性と反応の向上と共に、ソロプレイからビッグバンドでのリード演奏まで様々なシーンで求められる輝かしくパワフルなサウンドを実現します。 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8310Zはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-8310Zはゴールドラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8310Zはステップボア(M)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管とピストンはMボア採用しています。 2種類のボアサイズ を使うことで理想の音色、音程、吹奏感を実現できるようにしています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8310Zは支柱はないです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼リバース抜差管 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。 これによって通常の抜差管より抵抗感が少なくなる傾向です。 ▼YTR-8310Zの特徴 ジャズやポピュラー音楽をメインに演奏される方におすすめのZシリーズです。 開発協力にボビー・シュー氏を迎え製作されたモデルで現行モデルは2018年にモデルチェンジを行われた第2世代のモデルです。 モデルチェンジにあたり幾度ものの試奏評価を得て完成に至っています。 ウォーターキイにはコルクではなくゴムが使用されています。 ゴムにすることで抵抗感を軽減し、より確実にハイノートが狙えるようになるようです。 抜き差し管の支柱もなかったりと全体的に抵抗感が少ないような印象を受けますが、バルブケーシングを二体式にすることで抵抗感をつけちょうど良い吹奏感に仕上げられてるのではないかと思います。 ヤマハには他にコンセプトモデルというモデルが何本かあり、ジャズやポピュラー音楽を演奏する方におすすめモデルがありますがこれはコンセプトモデルというだけあってより個性的なモデルです。 そう個性的なモデルでなくても...という方やとりあえずジャズに向いたモデルが欲しいという方はZシリーズをお勧めしたいと思います。 付属ケースはダブルケースで背負うこともできます。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Z series YTR-8310Z Gold ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル Zシリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:127mm ■ボアサイズ:ステップボア(11.3mm) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:ゴールドラッカー セット内容 ■楽器本体 ■ケース ダブルケース TRC-801E ■マウスピース TR-SHEW-JAZZ リム内径=16.85mm/スロート径=3.65mm/特長=オールラウンド/銀メッキ仕上げ/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=やや厚い/カップ深さ=標準/バックボア=狭い ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■lefreQue ( リーフレック ) 銀製(ソリッドシルバー)+金メッキ 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 45mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8310Z トランペット ラッカー リバース Zシリーズ カスタム 管楽器 ボビーシュー B♭ Trumpets custom gold セット E 北海道 沖縄 離島不可 351,340 円
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クラシック・ブラック ストレートタイプ RBS-SV・・Size:ストレートタイプ・誰にでも簡単に音を出すことができるミニラッパ・予想外に大きい音が出るので、サウンドインパクトは抜群・ストレートタイプ / 全長:約23.5cm / 重量:約100g・各種スタンド類に取り付け可能なアタッチメントが付属・メーカー側の意匠変更により、予告なく外観上のデザイン・カラー等が変わる場合がございます商品紹介 ■KC PAFU-PAFU Roeper RBS-SV KC パフパフラッパ RBS-SV は、誰にでも簡単に音を出すことができるミニラッパです。 予想外に大きい音が出るので、サウンドインパクトは抜群。 ライブの際、曲中のアクセントやMCの効果音にピッタリです。 また、運動会やクイズ大会をはじめとしたイベントの効果音としても“パフッという音が会場を盛り上げてくれるでしょう。 ドラムスタンドなど、各種スタンド類に取り付け可能なアタッチメントが付属! ご注意(免責)>必ずお読みください 参考価格として表示しているのは商品発売時点でのメーカーの想定した価格です。
KC パフパフラッパ ストレートタイプ RBS-SV 送料無料 2,324 円
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技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 Bobby Shew氏が思い描くサウンドを実現するために、ヤマハの最新技術を投入、”第2世代”YTR-8310Zが誕生しました。 (2018年)新しいバルブケーシングやリードパイプなどにより操作性と反応の向上と共に、ソロプレイからビッグバンドでのリード演奏まで様々なシーンで求められる輝かしくパワフルなサウンドを実現します。 ▼ヤマハ Customシリーズラインナップ Customシリーズ ・YTR-850...ベルイエローブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850S...ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ ・YTR-850G...ベルゴールドブラス、MLボア、クリアラッカー仕上げ ・YTR-850GS...ベルゴールドブラス、MLボア、銀メッキ仕上げ Zシリーズ ・YTR-8310Z...ベルイエローブラス、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8310ZS...ベルイエローブラス、ステップボア、銀メッキ仕上げ コンセプトモデル(開発協力プレイヤー) ・YTR-8335GH...(原朋直)ゴールドブラスベル、MLボア、ブラッシュドサテンクリアラッカー 仕上げ ・YTR-8330EM...(エリック・ミヤシロ)ベルイエローブラス 、ステップボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LA...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス、MLボア、ゴールドラッカー仕上げ ・YTR-8335LAS...(ウェイン・バージェロン)ベルイエローブラス 、MLボア、銀メッキ仕上げ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8310Zはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YTR-8310Zはゴールドラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。 ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8310Zはステップボア(M)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管とピストンはMボア採用しています。 2種類のボアサイズ を使うことで理想の音色、音程、吹奏感を実現できるようにしています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは1枚どりベルです。 またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。 同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。 開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。 奏者へのフィードバックが良い。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。 この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。 YTR-8310Zは支柱はないです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。 軽い音色。 抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。 少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼リバース抜差管 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。 つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。 これによって通常の抜差管より抵抗感が少なくなる傾向です。 ▼YTR-8310Zの特徴 ジャズやポピュラー音楽をメインに演奏される方におすすめのZシリーズです。 開発協力にボビー・シュー氏を迎え製作されたモデルで現行モデルは2018年にモデルチェンジを行われた第2世代のモデルです。 モデルチェンジにあたり幾度ものの試奏評価を得て完成に至っています。 ウォーターキイにはコルクではなくゴムが使用されています。 ゴムにすることで抵抗感を軽減し、より確実にハイノートが狙えるようになるようです。 抜き差し管の支柱もなかったりと全体的に抵抗感が少ないような印象を受けますが、バルブケーシングを二体式にすることで抵抗感をつけちょうど良い吹奏感に仕上げられてるのではないかと思います。 ヤマハには他にコンセプトモデルというモデルが何本かあり、ジャズやポピュラー音楽を演奏する方におすすめモデルがありますがこれはコンセプトモデルというだけあってより個性的なモデルです。 そう個性的なモデルでなくても...という方やとりあえずジャズに向いたモデルが欲しいという方はZシリーズをお勧めしたいと思います。 付属ケースはダブルケースで背負うこともできます。 YAMAHA Bb TRUMPETS B♭ Trumpets custom Z series YTR-8310Z Gold ヤマハ B♭トランペット カスタムモデル Zシリーズ ■管楽器 ■調子: Bフラット ■ベルサイズ:127mm ■ボアサイズ:ステップボア(11.3mm) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:ゴールドラッカー セット内容 ■楽器本体 ■ケース ダブルケース TRC-801E ■マウスピース TR-SHEW-JAZZ リム内径=16.85mm/スロート径=3.65mm/特長=オールラウンド/銀メッキ仕上げ/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=やや厚い/カップ深さ=標準/バックボア=狭い ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス+金メッキ 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 45mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YTR-8310Z トランペット ラッカー リバース Zシリーズ カスタム 管楽器 ボビーシュー B♭ Trumpets custom gold セット G 北海道 沖縄 離島不可 336,600 円
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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 出荷前に技術者調整を行います。 ▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。 下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。 簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。 ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。 下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。 そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。 』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。 下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。 YSL-640は中細管、YSL-620は太管。 またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。 300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。 音量や音圧を求める方にも十分です。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。 YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。 スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。 対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。 また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。 テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 楽器はテナーより重くなります。 同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。 値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。 下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。 カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。 ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。 太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。 初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。 吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。 YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■ブレンナー SSHH Practice シーミュート ■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F Tenor Bass Trombones セット K 北海道 沖縄 離島不可 272,250 円
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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 出荷前に技術者調整を行います。 ▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。 下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。 簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。 ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。 下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。 そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。 』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。 下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。 YSL-640は中細管、YSL-620は太管。 またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。 300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。 音量や音圧を求める方にも十分です。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。 YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。 スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。 対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。 また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。 テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 楽器はテナーより重くなります。 同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。 値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。 下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。 カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。 ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。 太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。 初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。 吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。 YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■ブレンナー SSHH Practice シーミュート ■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F Tenor Bass Trombones セット K 北海道 沖縄 離島不可 272,250 円
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